当サイトは、世の中の子育てをするママのために、役に立つ情報をわかりやすく解説しています。
発信する情報は運営ポリシーに沿って、信用度の高いものを取り上げています。安心してご覧ください。


 

こんにちは!

いくまが編集部の桐崎セラです!

突然ですが、「うちの子、もしかしたらいじめにあっているんじゃないかしら・・・。」と不安になったことはありませんか?
たとえば、食欲や表情がなかったり、友人関係に変化があったりと、子どもの様子がいつもと違うと、何かあったんじゃないかと気になりますよね。
しかし、我が子がいじめられているかどうか疑ったところで、子どもは自ら積極的に話してはくれないものです。
そのため、両親がどのようにしていじめを予防していくかがカギになります。

さて、これからの時代のいじめを語る上で欠かせないのが、「LINEいじめ」です。
「LINEいじめ」とは、コミュニケーションアプリの「LINE」の中で起こるいじめのこと。
グループ内のひとりに対して、悪口を書かれるなどの被害が増えています。

また、この「LINEいじめ」ですが、厄介なのが、大人の目に見えないところで、被害が発生しているということ。
そのため、仮に、自分の子どもがいじめられていたとしても、そのことに気がつきにくいのです・・・。

近年、中高生であってもスマホを使う子どもが増えています。
そのような時代の変化にあわせて、これまでの「いじめ」が、大人の目には見えない「LINEいじめ」へと姿を変え、深刻化しているんです・・・。

何も知らずにスマホを買い与え、何の対策もしなければ、あなたのお子さんも「LINEいじめ」の被害に巻き込まれるかもしれません・・・!
もしも、あなたのお子さんがいじめにあって苦しんでいたとしたら・・・悲劇が起こる前に、なんとかして助けてあげたいですよね。
そこで、今回は、「LINEいじめ」とはそもそもどんなものか、その原因と対策、また、いじめを乗り切る方法について紹介します。

それではまいります!

 

周囲の目には見えないLINEいじめの実例

「LINEいじめ」とひとことで言っても、個人単位で行われるものから複数人で行われるものまで、様々なケースがあります。
なかでも、友達数人を集めたグループでトークする、グループチャット(通称グルチャ)を使ったいじめが多いようです。
ここでは、子ども達のあいだで実際に多くみられる、LINEいじめの4つのケースを紹介します。

 


1.既読スルー
2.未読のまま
3.裏グループ、仲間はずれ
4.画像・動画共有


1.既読スルー

いじめ対象者がメッセージを送信したのちに、既読表示が出ているにも関わらず、それに対して返事がない状態です。
グループチャットでは、いじめ対象者の発言を無視したまま、ほかのメンバーでトークが続けられます。
仲良しだと思っていた友人から、突如スルーされるため、裏切られたような形になってしまいます。

2.未読のまま

いじめ対象者がメッセージを送信しても、一向に既読表示が出ず、相手に読んでもらえない状態です。
いつまでもいじめ対象者のメッセージは放置されてしまいます。
ただ単に、忙しいから未読のままという場合があるため、いじめだと気がつきにくいのが特徴です。

3.裏グループ、仲間はずれ

いじめ対象者をグループから強制的に退会させるもの、あるいは、いじめ対象者だけを除いて新たに別のグループを作るという状態のこと。
また、グループ内でいじめ対象者だけが知らない内容のトークをする、という状態も含みます。
自分の知らないところで友人が盛り上がっているのを知り、いじめ対象者は強い疎外感を感じることになるのです。

4.画像・動画共有

いじめ対象者の見られたくない画像や動画(裸の写真など)を、グループ内で共有される状態のことを指します。
いじめ対象者はショックを受けて、精神的にも追い詰められてしまいます。

 


以下は、LINEいじめを再現した「チャットログ」というウェブサイトの画像です。
グループチャットでの何気ない会話から、LINEいじめに発展するまでのやり取りを客観的に見ることができます。

引用元:人のチャットが覗き見れる!?チャットログ

 


いかがでしたか?

いじめを客観的に見ることで、なんとなく実態をおわかりいただけたでしょうか。
このような言葉攻めにあえば、誰だって精神的に追い詰められてしまいますよね・・・。
子どもたちは、ときに、大人には想像できないような残酷なやり取りをしているようです。

LINEいじめの原因と対策を知り、いじめを防ごう

ここまでのお話で、LINEいじめの実態について、ある程度おわかりいただけたかと思います。
では、なぜ、このようなLINEいじめが起こるのでしょうか?
この章では、LINEいじめに繋がる原因と、その対策について解説します!

LINEいじめに繋がる3つの原因

LINEをきっかけにいじめに繋がる原因は、主に以下の3つです。

 


1.既読スルー
2.未読のまま
3.文字(文章)の意味の勘違い


 

ひとつひとつ見ていきましょう!

1.既読スルー

友人から送られてきたLINEのメッセージを読んだにも関わらず、そのまま返信しないと「既読スルー」と捉えられ、いじめに発展してしまいます。
相手は、既読スルーされたことに「なぜ返信してこないんだ!?ムカつく・・・!」と腹を立て、いじめをくわだてるのです。

2.未読のまま

友人から送られてきたメッセージを、いつまでも開かず読まなかった、という理由でいじめに発展することがあります。
相手は、いつまでも既読表示が出ないことに「なぜメッセージを読まないんだ!?イライラする・・・!」と腹を立て、いじめを企てるのです。

3.文字(文章)の意味の勘違い

短文のメッセージのやりとりで、内容に誤解が生じたことが原因で、いじめに発展することがあります。
たとえば、グループで「カラオケ行こうよ!」との誘いに対し、あるひとりが「〇〇は何で来るの?」と返信したとします。
この時、「(交通手段は)何でくるの?」と聞いたつもりが、相手が「どうして○○は来るの?」と意味を勘違いして受け取ったことで、「どうしてそんなこと言われなくちゃいけないの!?」と腹を立て、いじめを企てるのです。

今すぐできるLINEいじめ防止対策

ここまでのお話の中で、「LINEいじめは非常に些細なきっかけから始まる」ということがわかりましたね。
LINEのメッセージから、いじめに発展してしまう原因を解消できれば、いじめを未然に防ぐことができるのではないでしょうか?
ここでは、いじめの原因を未然防止するための対策をお伝えします!

いじめの原因を解消する方法は、次の3つです。

 


1.「既読」をつけずにメッセージを読む
2.友人同士でルールを作る
3.主語と述語をはっきりさせる


ひとつひとつ解説しますね・・・!

1.「既読」をつけずにメッセージを読む

メッセージを受信したあとに、データ通信をオフにする、もしくは機内モードに設定すると、相手に既読表示させずにメッセージを読むことができます。

しかし、これでは未読のままとなり、未読が原因のいじめに発展してしまうかもしれませんよね・・・。
その結果、結局、かた時もスマホを手離せず、寝不足になったり、成績が悪化したり、という子どもが増え、スマホ依存に陥ってしまうんです・・・。

「既読スルー」と「未読のまま」によるいじめを防ぐためには、次に解説する「友人同士でルールを作る」という方法がオススメです!

2. 友人同士でルールを作る

LINEを使用する友人同士で話し合い、ルール作りができるとよいですね。
たとえば、「食事中と勉強中はLINEをしない」や「22時以降はLINEをしない」といったルールがあれば、スマホに縛られずにすみ、気持ちもラクになるでしょう。

もちろん、ルール作りについて、「なかなか友達に切り出せない・・・」というお子さんもいらっしゃるかと思います。
その場合は、親がスマホの使用時間を決めてしまいましょう。
たとえば、子どもが「うちは親が厳しいから」と言って、すぐにLINEに返信できない理由を友人に話せるようにするとよいですね。

3.主語と述語をはっきりさせる

メッセージを送る際は、主語や述語をはっきりさせることが重要です!
たとえば、「何で来るの?」という場合には、「交通手段は何で来るの?電車?」などと、わかりやすく伝えることを心がけましょう。

また、文章は会話よりも冷たく感じるものです。
表情が見えないLINEでのやり取りは、勘違いを生みやすいので注意が必要となります。

以下は、感情の誤解を防ぐメッセージの書き方のポイントですので、参考にしてくださいね!

 


・感情が相手に伝わりやすい言葉や、「!」などの記号を意識的に使う
・ポジティブ感情は過剰に伝えられるよう、表情や声の抑揚までを文字であらわすことを意識する
・ネガティブ感情は冷たく見えるため、相手に理解を示す言葉や、前向きな言葉を使う

参考元:【第19回】感情を誤解されないメールの書き方


 

LINEいじめにあわないために親子で話し合おう

ここまでのお話で、LINEいじめの実情を知ることができたと思います。
そのため、もしかしたら「子供にスマホを持たせるのは、高校生になってからにしよう!」と考えたかもしれません。

しかし、最近では、スマホを持たないことによって、いじめられてしまうことがあるのです。
たとえば、スマホを持っていないという理由だけで、仲間はずれにされたり、遊びに誘われない、といったことが実際に起こっています。
また、クラスや部活の連絡網にもLINEが使われていることもあるため、スマホがないと子どもは困ってしまいます。

このことからわかるように、スマホを持たないことで、子どもがいじめにあったり、不便な思いをすることがあるのです。
一概に「スマホは有害なもの」と判断するのではなく、スマホを持つことによって、自分の子どもに対して、どんなメリット・デメリットがあるのかを理解しておきましょう。

この章では、子どもがLINEを使うこと(スマホを持つこと)のメリット・デメリット、また、LINEを活用する場合に気をつけておくべきことをお伝えします。

LINEを使用するメリット・デメリットを理解する

●LINEを使用するメリット

10代の子どもには、いつも誰かと繋がっていたいと願う「繋がりたい願望」が、とくに強く見られます。
たとえば、私たちが子どもの頃、授業中にお手紙の交換をしていましたよね。
お手紙のやり取りによって、常に友達と繋がっていられることに、喜びを感じていたのです。

時代は変わっても、子ども達の願望は変わりません。
スマホを持たせ、LINEを使えるようにしておくことで、子どもはこの願望を満たすことができるのです。

また、現在、学校教育では、プログラミング教育を必修化することも検討されているため、ITツールを使いこなせるということが、今後ますます注目されていきます。
そのため、スマホなどのITツールを使いこなせることは、今後の社会で活躍するうえで有利となり、社会経験と捉えることもできるでしょう!

●LINEを使用するデメリット

先ほどもお伝えしたように、友達と繋がっていたいがために、LINEを「既読スルー」や「未読のまま」にしておけず、スマホに依存する可能性があります。
また、いじめにあってしまうリスクがあります。

LINEの必要性を親子で話し合う

スマホを持つことや、LINEを使うことのメリット・デメリットを知ると、「どっちにしたらいいんだろう・・・?」と考えてしまいますよね。
しかし、あまり深く考え込む必要はありませんよ。
なぜなら、スマホを持つべきかどうかに、正解や不正解はないからです。
「〜すべき」にとらわれず、あなたの家族にとってベストな選択をしてみてください。

もし、「LINEを使わせたいけど、色々と不安・・・。」と感じるようであれば、事前に親子で「LINE安心安全ガイド」を確認しておくとよいでしょう。
「LINE安心安全ガイド」とは、LINEの運営会社が利用者にむけて、トラブルに巻き込まれないための知識や設定について解説しているページです。

LINE安心安全ガイド

このように、LINEを使うことのメリット・デメリットを知り、いじめにつながるような原因を解消しようとしても、中にはいじめにあってしまう子どももいるでしょう・・・。
もし、自分の子どもが、いじめにあっていると分かったら、親はどうすればいいのでしょうか?

いじめの解決には大人の力が必要です

事前にいじめにあわないように予防していたにも関わらず、もし、いじめられてしまったら、できるだけ早く誰かに相談しましょう。
いじめられたときに相談するとよい人や機関は次の通りです。

 


1.親
2.公的な相談機関


 

1.親

一番に、親に相談するのがオススメです!
その理由はふたつあります。

●自殺を防ぐことができる

自殺に追い込まれるまでに、転校すること、もしくはフリースクールや通信制の学校への編入などを検討してもらうことが可能です。
いじめに耐えかねて自殺するくらいなら、その前に転校でも編入でもしておくのがよいですよね・・・!

●ピンチのときに親が関わることが重要

親が自分のために動いてくれる、ということは、誰だって嬉しいものですよね。
とくに、いじめにあっているときに、「自分のことを助けたいと思っている人がいる」と感じることは、生きていく希望や自信にもつながるでしょう。

しかし、いじめられている子どもは、「親に心配をかけたくない」「親に相談したことを知られれば、いじめがさらに悪化するかもしれない」、または「親に言っても何も変わらない」と考えていることが多いのです・・・。
そこで、つぎは親に言えない、親に話したくない、といった場合に利用できる機関を紹介します!

2.公的な相談機関

以下のふたつは、いじめ問題を専門に取り扱っている公的な相談機関です。

いのちの電話連盟

こどもの人権110番

最近は、ネットや電話で相談できる機関が増えています。
そのため、どこに相談すればよいか、迷ってしまうことでしょう。
そこで、オススメしたいのが、公的な相談機関です。
なぜなら、機関によっては、真剣に話を聞いてくれない機関があるからです。
その点、公的な機関であれば、親身になって話を聞いてくれるので、問題の解決にもつながるでしょう。

「SOSを発しやすい親」であるために必要な考え方とスキル

前の章で、いじめられている子どもにとって、相談相手になってほしいのは、親だとお伝えしました。
しかし、親が力になりたいと思っていても、「子どもが何も相談してくれない」ということもあるでしょう。
その背景には、親自身が「SOSを発しにくい親」になってしまっている可能性があります。

たとえば、親が普段から子どもの話にあまり耳を傾けていないと、子どもは親に対して「この人に相談しても、しょうがない」といった感情をもつようになります。
そのため、子どもは何かあったときに、親を頼らずにひとりで抱え込もうとしてしまいます。
結果として、我が子がいじめられていても、親が気付いてあげることは難しいでしょう。

そこで、子どもにとって、親は「SOSを発しやすい親」であることが求められます。
「SOSを発しやすい親」に必要となる要素は次の2点です。

 


・「子どもに強さを求めず、弱さも受け入れる」という考え方
・「子どもの話を聞く」というスキル


それでは、順に解説していきます!

●「子どもに強さを求めず、弱さも受け入れる」という考え方

子どもはSOSを発する「弱さ」を、ダメなことだと認識している場合があります。
親であれば、子どもに「明るい子になって欲しい」「いい大学、会社に入って欲しい」などと、あるていど期待してしまいますよね。
しかし、その期待を感じ取った子どもは、「親をがっかりさせたくない」「親を幻滅させたくない」という想いから、親にダメな部分を見せないように努めてしまうのです。
そうならないように、親には、子どもに強さばかりを求めず、弱さも受け入れる、という考えを持っておいて欲しいのです。

●「子どもの話を聞く」というスキル

お子さんが何か悩みを打ち明けてくれたときは、「子どもの話を聞く」ことで、まずはしっかりと受け止めてあげてください。
子どもにとって、「不安や悩みを口にしても受け止めてもらえた」という経験を重ねることはたいへん重要となります。
SOSを発しても救われない経験が続くと、子どもは「どうせ何をやってもムダだ」と無力感を抱くようになり、SOSを発することをやめてしまいます。
親が子どもの表情や言動などから変化を感じ取り、「何か困っていることはないか?」「心配しているよ」などと声をかけてあげてくださいね・・・!

参考:悲劇を生まないために…SOSを出せる子どもに育てるには?

しかし、親が力になったとしても、すぐには解決しないのがいじめ問題です。
また、一度いじめにあうと、お子さんは打ちひしがれ、目の前が真っ暗になっていることでしょう・・・。
次の章では、いじめを乗り切るためにできることをお話したいと思います!

いじめを乗り切るためにできること

ここまでお伝えしたような、いじめの予防策や解決方法を実践したとしても、いじめられてしまい、子どもが立ち直れなくなることもあるかもしれません・・・。
そうなってしまうと、「私が悪いのかな・・・?」と自分を責めたくなるでしょう。
しかし、そんなときこそ意識してほしいことがあります。
それは、お子さんとともに、外に目を向けるということです。

お子さんがいじめられ、立ち直れなくなっている、「学校」という社会は、非常に狭く、閉ざされた世界です。
そのため、ちょっと外に目を向けるだけで、お子さんを受け入れてくれる環境は山ほどあります。

ぜひ、以下のような視点で、常識にとらわれない考え方を持ってみてください。

 


●いじめられている「学校」という社会は、非常に狭い世界である
●いじめの加害者のせいで、人生をムダにするなんてバカらしい
●永遠にいじめが続くということはなく、必ず未来がある


 

これらのことを念頭におき、「今いる場所がすべてではない」と思えることで、気持ちがラクになりますよ!

転校や編入も選択肢に入れる

もちろん、外に目を向けたとしても、お子さんがどうしてもいじめに耐えられないという場合があります。
そんなときは、ムリに学校に行かせず、転校や通信制の学校、フリースクールへの編入を検討しましょう。

ムリに学校に行かせることは子どもを否定することになり、その子を傷つけます。
「せっかく制服も買い揃えたのに・・・」「通学のことも考えて家まで購入したのに・・・」など、転校や編入をためらう理由はたくさんあるでしょう・・・。
ですが、何かあってから後悔しても遅いのです!
お子さんにとってどうするのがベストな選択なのか、本人の希望を聞きながら一緒に考えてあげてくださいね。

また、転校や編入の手続きは、学校や自治体によっても異なります。
したがって、まずは親が資料を取り寄せる、先生や担当者に問い合わせる、といった下調べが必要です。
条件に満たなければ転校が認められない、という場合もあるようです・・・。

参考として、南あわじ市の「校区外・区域外就学」に関するページのリンクをのせておきます。

南あわじ市「校区外・区域外就学について」

通信制高校については、こちらのサイトが詳しく書かれているため、参考にしてくださいね!

通信制高校ナビ

また、実際に転校や編入をする場合、その学校の雰囲気や授業風景を見ておくことで、自分に合いそうかどうか、事前に判断することができるでしょう。
せっかく転校したのにその学校の空気に合わなかった、という状況は避けたいですよね!

 


いかがでしたか?

LINEいじめは、ときに大人には理解できないような些細なきっかけから始まります。

「スマホを持たせたことで、我が子がいじめにあってしまうかもしれない・・・」などと考え出すと、たまらなく不安になってしまいますよね。
しかし、大人がそうであるように、子ども達にとっても、LINEはなくてはならないツールになっているのです。
正しくLINEを使用することで、あなたとお子さんが日常生活を不安なく過ごすことができればうれしく思います!

 

トモ子トモ子

そういえば、いじめが陰湿なのは日本だけだって聞いたことがあるわ。

テル先生テル先生

日本人は、集団心理を大切にしますからね。
『みんながしていることは必ずしも正しいわけではない』ということを、お子さんには教えておきたいですね。

トモ子トモ子

よく言い聞かせておきます。
(とは言え私も、子どもが小さい頃は「みんなもやってるでしょ…!」とよく叱ってしまったもんだわ…。)

【無料プレゼント】不登校の原因になる”77の親の接し方”

子どもが不登校や引きこもりになってしまうのはなぜだか知っていますか?

子どもが不登校になってしまう原因はズバリ”見捨てられ不安”を感じているからです。
見捨てられ不安とは、子ども自身が「親から見捨てられるのではないか・・・?」と不安に感じている状態のこと。
この見捨てられ不安を感じることによって、子どもは不登校や引きこもりになってしまうのです。

今回無料で配布している限定資料には、この子どもが見捨てられ不安を感じてしまう”親の言葉がけ”をご紹介しています。

 


  • 子どもが引きこもりがちな方
  • 子どもとどう接したらいいかが分からない方
  • 今の子育ての仕方に不安を感じている方

 

このような方はお早めにダウンロードしてくださいね。

 


当サイトは、世の中の子育てをするママのために、役に立つ情報をわかりやすく解説しています。
発信する情報は運営ポリシーに沿って、信用度の高いものを取り上げています。安心してご覧ください。

当サイトの運営ポリシー