魔法の言葉がけセミナーを開催しました!?

先日、魔法の言葉がけセミナーの第1回目を4/25(日)に開催しました。

おかげさまで定員を超える方にご参加いただき、こんな感想をいただきました。

 
「枠にこだわりすぎた子育てをしてきたこと、子供の目線に立ってなかったこと、自分のことを優先してきたことを思い知らされるセミナーでした。

息子だけでなく家族、自分自身も幸せになりたいと強く感じています。マイナス共感がなかなかできません。受講してしっかり学びたいと思います。」

 
「全く共感ができていないことに気づいて、自分にある根強い固定観念が、今後変われるか不安はありますが、子供の笑顔のため、家族のため信じて頑張りたいと思います。」

 
「自分だけでは出来ないので、子供を幸せにするために本物共感を身に付けたいと思いました。」

 

この魔法の言葉がけセミナーの特徴は、具体的なホンモノ共感を皆さんに知っていただくためにわかりやすいワークをいくつも盛り込んでいるところです。

このワークが多くの方の支持をいただける最大のポイントであると思っています。

 

私はメルマガで、ホンモノ共感を何度もご紹介していますが、特に再登校に最短、最速で直結するマイナス共感のお手本を私がみなさんの前で、実例にそって、実演させていただいています。

この私の実演をご覧いただいた方々には、今まで自分のマイナス共感ができていなかったことや、これをきちんと積み重ねれば必ず再登校に至るということをはっきりと確信していただいています。

 

だからこそ今回、多くの方から私が長期間にわたって開催する魔法ことばベーシック講座に参加して、ホンモノ共感を身につける決断をしていただいたことがとても嬉しく思っています。

ホンモノ共感を身につけるには最低でも半年ぐらいかかります。

だからこそ半年後、講座でしっかりとホンモノ共感を身につけて、お子さんの不登校が解決する、そんな幸せな未来が実現できるのを私も楽しみにしています。

 

魔法の言葉がけセミナーは、ゴールデンウィーク中にあと2回、開催する予定ですので、ご参加される方は、セミナーを楽しみしてください。

なお魔法の言葉がけセミナーの次回の開催は未定です。私の個人カウンセリング、魔法ことばベーシック講座には定員を超える方に参加いただいており、現状まったくスケジュールが立てられない状態です。

もしどちらかに空きがでましたら、このメルマガでご案内させていただきますので、それまでお待ちください。

 

ホンモノ共感クイズ「いじめ」

前回の皆さんの回答を拝見していて、私はとても心が洗われる感じがしました。皆さんの回答は本当に素晴らしいです。

真心で真摯に子供の辛さ、悲しみ、苦しさに向き合うという気持ちがとてもよく伝わってきました。

いじめられた子供はこんな言葉をお母さんか、お父さんからきっと聞きたいですよね。

これに関して私の方から皆さんに申し上げたいことは、たった1つです。

「我が子の悲しみを同じように感じてあげてください。」

 

ただそれだけです。うまい言葉のテクニックは特にいらないんです。

ただ自分の辛さ、悲しさ、苦しみを真っ直ぐに見つめてくれる親が、たった1人いれば、子供は絶対に救われます。

ここで注意していただきたいことが1つあります。

 

お子さんにいじめを乗り越える強さを決して、求めないであげてください。

今まで数多くのカウンセリングで、強さを求められた子供たちが、どれほど苦しんで歪んでしまったか。これを私はつぶさにみさせていただいてきました。

そして強さが実は決して良いことではないということも見てきました。

 

だからこそ、あなたは我が子の辛さ、苦しさ、悲しさという弱さに寄り添える親であってください。強くあろうとする必要は全くありません。

今回、ご回答いただいた文面を見ると、その気持ちがひしひしと伝わってきます。とても嬉しいです。

 

ホンモノ共感クイズ「イベントが中止!?」

あなたのお子さんは、ゴールデンウィークにある遠く離れた街で開催するイベントに参加することをとても楽しみしていました。

しかし残念ながら、コロナによる緊急事態宣言により、そのイベントは開催が中止になりました。

そのイベントをとても楽しみしていたお子さんは激しく落ち込んでいます。

どのようにお子さんの落ち込みにマイナスに共感してあげればいいでしょうか?

 

こういった普段の何気ない出来事に対するマイナス共感を大事に丁寧に積み上げていくほど、お子さんは幸せで自己肯定感が高くなっていきます。

あなたの真心のあふれたホンモノ共感を期待しています。

あなたのホンモノ共感の言葉を考えて、5/3(月)21:00までにブログにコメントください。

 

来週5/5(水)に私が考えるホンモノ共感の言葉をお伝えします。

ぜひ、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。