子育てに一人で悩んでいたり、生きづらさを感じているお母さんへ

「自分に◯(マル)をつけてみませんか?

気持ちが軽くなりますよ。」

 
初めまして、新井てるかずです。
私は不登校の原因や解決方法が確立していなかった2007年から17年にわたり、長期にわたる不登校や重度のゲーム依存、ネット依存、昼夜逆転、引きこもり、完全無気力、対人恐怖症、強い自殺願望などに苦しむ、1700人以上の不登校の子たちをホンモノ共感で根本改善と自発的再登校に導いてきました。

こんなふうに悩んだり、苦しんだりしていませんか?

  • 子育てに悩みやすい
  • しつけやルールにこだわってしまう
  • 言うことを聞かない子供にイライラしてしまう
  • 「良い親ではなくてはいけない」にとらわれがち
  • 「良い子を育てなければいけない」と思っている
  • 成績や学歴、能力、優れた行動ができることなどが自信を生むと思っている
  • 周りや人の意見に合わせがち
  • ママ友との付き合いで悩みやすい
  • ついつい人にいい顔をしてしまう
  • じぶんと我が子を、ついつい人と比較してしまう
  • 嫌なことなのにガマンや努力をしてしまう
  • 「○○でないといけない」と考えてしまう
  • 社会の常識や普通、世間体という枠にとらわれている
  • 夫婦関係がうまくいっていない、衝突しがち

こういうふうに悩んだり、苦しんだり、生きづらさを感じている場合、とってもつらく、苦しいと思います。

もしかしたら無意識のうちに親御様が「○○でないといけない」と硬く考えてしまっていることが原因となっているかもしれません。

こんなふうに思ったことありませんか?

「子どもにはバランス良く栄養のある食べ物を食べさせなきゃ。」

「家事も子育ても仕事も全部ちゃんとしなきゃ。」

「人とは上手くつきあわなきゃ。」

「子どもにはいろんな経験を積ませて自信をつけさせなきゃ。」

「子どものわがままを許してはいけない。」

もしかしたら、こういった思いの根底に無意識のうちにれらが上手くできないじぶん(我が子)に×をつけてしまっている」ことがあるかもしれません。

もしこんなふうに無意識にじぶんにも子どもにも×をつけてしまうと、知らないうちに家族の幸せをさまたげたり、不登校になってしまうこともあります。

 

ほとんどの親御様はじぶんに×をつけてしまっていても、気づくことができません。

わたしがここを指摘すると、ほとんどの親御様はこんなふうにおっしゃいます。

「たしかに。。。初めて気づきました。言われるとその自覚があります。」

「なぜじぶんが生きづらいのか、やっとわかりました。」

「じぶんにダメ出しばかりしていました。」

「我が子に×ばかりつけて、○はほとんどつけたことがありませんでした。」

 

心の専門家と呼ばれる人から、こんなふうに言われたことがあるかもしれません。

「子どもはガマン・努力・人に合わせるのが当たり前。親はそう導いてください。」

「できたところはほめて、できないところや悪いところはしっかりと叱って直してあげてください。」

これらは良さそうにみえても、無意識のうちに親御様に「じぶん(我が子)に×をつける」ことを求めてしまっているので、かえって状況が悪化するかもしれません。

こんなふうに無意識のうちにじぶんに×をつけて悩んだり、イライラしたり、生きづらさに苦しんでいる親御様に「じぶんにゆる~く○をつけて、楽に幸せになってほしい」。

私はそう願って、講演会を開催することにしました。

じぶんにゆる~く〇をつけることに不安を感じるかもしれません・・・

「親子でゆる~く、〇をつけるって本当にいいの?そんなことしたら、子供がダメになってしまうのでは?」

「ガマン・努力・人に合わせる」という価値観を当たり前のように自分の親から教えられて育ってきた私たちはこんなふうに感じるかもしれません。

この「じぶんにゆる~く○をつける」ことは、一般的によく言われている「良い子育て」や「しつけ」とは全く逆のものなので、不安に感じる方もいるかもしれません。

 

嫌なこと、辛いことでもガマンと努力をし、同世代の子がちゃんと出来ていることに合わせられるのが「良い子」。

そして我が子のそうではないところを変え、「ガマン・努力・人に合わせる」子に導けるのが「良い親」。

日本人は特にこんな思い込みに縛られて、自覚なく生きづらい人生を歩み、幸せから遠ざかってしまっているのかもしれません。

もしこんなふうに「ガマン・努力・人に合わせる」ことで、無意識にじぶんに×をつけて、悩み、苦しみ、イライラしまっているなら、もう解放されませんか?

 

「じぶんにゆる~く〇をつけることがよくわからない。」という不安がありませんか?

私が親御様に「じぶんに〇をつける」ことを教えても、ほとんどの親御様からこんなふうな反応がかえってきます。

「じぶんに◯をつけたいけど、◯をつける”言葉”が浮かばない。」

「自分にも我が子にも「がんばったね」しか言えない。」

この「がんばった」という言葉は、無意識に”がんばらない自分に×をつけてしまう”ので、本当の意味でじぶんに〇をつけている言葉ではありません。

ほとんどの場合、今までじぶんに〇をつけたことがないので、言葉が思い浮かばないかもしれません。

 

このため講演会では、じぶんに〇をつける方法について詳しくお伝えするとともに、実際のワークで体験していきます。

講演会に参加すると、「がんばった」しか言葉が出てこない方も、自分にぴったりの◯をつける言葉をみつけることができるので、こんなふうに感じることができます。

「自分を変えなきゃ!と思っていたけど、わたし、このままでいいんだ!愛されていたんだ!」

「こんな自分でも、友達でいてくれる友人がいるんだ!ありがたい!」

「苦手だと感じてしまう上司や同僚もいたけど、可愛がってくれた人もいたんだ」

こんなふうに自分のための◯をつける言葉がみつかった途端に、今あるものに幸せを感じて、幸福感に包まれます。

じぶんにゆる~く〇をつける「ゆる親」になることで親子でもっと幸せになれますよ

私は不登校やゲーム依存、昼夜逆転、引きこもりなどに苦しむ、1700件以上の不登校を解決してきた中で、親御様が無意識に「ガマン・努力・人に合わせる」という価値観で、じぶんや我が子に×をつけてしまうことが問題の原因となっていることがわかりました。

親御様がガマンや努力したり、社会や世間体に合わせたりするのではなく、どんなじぶんにもゆるーく○をつけて、じぶんの本心に正直にやりたいことをやっていくことで、不登校が解決するだけでなく、親御様ご自身も夫婦関係や人間関係が改善し、仕事もうまくいくケースが続出しました。

不登校の子もじぶんにゆる~く○をつけることができると、本来の明るく幸せに輝く姿を取り戻し、毎日登校。好きなことに積極的に取り組み、成績優秀で高校の卒業式で答辞を読んだりする子もでてきていました。

 

「じぶんにも子どもにもゆる~く○をつける」。

これを知っているか知らないかだけで、こんなに家族の幸せ度が変わるんです。

この結果を目の当たりにして、私は不登校だけでなく、もっと多くの親御様に「ゆる親」になることをすすめて、親子で幸せになってほしいと強く願うようになりました。

 

実際、親子ともに幸せな人生を歩んでいるご家庭の幸せの秘訣も、どんなじぶんにもゆる~く○をつける「ゆる親」になることだとわかりました。

親御様が、我が子がどんな子でもありのままゆる~く○をつけ、全面的に肯定や共感して育てることができる家庭は、家族みな明るく、朗らかで、会話が弾み、そして親も子もとてもじぶんらしく幸せな人生を歩んでいました。

 

あなたも親子でゆる~く〇をつけて、幸せな人生を手に入れませんか?

あなたとともに、「ゆる親」を日本中に広め、家庭が明るく朗らかで笑顔に満ちあふれる。社会もそんな親子で満ちあふれる。

日本人みなが「ガマン・努力・人に合わせる」という価値観を手放し、「誰もが○」「人同士、お互い笑顔で○をつけ合える」。

こんな幸せな社会をつくっていきたい。

そう願って「ゆる親」無料講演会を行いますので、ぜひご参加ください。

日時: 2025年5月11日(日)14:00-16:00
講師: 一般社団法人子供自信協会 新井てるかず
場所: なかのZERO(もみじ山文化センター)小ホール
地図https://www.nicesacademia.jp/access/
最寄駅: JR中野駅南口徒歩5分
定員: 500名 ※お子さん連れ大歓迎♪

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