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こんにちは!
いくまが編集部の桐崎セラです。
突然ですがあなたは、お子さんに習い事をさせていますか?
最近では、幼児教育の重要性が何かと話題になっています。
子どもの将来の為にも、できるだけ早く習い事をさせたいと考えるのは当然でしょう。
しかし、幼児期の子どもに習い事をさせようとしている方の中には、次のような悩みをお持ちの方もいらっしゃいます。
- 子どもにとって本当に為になっているのか?
- 子どもの将来にどう役にたつのか?
- 習い事を習わせるのは親のエゴなのでないか?
このように、習い事をさせるべきかどうかで悩んでいるのです・・・。
そこで、今回の記事では、幼児期に習い事をさせるメリット・デメリットをお伝えします。
メリット・デメリットを把握した上で、子どもにとって習い事が必要かどうかを確認してくださいね。
それではまいります!
幼児期の子どもの習い事メリット
幼児期の子どもに習い事をさせるメリットは3つあります
- 脳の活性化につながる
- 自信をもつ子どもに育つ
- 心と身体が丈夫になる
ひとつずつ解説していきます
1.脳の活性化につながる
幼児期に習いごとをすることで、脳をより活性化させることができます。
なぜなら、新しいことにチャレンジすることで、脳の中でも、今まで使っていなかった新しい領域を使えるようになるからです。
特に、幼児期は脳が発達しやすい時期です。
なので、習い事をさせることで、能力開発にも繋がっていきます。
2.自信を持つ子どもに育つ
習い事をすることで、自信を持った子どもに成長します。
なぜなら、習い事をする中で、自分の決めた目標を達成するという経験をできるからです。
子どもは達成感を得られたことで自信につながります。
成功体験を積み重ねることで「自分はできる!」と思い込み、何事にも意欲的に取り組むようになります。
3.心と身体が丈夫になる
スポーツ系の習い事をおこなうと、体だけでなく心も成長します。
なぜなら、スポーツでは、運動を行いながらも、ルールを守る必要があるからです。
スポーツにはルールがあるため、自分が我慢したり、友達に譲ったりしてコミュニケーションを取り合います。
すると、自分のことだけでなく、他人にも配慮ができるようになり、協調性を身につけていくのです。
幼児期の子どもの習い事デメリット
さて、ここまで習い事によるメリットをお伝えしました。
ですが、習い事には、当然メリットだけではなく、デメリットもあります。
そこで、ここからは習い事によるデメリットもお伝えしていきます。
- 遊ぶ時間が減る
- 習い事によるプレッシャーやトラウマ
- 親の負担
1.遊ぶ時間が減る
幼児期の子どもにとって遊ぶ時間は大切な学びの時間です。
習い事を入れることにより、大切な遊びの時間がなくなると、遊びの中で学ぶはずの友達との協調性や創意工夫、想像力を育む時間も減ってしまいます。
習い事のように、決められたことを繰り返しているだけでは、子どもは自発的な行動が苦手になる可能性もあります。
2.習い事によるプレッシャーやトラウマ
本人が楽しめないのに無理矢理に習い事をさせると、将来的にトラウマになることがあります。
例えば、幼少期にプールの習い事で溺れる経験をすると、それがトラウマとなって大人になってもプール嫌いが治らない事もあります。
また、習い事で結果が伴っていないことが原因で、プレッシャーを感じてしまい、塞込んでしまうことも考えられます。
本当にその習い事が子どもにとってプラスに働くのかを想定する必要があるでしょう。
3.親の負担
習い事には、用具や交通費などのお金が掛かります。
また、習い事に合わせて送り迎えや準備、肉体的負担も考えられます。
習いごとをさせて、あとは放置・・・というわけにもいきません。
習いごとを始めてからも、親が熱心に関わり続ける必要があるということを理解しておきましょう。
いかがでしたか?
「幼児期のうちになるべく多くの習い事させてあげたい!」と思うのは親として当たり前なことかもしれません。
ただし、習い事をさせた結果、すべてが上手くいくとは限りません。
子ども自身にぴったり合った習い事を見つけるサポートをしてあげましょう。
トモ子さんはお子さんの習い事に対して心配ごとはありましたか?
もちろんあったわ!
どんな心配ごとですか?
やっぱり怪我とかですか?
子どもが有名になって、将来テレビの取材にこられた時に、きちんとしたエピソードを話せるか・・・。
そこ・・・!?
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