こんにちは子供自信協会と不登校セラピーの新井てるかずだよ。

この前、「魔法ことば講座」19期ライトコースで、“ワクワクワーク”という、お母さんたちの価値観を変える実践ワークをやったよ。

正直、「みんながどんな反応するかな〜」って、私もドキドキしてた。

 

そしたら、終わったあとにびっくりするくらい

「気持ちが軽くなった!」とか「なんかスッキリした〜!」という声をたくさんもらって嬉しかった。

その中でも特に印象に残った声を、ちょっと紹介するね。

「親が子供の頃に許されなかったことが、育て方とは関係なく子供に反映されるということ。

こどもっぽく幼稚でいいこと。それを自分にも許してあげること。親自身が解放されていいこと。そうすると子供が勝手に行動するということ。これらを体感してみたい。

自分の考えが人に頼ってはいけない真面目ないい子に凝り固まっていて、わくわくすることが最初思い浮かばず困った。

色々掘り下げていくと身近な出来ることからやってみたいと思いました。子供のやりたいことを自由に応援するとともに自分も自由でいていいんだと当たり前の自由を思い出しました。

「笑顔になること」すごく大事ですごく影響がある!と、新井先生がおっしゃっていたことが、とても響きました。子供は、母の自然な笑顔を見たいんだなぁと思いました。

自分の笑顔ってどうかな、と考えると、作り笑顔の時が多いなと思います。心が笑えてないです。自分が幸せに思えていない生き方をしています。

子供に困った顔を見せてしまったり、怒った顔を見せてしまったりしていました。心に余裕がある生き方をしたいです。

見捨てられ不安を感じなくなるように安心を与えれる笑顔でいたいと思います。私がハッピーな生き方をしたいと思いました。

いつも、忙しいとか疲れたとか考えていて自分の事は後回しで子供の事ばかり考えていました。

やりたいことがやれていない自分がいて、そこから自分で遠ざけていて、いつの間にか自信をなくして自分に共感することもなく劣等感を抱えていると思います。

今日、色々なワークをやって、まだ「努力ガマン人に合わせる」ことをやっていることが多いと思いました。気づかないところでやってしまっています。まだ努力型で生活しているんだなと分かりました。

自分の劣等感をなくす、自分の自己肯定感を上げることをやっていきたい。Mさんの取り組んだことを真似しようと思います。

毎日、自分自身を肯定する言葉を自分で書いていこうと思います。自分が安定した心を持ちたいです。

このお母さんたちの話を聞いていて、改めて思ったんだけど…

不登校の子を持つお母さんは、ほんとに頑張りすぎている。

自分のこと、すっかり後回しにしているんだよね。

 

「ワクワクすること?そんなの考える余裕ない。」

「甘えるなんて、無理無理!」

そんなふうに言うお母さんがすごく多い。

それって心がいっぱいいっぱいになっていて、もう“凝り固まっている状態”なんだよね。

 

だから子どもに優しくしたくても、ついイライラしちゃったり、共感しづらくなっちゃう。

これ、決して責めているわけじゃないんだよ。

むしろ、「もう頑張りすぎているから、ちょっと力抜こうよ。」って伝えたいだけなんだ。

その“力を抜く”練習になるのが【ワクワクワーク】

 

これ、簡単に言うと、

「他人よりも、自分をちょっと優先してあげる」練習。

 

不登校のお母さんは、本当に優しいから、いつも家族のことを一番に考えちゃう。

それが続くと、自分を大切にする感覚がどんどん薄れていって、その“我慢ぐせ”が子どもにも伝わっちゃう。

 

「お母さんがガマンしているから、僕もがんばらなきゃ。」

「お母さん、楽しそうじゃない…」

そんなふうに子どもも影響を受けちゃう。

だから、お母さんがまず“自分を大事にすること”が本当に大事!

お母さんの笑顔と余裕が、子どもの心をふわっと安心させてくれるよ。

 

私の講座では、そんな「頑張りすぎのお母さん」がちゃんと自分を取り戻せるように、ワクワクワークを一緒にやっていくよ。

もし今、「講座は気になるけどタイミング合わない…」って思っていた人のために、講座を体験できる魔法の言葉がけセミナーを動画のウェブセミナーとして、期間限定で毎日行うことにしたよ。

 

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あなたがまた笑顔になれる“はじめの一歩”を一緒に見つけようね。

 

ホンモノ共感クイズ「授業さぼりたい」

前回のホンモノ共感クイズに回答してくれた2名の方、本当にありがとう。

初回答のクレープさん、とてもいい答え、ありがとう。ベテランのべさんも、いつもありがとう。

 

私は辻村深月さんの本を読んだことはないけど、すごく人気のある作家さんだっていうのは知ってる。

このお母さんからお子さんは「辻村深月の小説が好き」って言っていたのを聞いたので、私は「きっと、この子はあの独特の世界観に救われてるんだろうな。」って思ったんだ。

 

学校の空気がちょっと重かったり、人間関係が疲れるような日もあるじゃない?

そういう時に本の中に自分の居場所を見つける子って、本当に繊細で優しいんだよね。

きっと、辻村さんの小説を読んでいる間だけは、ちょっと現実を忘れてホッとできるんだと思う。

“いい意味での現実逃避”っていうか、自分を守るための時間なんだよね。

 

もし私がそのお母さんの立場だったら、「どんなところが好きなの?」ってそっと聞いてみるかな。

登場人物の話からでも、ストーリーの話からでもいい。その子が好きな世界を一緒に感じてあげるだけで、すごく心が通う瞬間が生まれると思う。

 

みんなも、もし子どもが何か“好きな話”をしてきたら、「そうなんだ。」だけで終わらせずに、そこから少し会話を広げてみて。

「どんなふうに感じているのか?」

「どんな気持ちでその世界にいるのか?」

ちょっと想像して寄り添ってみるだけで、それがホンモノ共感につながるよ。

 

ホンモノ共感クイズ「やりたくない!」

あなたの娘さんが小学生で今はおうちにいる時間が多い子で、最近、お母さんが私の講座を受け始めてから、少しずつ変わってきたとするね。

前までは机に向かうのもイヤイヤだったのに、この頃は自分から勉強しようとする姿も見せてくれるようになったの。

お母さんとしては「うわ〜すごい」って胸がいっぱいになる瞬間もあるよね。

 

でもやっぱりまだ難しいところもあって、気分が乗らないときは「やりたくない!」ってスイッチが切れちゃう。

それに、勉強してて“わからない問題”にぶつかると、一気にイライラしちゃっている。

「わかんない!もうイヤ!」って泣きながら怒って、横で見ているお母さんに八つ当たりして、ぽかぽか叩いてくることもある。

そんなとき、つい「叩かないで!」って言いたくなるけど、きっと娘さんは本気で“自分にイライラしている”んだよね。

 

こんなときあなたなら、どんなふうに“ホンモノ共感”してあげる?

このホンモノ共感クイズの答えを、10/13(月)10:00までにブログにコメントしてね。

 

来週10/15(水)のブログで私が考えるホンモノ共感の言葉がけをお伝えするね。

最後まで読んでくれて、ありがとう。