新春、明けましておめでとうございます。
不登校セラピーと子供自信協会の新井てるかずです。
新春なので、皆さんには、ぜひ夢を見ていただきたいと思い、メルマガを送っています。
これをやったら必ず不登校が改善する1つの方法を特別にお教えします。
1つの方法とは、”お子さんが提示したテーマに焦点を合わせ続ける”ということです。
これはすごく簡単で、すごく難しい話です。
共感というのは、ほとんどの人が途中でサボりだします。
だから、テーマに焦点を合わせ続けるというのは、かなり努力を要してしまうんです。
もし、多分サボるだろうなあという人は、やらなくて大丈夫です。
我が子の幸せのために、必死に努力したいという方のために、お教えします。
お子さんが家で、「今日、私、学校で褒められた。」と話したとします。
多くの親御様はそれに対して反応し、「何で褒められたの?」と話題を作るでしょう。
そして、お子さんが、何で褒められたのかを説明すると思います。
「体育で跳び箱をうまく飛べた。」
「算数の問題がうまく解けた。」
「クラスでリーダーシップをうまく発揮できた。」
こんなふうに「何で褒められたのか?」のお子さんの話を聞いているうちに、多くの親御様は、こんなふうに反応してしまったことはないでしょうか?
「自分が子供のころ、跳び箱にチャレンジした時は、こうだった。」
「算数の解き方って、昔はこうだったよね。」
「昔の小学校での人間関係ってこうで、リーダーシップを取る子って、こんな子だったよね。」
こんなふうに自分の話をし始めたことはありませんか?
もしくは、お子さんの話が、自分に知識や経験がない分野であれば、黙ってしまったことはないでしょうか?
そして、自分に知識や経験がある話では、いつの間にか自分の考えを話し、自分の意見を言うので、子供が黙ってしまい、会話が途切れる・・・
こういったコミュニケーションに陥っている家庭が多くあります。
厄介なことに、この会話をしている親御様は、100%自覚がありません。
非常に頭が良く、共感に関しても、かなりできていらっしゃる、あるお父さんでも、これには全く気付かず、私が録音を聴いて、指摘させていただいて、「ああそうか。勿体無いことをした。」とおっしゃっていました。
結局、親の話になってしまい、親が言いたいことを述べておしまいになっているので、子供を褒めることはおろか、「子供の話を引き出す」ことが、全くできなくなっているのです。
このような会話は、不登校のお子さんの家庭であれば、どの家庭でも、間違いなく100%あると断言できます。
特にお母さんの自己肯定感が低い場合は、120%こういった会話が、家庭の中であるはずです。
当然、これでは共感になりませんし、子供の気持ちを引き出して、認めたり、ほめたりすることができないので、子供の自信を育てることができないのです。
これを解決する方法は、2つです。
1つの方法は、子供が提示した話のテーマを瞬時に見極め、そのテーマにピシッと焦点を合わせ続けることです。
しかし、ほとんどの方は、子供の話のテーマを見極める力がありません。
あるいは、瞬間的に浮かんだとしても、すぐに消えて、自分の話が頭を占拠してしまいます。
魔法ことばベーシック講座で、会話の練習をしていて、つくづく思うのは、「全員、自分の言いたいことを言うのが早すぎる。」という実態です。
これも全く自覚がなく、その場で、私から指摘されて、初めて気づくことができます。
ほとんどの方は共感の練習をすると、共感を1−2秒で終えて、自分の言いたいことを数分間、切々と話し始めます。
これで自分は共感していると思い込んでいるのです。
もう1つの問題点は、ほとんどの人に、質問の技術がないことです。
共感より、大事な技術に質問があります。
質問を会話の中に組み込むと、うまく焦点を子供が提示した話のテーマに当て続け、共感し続けることができます。
不登校の親御様とお子さんの会話は、2つだけです。
1 指示、指図、命令として、親が自分の言いたいことを言う
2 黙って聞く
これ以外の会話の技術が乏しい。
これは魔法ことばベーシック講座を5期行ってきて、かなり痛感しています。
その中で、やっぱり大事な1つの方法は、質問を有効に使いながら、子供の言いたいこと、テーマをきちんと見極め、そこに焦点をピシッと合わせ続けることです。
そして、もう1つの方法とは何か?
なぜ、お母さんたちは、共感をさっさと終えてしまい、自分の言いたいことを長々と言い始めるのか?
この原因となっているのは、お母さんの自己肯定感の低さです。
自己肯定感が低いので、相手の意見に同意するよりも、何か価値が高かったり、正しかったり、社会的に上位概念になることを話してしまうのです。
そして、子供がそれに従うことで、かりそめの自己肯定感を高めるということをやってしまっているのです。
だから、低い自己肯定感をかりそめではなく、正しく高めるということを行う必要があります。
この低い自己肯定感は、自分を褒めるなどという方法であげることができません。
自分の母親との関係性に自己肯定感の低さの根本があります。
この問題を解き明かすことが、2つ目の方法です。
これがきちんとできれば、自己肯定感が上がるので、わざわざ価値の高いことや社会的に上位概念になることや正しいことを言う必要がなくなります。
だから、子供の話に共感しやすくなります。
この2つの方法は何も簡単ではありませんし、私が今までいろいろ見ていると、投げ出す人はすぐ投げ出すようです。
それはそれで構わないと思います。
しかし、”お子さんが提示したテーマに焦点を合わせ続ける”ことができれば、必ず不登校は解決します。
もし真剣に取り組みつづけたいと思われるのであれば、魔法ことばベーシック講座にご参加いただくか、個別のカウンセリングにお越しください。
私が責任を持ってサポートします。
【無料カウンセリングの希望者の募集】
魔法ことばベーシック講座には最上位のマスターコースがあります。
これは私と同じようなプロのカウンセラーを目指す方、あるいは自力でカウンセリングをできるようになりたい方のためのコースです。
去年も行いましたが、第4期もマスターコースを開催し、ある1人のプロ志望者を育てます。
そこで、このマスターコースで、カウンセリングを受けてくださる方をメルマガ読者の方から募集します。
このカウンセリングは、プロ志望者の方が行いますが、私が終始、横にいて指導します。
ですので、私のカウンセリングを受けるのと、同等の効果があるとお考えください。
日時と場所は以下の通りです。
<日時>
・2/2(土) 12:00-20:00
・2/3(日) 10:00-18:00
・3/2(土) 12:00-20:00
・3/3(日) 10:00-18:00
・3/30(土) 12:00-20:00
・3/31(日) 10:00-18:00
<場所>
会場:「不登校セラピーカウンセリングルーム」
住所:東京都中野区中野3-28-9 エクセル中野103
この日時に全日程に参加可能な方を2組、募集します。
親御様だけでも、お子さん同伴でも、どちらでも結構です。
絶対に守っていただきたい条件は、途中でやめたり、キャンセルしないことです。
お子さんが来ないからという理由でキャンセルになると練習できませんので、そのようなことを懸念される方はご遠慮ください。
あと何としてもお子さんを連れてきて、子供を変えさせたいという方もご遠慮ください。
お子さんを連れてきていただいても、それは親御様の愛着関係の作り方や共感の仕方のヒントになるということです。主体はあくまで親御様です。
もう1点、私が育てるプロ志望者は、まだまだ、ひよこです。
ですので、こちらの質問や指示に指導に素直に従っていただけない方は、今回はご遠慮ください。
もちろん難しい指導などをするつもりはありません。
何かの宿題を出した時に、理由は何であれ、「やっていません。」や「家でできませんでした。」などを言う方は、とても多くいらっしゃいます。
難しいことを課すつもりは全くありませんので、ちゃんと指示、指導、質問に従っていただける方とさせていただきます。
実際に受けていただくカウンセリングは、各日程で1回2時間程度となります。
無料カウンセリングをご希望の方は、以下の項目をschooltherapy@gmail.comまでメールでご連絡ください。
・子供の名前、年齢、学年 ※仮名は不可
・ご両親の名前、年齢 ※仮名は不可
・家族構成
・お子さんの現状、いつ頃から不登校なのか?
・過去と現在の問題の状況、問題の履歴
・親自身の問題点は何だと思っているのか?
・なぜ無料カウンセリングに申し込もうと思われたのか?
・住所、連絡のつきやすい電話番号、メールアドレス
今回の無料カウンセリングの募集は、2組です
何度も繰り返しますが、6日間の日程の参加は無料です。
応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。
1/14(月・祝)17時で、応募は締め切ります。
なおこちらからメールでご連絡差し上げることが何回かあるはずですので、必ず受信できるようにしておいてください。
受信拒否の設定になっている方は、今回は大変申しわけありませんが、対象から外させていただきます。
schooltherapy@gmail.comからのメールを100%確実に受信できるようにしてください。
また現在、不登校セラピーのホームページをリニューアルすべく、作業に入っております。
サーバーの移転も含んでいるため、不登校セラピー.jp、futoukou.tokyoが見れなくなることが多くあるかと思います。
ご不便、迷惑をおかけして申し訳ありません。
このためホンモノ共感とプラス言葉クイズは、今回お休みとさせていただきます。
次回、1/9(水)のメルマガから、再開したいと思っています。
では、今年1年が、幸福と安らぎに満ちた年であることを祈っています。



