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こんにちは!
いくまが編集部の桐崎セラです!
突然ですが、子どもに与える離乳食について、次のような悩みを抱えていませんか?
「どんな食べ物をあげたらいいんだろう・・・?」
「もし、食べてはいけないものを与えて、体調が悪くなったらどうしよう・・・。」
「ちゃんとした方法を学びたい・・・!」
食事は誰しも生きるために必要な行為ですよね。
特に、子どもにはより良いものを与えたいと思うのが親心でしょう。
しかし、子どもに対して、はじめて離乳食を与える場合、何をどうすればいいのかわからないですよね。
そこで、今回は、離乳食の食べさせ方について解説いたします。
少し食べさせ方を変えるだけで、驚くほどスムーズに子どもの食が進みますよ!
それではまいります!
離乳食の食べさせ方
初めて離乳食を食べさせる場合、ひとつの食材を食べさせるところから始め、食べるのに慣れたら次の食材、また慣れたら次の食材と、徐々に増やしていきましょう。
離乳食で与えていいもの、そうではないものは以下の記事で詳しく解説しています。
市販の離乳食を利用するのはもちろん、代表的なものでは、りんごをすりおろしたものや、さつまいもをふかしてすりつぶしたものになります。
●離乳食の食べさせかた
1.少量をスプーンに取って、子どもの口元にもっていく
2.口の中に入れることができたら、優しく引き抜く
子どもによっては、スプーンを口に入れるのを嫌がることもあります。
何も乗せていない、スプーンだけの状態で唇をちょんとつついて、口が開いたら優しくスプーンを口の中に入れて、出すという練習をしてみると良いでしょう。
スプーンには危険がないことを確かめさせるのも大切です。
もし、子どもが離乳食を食べようとしない場合、親自身が食べ物を食べているところを見せると良いでしょう。
子どもは親を真似ることが大好きなので、あなたが食べる行為を見せることで、真似て食べるようになることもあります。
ほかにも、イスに座ることをどうしても嫌がる場合は、膝の上に乗せて抱っこしながら食事を与えても大丈夫です。
離乳食を食べない理由
稀に、離乳食を与えようとすると、なかなか食べてくれないことがあります。
その理由として、考えられるのは次のふたつです。
1.お腹が減っていない
2.食事に集中できない
1.お腹が減っていない
離乳食を食べない理由として挙げられるのが、単純にお腹が減っていないことです。
この場合、前回の食事の時間からじゅうぶんに時間をあけて、子どもがおなかをすかせている頃に食事をさせてみてくださいね。
2.食事に集中できない
食事をする環境の中に、おもちゃなど、子どもの遊び道具が目につくところにあると、食事に集中できないことがあります。
食事の時間は、おもちゃなど、子どもの気をそらせてしまうものが目につかない状態にしておきましょう。
離乳食で体調に変化が起きた場合の対処法
離乳食を与えた途端、具合が悪くなってしまった場合はただちに食事を中止し、小児科を受診してください。
受診の際は、どんな食材をどれくらいの量食べさせたかを伝えることを忘れないようにしましょう。
離乳食を与えはじめてから、便秘や下痢になってしまった場合は水分不足の疑いがあります。
食事の前に水分をとらせて、様子を見るようにしてください。
便秘や下痢が2、3日続くようなら、病院の先生に診てもらいましょう。
いかがでしたか?
離乳食を初めて食べさせる場合、不安に思うのが当然です。
しかし、あなたがはじめてのことを不安に感じているのと同様に、子どもも不安を感じているのです。
イライラせずに、ちょっと人と違っていても気にしない、大らかな気持ちで離乳食を食べさせるようにしてくださいね。
あなたのお子さんがすくすくと成長することを心から願っています!
トモ子さんは、お子さんに離乳食を与えることに苦労しましたか?
大変だったわよ。
疲れてヘトヘトでも離乳食を作らないといけないから、夜通し食材をすりおろしたり、すりつぶしたり・・・
えっ!夜通しすりおろしてたんですか・・・!?
そう、疲れて寝ぼけてたのね、気付いたら家にある野菜全部すりつぶしていたこともあったわ。
翌日は自分の食べる物がなかったわ。
・・・。
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