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こんにちは!

いくまが編集部の桐崎セラです。

突然ですが、あなたはお子さんを学童保育所に預ける準備は万全ですか?
保育園を無事に卒園して、次のステップの小学校。
「今まで通りお仕事続けられるかな・・・?」と悩んでいるママは多いのではないでしょうか。

さて、そんな学童保育ですが、実は審査基準を満たすことができなければ、子どもを預けられない場合があるんです・・・!
学童の審査基準を知らずに、「どうせ入れるだろう・・・。」と楽観視していると、子どもを預ける場所がなくなり、最悪の場合、今の仕事を辞めることにもなってしまいます。

もしも、学童に子どもを預けられなかったら、子どもをひとりで留守番させなければならないため不安になりますよね。
おじいちゃんやおばあちゃんも、住んでいるところが遠いと預けにくいし・・・。

ですが、あらかじめ審査基準を知っておくことで、今の内に学童に入れるかどうかを前もって把握することができます。
また、もし入れないとしても、入れなかったときの対処法を知っておくことで、 焦らずに新年度を迎えることができますよね。

今回の記事では、学童の審査基準や学童の申し込み方法、学童に入れなかったときの対処法をお伝えします。
ぜひ、来年度に向けて早めの準備を行なってくださいね。

それではまいります!

学童保育の申し込み期限は7月1日まで!早めに申し込みをしましょう!

公立学童保育の申請期間は地方自治体によって異なり、早いところでは7月1日から始まります。
申請期間が数日間のみと、非常に短い自治体もあるので必ず希望の保育所の自治体に確認しましょう。

特に、書類審査のために必要な書類が多く、書類の入手箇所もバラバラなので、前もって準備しておいてくださいね。

学童保育の審査基準はお住まいの地域によって異なります

その学童が審査を行なっているかどうかはそれぞれの地域によって異なります。
審査を行っている場合は、次の項目によって審査されます。

雇用形態関係は審査の対象となりませんのでご安心くださいね。

 


・勤務日数
・一日の勤務時間
・子供の年齢や人数
・その他の家族構成等


 

ちなみに、上記の「学童の審査基準」をもとに、優先度が高い子供と低い子どもをまとめると、次のようになります。

 


●優先度が高い子ども

・シングルマザーやファザー
・共働き世帯でフルタイム勤務
・子供が10歳以下で一人っ子

●優先度が低い子ども

・お迎えに来れる家族がいる
・または、近所に親類が住んでいる
・両親が在宅勤務や時短勤務をしている


 

学童保育に入れなかった場合の対策!理想は習い事を入れること

さて、ここまで学童に入るための審査の基準についてお伝えしました。
中には、「ウチ多分、学童に入れないかもな・・・。」と感じた方もいらっしゃるでしょう。
確かに、学童に入れないとなると、子どもの面倒を見る必要が出てくるので、様々な不安を抱えますよね。

ですが、ご安心ください。
今のうちに「入れなかった時の対処法」を立てておくことで、もし子どもが学童に入れなくても、焦らずに対処をすることができます。
ちなみに、どこのご家庭でも取り入れやすい「学童に入れなかったときの対処法」は次の通りです。

 


  1. 民間の学童保育を利用する
  2. 祖父母や近い親類にみてもらう
  3. 習い事を入れる

 

それぞれ解説いたします!

1.民間の学童保育所を利用する

学童保育には、公立のものと民間のもの、2つの種類があります。
公立の学童と民間の学童の違いは次の通りです。

 

公立の学童 民間の学童
料金が割安 料金が割高
審査が厳しいこともある 審査が比較的緩い
融通が利かない 融通が利くところもある
保育所ごとの特徴が無い  保育所ごとに特徴がある

 

もし、公立の学童保育に審査が通らなかった場合は、身近にある民間の学童保育にはどんな特長があるのか調べてみてもいいかもしれませんね。

2.祖父母や近い親類にみてもらう

子どもが学童保育に入れなかった場合、祖父母などの近い親類に見てもらってはいかがでしょうか。
なぜなら、近い親類であれば、多少迎えにいく時間が遅れても、あるていど融通が利くからです。
確かに「こちらの都合で迷惑をかけるのは申し訳ない・・・。」と思うかもしれません。
しかし、まずはダメ元で頼んでみるのも良いでしょう。

3.習い事を入れる

学童保育に入れなかった場合、習い事に通わせてみてはいかがでしょうか。
というのも、子どもに習い事をさせることによって、あなたはお仕事の都合をつけやすくなったり、子どもも好きな事をやることで成長に繋がるからです。
また、共通の話題からママ友の輪が広がって、あなたの視野が広がることもあるかもしれません。

習い事と言うと、お金がかかるイメージもあるかもしれません。
ですが、お子さんの成長のためにも、お子さんが自分からやりたいと手をあげた事をやらせてみるのも良いでしょう。

 


 

いかがでしたか?

あなた自身の家庭環境はそれぞれのやり方があって当然です。
今の状況やそれを取り巻く環境は、そう簡単に変えられる事ではありません。
なによりもお子さんの安全と安心を、一番に考えた時、最善の選択ができることを願っています。

 

セラセラ

学童と言えば、みんなで鬼ごっこをしたのが思い出だなぁ・・・。
いつも鬼だったけど。

トモ子トモ子

あら、セラさん学童に入っていたのね。
実は私もなのよ。

セラセラ

そうなんですね!
トモコさんのときは、どんな遊びが流行っていたんですか・・・?

トモ子トモ子

おはじきが流行っていたわねぇ。

セラセラ

(古っ・・・!)

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