1934年。
マラッカ海峡に身を投げ、
自殺したある天才がいました。

その天才とは、
日本テニス史上最高のプレイヤーである、
佐藤次郎さんです。

あなたは佐藤次郎さんのことをご存知でしょうか?

今、メディアでは錦織選手
が話題を集めていますが、

佐藤次郎選手は四大大会で
錦織選手以上の実績を出している方なのです。

しかし、絶頂期にありながら、
慢性の胃腸病を病み、

デビスカップ(国別対抗戦)で
日本のエースとして試合に臨みますが、
海外の若手選手に惨敗。

悲痛な責任感を表し始めます。

1934年.

彼はデビスカップの日本代表を
辞退したものの、
当時の日本庭球(テニス)協会から
代表に選出されてしまい、

若手選手を引き連れ、
ヨーロッパ遠征に旅立ちます。

その途上、彼は遺書を何通か残し、
海に身を投げました。

その遺書の中には
次のようなことが書いてあったそうです。

「私を慢性胃腸病を病む結果、
色々考えます。

今回もそのため、ある考えを
頭の中に持つようになり、
物事に集中できず、

テニスも100%力を出せなく
なるようになりました。

ちょっとした何でも無い考えなのですが、
何をしていても頭から離れません。

神経質な私が、それをテニスコートの上で
思い出したら、とてもテニスができません。

この私の醜態を何と日本帝国に対して
謝っていいか分かりません。

私には、死以上のことができません」

とても悲痛な内容です。
(ご冥福をお祈りします)

佐藤選手は元々、完璧主義的な面を
持っていたそうです。

そして、とても全てに対して
良い人であったといわれています。

私がとても注目したのは
胃腸病もそうなのですが、
彼の頭の中を支配するようになった
「ある考え」です。

この考えがあるために、
死に追いやってしまったのです。

一体どんな考えだったのでしょうか?

彼の性格や状況から察するに、
その考えは、
不登校や引きこもりのお子様にも
共通するのではないかと
私は推測しています。

もちろん、正解であるかどうかは、
分かりません。
遺書にはその考えがなんなのかは
書かれていないようです。

もちろん書くことなんてできなかった
でしょうけどね。

ですが私の推測はかなり正解に近いと
自負しています。

あなたと共に、
これを考えていきたいと思います。

あなたは、佐藤選手が
どんな考えを持っていたと思いますか?

この考えを、あなたが手に取るように
理解することができれば、
不登校解決が近づきます。

ぜひ、こちらからあなたが思う
正解を回答してください。
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回答期限は7/19になります。

7/19以降の応募には私の推測する正解は
お伝えできませんので、
忘れないように、
今すぐご回答いただくことをお薦めします。