前回予告させて頂いたとおり、『お子さんの本物の共感を得る方法』を理解できる設問を用意しました。
この設問に取り組むことで、お子さんの不登校解決、自立につながりますのでぜひ、チャレンジされることをお薦めします。
では次の文章を読んで、何がおかしいかをご指摘ください。
ご回答をいただいた方に、もれなく本物共感方法の“正解”をお教えします。
——————間違い探しここから——————–
子供はリビングでDVDを観ていたのですが、眠くなり一時停止し、ソファーで少し寝ました。
しばらくたってから、父親が帰ってきて、DVDを止めてテレビに変えてしまいました。
すると、子供が目を覚ましました。
1.子:「もうヤダ、観てたのに!」
2.母:「DVDだからもう一回観ればいいじゃない」
3.子:「どこで止めたかもう分かんねえんだよ!」と逆上してしまい、「パパは邪魔ばっかりする!もう嫌い!パパなんて死ね!」
4.母:「そんなこと言わないで。もう2時間も経ってるのに誰もさわるなって言うのは変だよ。」
と諭していましたが、
5.父親:「オレはいやだ、こんなワガママな子とは一緒に暮らせない!」
と怒鳴りました。
6.母:「パパやめて、今そんなこと言っても。」
となだめましたが、
7.父親:「なんで死ねって言われても肯定しなきゃいけないんだ!」
と怒ってしまいました。
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では、質問です。
一見、ありがちな家族のやりとりですが、、、
実はお母様の発言の中に、お子さんにまったく共感できていない箇所があります。
一体、お母様のどの発言が良くなかったのでしょうか?
あなたが共感できていないと思う箇所を以下より教えてください。
↓↓↓
https://jp.surveymonkey.com/r/7T5T96H
正否関係なく、お答えいただいた方に
「共感できていない箇所と、こうすれば共感を生むことができた」
という正しい答えをお伝えしますので、不登校解決に役立てて下さい。
アンケートの回答期限は6月14日(日)までとなります。
『本物の共感方法』の正解をお知りになることで、不登校解決を近づけたいのでしたら、間違っていても構いませんので、ぜひ、ご回答下さい。
↓↓↓
https://jp.surveymonkey.com/r/7T5T96H
さて、次回は現場で役立つ「プラス言葉を使った怒りの鎮め方」をお教えしますね。