子どもを変えようとしても不登校問題は解決しません。
変わるべきは、大人。つまり、このサイトをご覧の親御様なのです。
それは、なぜなのか?
子どもは“ある不安”を抱えて学校へ行けなくなっているので、その不安を抱えたままムリに動かさせられ、余計に苦しくなるからです。
最も成功率の高い不登校の解決法。
それは、親が安心を与えるような言葉がけや接し方をすること。
安心を与えられると、子どもは何もがんばらずとも、自発的に学校に行くようになります。
子どもの将来のために不登校問題を解決したい。
そう思われるなら、日本初の不登校カウンセラーが88%の解決率で再登校に導いてきた科学的な手法で、今度こそこの問題を解決しませんか。
不登校を根本解決、見捨てられ不安をなくすには、以下が重要です。
いじめのトラウマ記憶による心の傷を癒します。不登校の原因がいじめのみである場合に適します。親子関係や家庭環境に問題がある場合は使えません。
共感が子供を動かします。子供が動く「ホンモノ共感」をお教えします。
子供が動く「親子の愛着関係」を作る技術です。共感ことばと並んで重要です。
マイナス言葉を止め、プラス言葉に変えます。再登校のみならず、ゲーム依存や昼夜逆転にも効果があります。
高1女子Kさんの父上より
Kの件ではお世話になり元気を取り戻して頂きありがとうございました。
Kは中学校3年間がウソだったように元気になりました。全く心配いらずで学校生活も楽しんでおります。勉強面も自らの意志で英検を受け、今度は数検も受けたいと言っております。友達とも楽しく遊んでおります。
高3男子K君の母上より
最近は、受験勉強のため夜遅くまで起きているのですが、朝声を掛けると2~3回で起きてくるようになりました。
起きた後もボーっとすることなく朝食を食べ、たまに私と会話をします。
学校も塾もサボることなく通っていて、学校の行事で塾を休んでも今まではなかなか振替の授業(休んだ分をビデオ授業で行う)を受けることが無かったのですが、最近は自分で予定を決めて申込み受講しています。
高2女子Mさんの母上より
0月から娘は通信制の高校に転入し、週3回サポート校に通学するコースを選択しました。
3回目のカウンセリングの後に進学ガイダンスに行きましたが、その後病気でしばらくカウンセリングに行けなかったら、通学はできませんでした。
4回目のカウセリングの後に午後から2時間通学できました。
そして、前回のカウンセリングの3日後に集中スクーリングで朝からバスで2時間もかかるキャンパスに行って夕方遅くまで他の生徒と授業を受けて来られました。
私は嬉しくて娘にスクーリングの時のことを聞きました。娘も自分が行けた事が嬉しかったようで私の聞いたことを話してくれました。
新井先生のおかげです。本当にありがとうございます。
中3男子T君の母上より
本人が「やっぱり行きたい。友達と会いたい」と言って、昼だけですが登校を再開しました。授業はまだですが、高校進学の意志もありますし、親として本人をサポートしていきたいです。これからもどうぞご指導のほどよろしくお願いいたします。
不登校に関するよくいただくご質問と不登校セラピー新井てるかずの回答をまとめました。
ぜひご家庭での対応の参考になさってください。
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