初めまして、日本初の不登校専門カウンセラー、不登校セラピー代表の新井てるかずと申します。
私は不登校の原因や解決方法が確立していなかった2007年から17年にわたり、長期にわたる不登校や重度のゲーム依存、ネット依存、昼夜逆転、引きこもり、完全無気力、対人恐怖症、強い自殺願望などに苦しむ、1600人以上の不登校の子たちをホンモノ共感で根本改善と自発的再登校に導いてきました。
このサイトでは、不登校問題の真の原因と根本解決の方法、“安心”をあたえるホンモノ共感のテクニック、再登校事例など、早急に問題を解決したいと思われている親御様に役立つ具体的なサポート内容をお届けしています。
“子供を変えよう”と悩み、苦しむのはもうやめましょう。
私の元には「これまで、いくつもの心療内科、スクールカウンセラー、不登校支援団体に相談したけれども、一向に解決できなかった。」という親御さんがいらっしゃっています。
しかし、みなさん、私のもとにお越しいただき
「やっとたどりつくことができました!」
「不登校を解決するには、そもそも、私が変わらなくちゃいけなかったんですね!」
「いままで子供のためを思ってやってきたことが、すべて裏目に出てしまっていました。新井先生に出会ってはじめて気づくことができました!本当にありがとうございます!」
「もっと早く知っていたらこんなに子供を苦しませなくてすんだのに。でもあんなに苦しかった毎日から開放されて、本当に嬉しいです!」
「子供だけじゃなく、家族全員が本当に仲良くなることができました!」
こんな喜びの声をいただいております。
もし、あなたのお子さんが
・長引く不登校や重度のゲーム依存で部屋に引きこもり続けている・・・
・昼夜逆転で朝起きてこない、夜眠らない。
・「死にたい・・・」と言ってくる。
・家の中で暴れる。暴力を振るう。暴言を言う。
など、こんな状態が続いていて
「もう、だめかもしれない・・・」
「もう、自分たちではどうしようもない・・・」
そんな風に思っていたりしていても
“安心”を与える「ホンモノ共感®」を身につけることができれば、解決することはできますから安心してください。
なぜ、“安心”を与えるホンモノ共感なら、不登校を解決することができるのか?
不登校の子が本当に必要としているのは“安心”です。
私はこれまで1600件以上の不登校のカウンセリングをしてきました。
その経験の中から、不登校の子は「対人不安」を必ず持っていることがわかりました。
その「対人不安」の原因は、いじめなどではなく、親御様が共感を知らなかったために起きた「共感欠如」からくるものでした
例えば
お子さん:
「今日学校休んでいい?」
親御さん:
「いいけど、明日はちゃんと行くの?」
こんなふうに親御様から共感されないことで、子供は「自分の気持ちを軽く扱われる」「さっさと片付けられる」と感じて、「親から冷たい対応をされている」と思い込んでしまったのです。
子供は親の言葉がけや価値観、態度、雰囲気、家庭環境などを、他人や社会にも投影する本能をもっています。
「私はファッションに興味がないから、服装がださい。だから人からバカにされる。」
「僕が勉強が苦手だから、勉強できるやつらから、あいつ怠けていると思われる。」
つまり共感欠如を他人や社会に投影して、「自分がマイナスな面をさらすと人から冷たい目で見られる」と、不安になってしまっているのです。
これこそが、人に対する安心感を奪い、対人不安を生み
「こんな僕(私)なんて、ダメ人間なんだから、学校には行かないほうがいいんだ。」
という思いが生まれ、それが、不登校を引き起こす根本原因だったのです。
だからこそ、親御様が心の底から子供の気持ちに寄り添う「ホンモノ共感®」を身につけることで、子供に安心を与え、情緒的な自信もつけることで、対人不安と不登校が解決できることもわかりました。
子供が「どんな自分でも大丈夫。わかってくれている。」と心から安心を感じられるようになる状態を、「親子の愛着関係ができている」状態といいます。
この安心できる親子の愛着関係がベースにあると、安心感が社会や他人にも投影されて
「他人や社会は安心できる。だからありのままの自分で安心して交わっていい。」
と思えるようになり、自分から「学校に行く!」と言い出して不登校が解決するのです。
子供に”本当の”安心を与える「ホンモノ共感®」とは?
「ホンモノ共感®」は、子供がどんな気持ちや状態であっても、そのまま受け入れ、その気持ちに深く寄り添い、共感していくことで、子供に安心を与えていく共感のことです。
特に子供が「死にたい」「何もやりたくない」「めんどくさい」などのマイナスな気持ちや状態でも
「あなたのマイナスな気持ちや状態も、受け容れるよ。そのままでいいんだよ。」
とホンモノ共感®してあげることで、子供の心はずいぶんと変化します。
親御様が子供のマイナスな気持ち、情緒に深くホンモノ共感®することで、子供は
「こんな自分でも大丈夫。わかってくれている。」
という心からの安心を感じることができるからです。
とはいっても、ほとんどの親御様は、いざ、子供を目の前にすると、動揺や不安を感じて、子供のマイナスな気持ちや状態を受けいれることができない親御様がほとんどです。
なぜ、親御様が受けいれることができないことが多いのか?
実は親御様ご自身が自分の親からホンモノ共感をされたことがなかったために、「どんな自分でも大丈夫。わかってくれている。」という安心をもったことがなく、子供と同様に「マイナスを持っている自分は(他人にとって)存在価値がない」と感じて、自己肯定感が低くなっていることが原因のケースが多いのです。
だからまずは親御様の心が常に安らいでいられるように、親御様が変わる必要があるのです。
親御様が“安心”を与える「ホンモノ共感」を身につけるとともに、どのように自己肯定感を高め、心を安らいだ状態にするのか?
それを動画講座にまとめましたので、以下から無料登録してぜひご視聴ください。
「こんな言葉がけをすれば、不登校が解決できるんだ!やっと光を見つけられた!」 という気持ちになりますよ。
子供の不登校も長期化している引きこもりも、さまざまな精神症状も身体症状も、すべての根本原因は同じです。
「長い間、医師や専門機関に相談してきたが改善できなかった」という難事例のお子様の不登校の問題もすべて解決しています。
Kさんは強い対人恐怖と極端に低い自己肯定感を持っていました。
特に「勉強できないとバカにされ、『おまえはこの学校にいらない』と思われる」という見捨てられ不安で、中1から不登校でした。
お父上がKさんを連れて3件の医療機関と1件の民間団体に通いますが、全く改善されませんでした・・・
⇒原因についてさらに詳しく知りたい方はこちらから
Nちゃんはクラスで無視され、裏切られ、そこから不登校に。ひどい体調不良と対人不安で苦しむ娘に、何も解決できずどうしてあげれば良いのかわからないお母さんは・・・
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Mさんはクラスで嫌われ、中学から不登校に。漢方医、心療内科、スクールカウンセリング、鍼治療など受けましたが効果がありません。家では夜に落ち込んで泣き、昼頃起きてきてずっとスマホ・・・
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Yくんは小学校からいじめに遭い、親子ゲンカと姉弟ゲンカにも発展。中1から不登校に。「死にたい」「めんどくさい」が口癖で、うつと診断、医師から治療を受けますが改善されず・・・
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Nさんはみんなの前でおならをし、さらに下痢で何度もトイレに入ったことから不登校に。小児科の検査で異常なし、心理カウンセラーからは解決のアドバイス無し。友達に会うところには行けなくなり・・・
⇒「また同じことになったらどうしよう」の不安はどうやって解決し、
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Uさんは中学でトラブルを起こし不登校に。高校では喫煙で退学。それ以来、何をやっても続かず・・・
⇒こういう問題行動はどうすれば収まるのか?そして学校へ安定して行けるのか?続きはこちらから
Mさんは部活のあるトラブルで引きこもりに。お母さんは地元の某国立大学医学部に相談するものの、「子供本人を連れてきて」の一点張りで、らちがあかず・・・
⇒Mさんの自信のなさの原因とは?どうやってMさんは外出可能になったのか?続きはこちらから
Uさんの母は自身の自己肯定感が低い自覚があり、「こんな私が育てたから」と自分を責めます。Uさんは自分のHSPも昼夜逆転も、薬で治せるモノではないとわかり絶望・・・(続きは現在準備中)
さらに上記以外の解決事例もご紹介しています。
我が子やご家庭の状況に似た事例はないか?お探しなら、こちらをご覧ください。
⇒続きはこちらから
不登校を根本解決するために必要なことは、不登校の子の「対人不安」を解消し、お子様の自己肯定感を高めてあげることです。
このためには親御様がお子様の情緒に深くホンモノ共感®をして、“安心”を与えることがとても重要です
お子様がどんな気持ちや状態であっても、親御様が心が安らいだ状態でホンモノ共感することによって、情緒でお子様と心と心の対話ができるようになると
「どんな自分でも大丈夫。わかってくれている。」
とお子様が心から安心を感じられるようになります。
これにより親子の愛着関係がしっかりとつくられ、お子様の自己肯定感が高まり、本当の自信をもてるようになります。
この安心できる親子の愛着関係がベースにあると、安心感を本能的に社会や他人にも投影し
「他人や社会は安心できる。だからありのままの自分で安心して交わっていい。」
と思えるようになり、自分から「学校にいく」と言い出して不登校が解決するのです。
そのために親御様がホンモノ共感を身につけるには、共感を阻む不安や焦り、自己肯定感の低さ、価値観を自覚し、変えていく必要があります。
そのために以下の具体的な技術を習得します。
- ホンモノ共感
- プラス言葉
- 親から子への愛着関係のつくり方
- 親の不安とスイッチの解除
- 親の自己肯定感を高める
- 親の機能的な常識や価値観、考え方を変える
ただ技術だけ覚えれば解決するわけではありません。大切なことは、親御様が自分事ととらえ、正しく自分を変えることです。
“正しく自分を変える”
そのためにはトレーニングと実践練習がとても大事です。
平均半年以上かかりますが、地道に真剣に取り組んでいただいたケースは、2019年以降、すべて再登校に成功しています(個人カウンセリングの再登校率100%)。
これら以外にも、「複雑な家庭環境」「祖父母様の問題」など、問題に応じて、様々な手法と具体的なアドバイスを私が長期で開催している魔法ことばベーシック講座と個人カウンセリングでご提供しています。
子供に本当の共感ができるようになりたい!
そして、毎日、子供が元気に学校に通えるようにしてあげたい。
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そんな方に、無料個別相談や魔法の言葉がけセミナー等を行っております。
ぜひ会いにきてください。
大丈夫です。未来は変わりますよ。
ホンモノ共感を身につけるには、親御様の「言葉」「価値観」を変える必要があります。
そのため取り組む課題、注意すべき点は多く、親御様では判断できないこと、気づかない間違いもあります。
そこで、15年間の経験から、改善ポイントが的確にわかり、間違いも防げる最もスムーズな解決をご紹介しますので、ホンモノ共感を身につけ、解決したい方はこの3ステップに取り組んでください。
最初に知るべき情報は、改善効果のある言葉がけです。不登校問題にお困りなら、まずはこちらをダウンロードなさって、ホンモノ共感の言葉がけを学んでください。
仲間と共に、新井から直接、ホンモノ共感の指導を受け、かつ、お子様に最適な接し方のアドバイスも受け、解決したい方は、こちらからお申し込みください。
※セミナーは、現在コロナウィルスの影響によりオンライン(ZOOM)で開催しています。全国どこからでも自宅からご参加いただけます。
お子様の不登校の心理的原因を解明し、早期かつ根本的に解決する個人カウンセリングを行っています。
不登校解決率100%の私の個人カウンセリングは、大変好評いただいており、現在、定員を超える方に受けていただいています。
個人カウンセリングの人数には限りがありますので、毎月末に先着3名様限定で、無料電話相談を受付しています。予約枠が埋まり次第、受付は終了しますので、ご了承ください。
※個人カウンセリングは、東京中野でのリアルの対面方式の他、電話、ZOOMのいずれでもお受けいただけます。
「大人が良くなって、子供本人を高めるというのが、これだ!と思いました。」
「一番良いのは、子供へのアドバイスがないことですね。」
「距離感が近くて、相談しやすい。ダイレクトに。」
「新井先生の言う自己肯定感が、あ、当てはまるなと思ったんです。」
「初めてわかってくれる人が現れた。」
「安心するんですよ。話してて安心するし。」
「次のカウンセリングはいつ?」
不登校に関するよくいただくご質問と、不登校セラピー新井てるかずの回答をまとめました。
ぜひご家庭での対応の参考になさってください。
- 子どもが朝起きない、夜寝ない、昼間に眠る場合は、どうすればいい?
- 子どもがゲーム依存、ネット依存、スマホ依存をしてしまっている。どう対応すればいいの?
- すぐに「ゲーム買って」と言ってくる、子どものお金遣いが不安になる。
- 何でもめんどくさがって何もしようとしない。どうすればいい?
- 完璧主義、ゼロ100(ダメならやらない)が強すぎる。
- 子どもがワガママで、すぐキレて、暴れてしまう。
- 「死にたい、生きてる意味がない」と言う。
- 不安が強い。
- 子どもにカウンセリングを受けさせるにはどうすればいい?
- 子どもがカウンセリングを嫌がってしまったとき、どうすればいい?
- 親を完全無視する、会話を一切拒否してしまう。
- 親はどこまで手を出せば良いの?