私が現在、開催している親御様がご自身を変えて、ホンモノ共感を身につけることで、子供の不登校を解決するための魔法の言葉がけセミナーに参加された方からの感想の一部をご紹介します。

「今日は貴重な講座に参加させていただきありがとうございました。

子供との関係で悩みたくさんの本を読んできましたが、どれも本質的にピンとこなかったのですが、新井先生の「ホンモノ共感」の概念は本質的に自分にとって答えだと感じました。

というより現在の抱える様々な社会問題の根っこに本物共感の欠如が原因となっている気がします

子供を変えるのは無理、自分で自分を許せると子供も許せるようになるという言葉がとても響き、自分も自分を我慢させず許せるようになりたいと思いました。」

子どもとの関わりは、行動ではなく、気持ちに寄り添うということを知りました。普段、行動面ばかりを求めていたと振り返ります。

また親自身が変わることで、子どもが変わっていくということは、頭では分かっていますが、日ごろの生活の中で、外側の現象に左右されてしまう自分がいます。

自分自身の心のあり方について見直していきたいと思いました。

「もう一つのピースがあったように感じましたし、新井先生の言葉がズドンと響き、何度も涙があふれてしまいました。

これまで自分自身を責めたり、もちろん子供を責めてしまったことも多々あり、子供たちの気持ちを考えると共感されずに自己肯定感も下がり、せっかくのキラキラのダイヤをつぶしかねない状態でした。

今までのお子さんの変化のお話も、親子のステキな笑顔が目に浮かびました。本当にありがとうございました。」

「今まで、子どもに×をつけまくって自信をなくしてしまっていたことを痛感しました。

自分の中の常識、学校に行くのが普通、勉強するのが普通、そう育てられたから、どうしてもその概念から外れることが出来ず、だからどうしても学校に行ってほしいし、勉強してほしい、子どもが不登校なのが辛いという気持ちでいるので、子どもによい影響を与えていないと思いました。

このままではいけないと、ここで私の意識を変えて、子どもに魔法の言葉かけが出来るようになって自信をつけてあげたいと思い、セミナーを受講したいと決意しました。」

「マイナスな気持ちにこそ共感しないといけないということに気づいていませんでした。

反射的にポジティブにしようとしていました。転校が多いこともあって、新しい環境に馴染めるようにと、ガマンや普通を押し付けていたと思います。

子供の気持ちを汲み取れるようになりたいと思います。

「今日はありがとうございました。ホンモノ共感を身につけて子どもの不登校を改善された親御さんの感想も沢山紹介され希望がもてたと同時に、講座に参加したとして本当に自分がホンモノ共感を身につけられるのか?と不安にもなりました。

講義の時間も結構長めだし、集中力が続くのか。我が子に実践できるのか。自分のことを新井先生やトレーナーさん、他の親御さんに話せるのか。ダメな自分、弱い自分をさらけ出せるのか。ダメ出しされるのが怖い。こんな思いを抱いたのも事実です。

私の中にずっとある不安や孤独感、自信のなさが浮き彫りになった気がしました。

でも、新井先生やトレーナーさんが味方になる!と言ってくれてその言葉が私の背中を押してくれました。とにかく飛び込んでみよう!やってみよう!と思うことができました。

親が変われば子どもは自然に変わるってことが頭ではわかったので、あとはそれを実践するのみだと思いました。

これら感想の中でも、大事なことは、親が変われば子供は自然に変わるということです。

 

ほとんどの親御様は子供が不登校になって、子供を学校に行かせようとしたり、なんとか変えようとしたりしがちです。

とはいっても、私が知る限り、子供を変えようとしても、ほとんどの場合、うまくいきません。

学校に行かせようとしたり、ゲームやスマホばっかり見ているのをやめさせたり、昼夜逆転をやめて、生活を整えさせたりして、かえって状態が悪くなったということはよくお聞きします。

 

もう子供を変えようとして、悩んだり、苦しんだりするのはやめませんか?

もしあなたが本当に子供の不登校を解決したいと思うなら、不登校を子供の問題ではなく、親御様ご自身の問題と捉えて、親御様が変わる必要があります。

私が一番お勧めする不登校を解決するための最適な方法は、親御様が自覚できない劣等感を見つけ出して、手放していくことです。

親御様が劣等感を手放すことで、子供がどんな状態であっても、子供に安心を与えるホンモノ共感の言葉がけができるようになるからです。

実際、親御様が劣等感を手放し、ホンモノ共感の言葉が子供に響くようになると、子供の自己肯定感が高まるので、自然と「学校に行く」と言い出し、不登校が次々と解決していっています。

 

 

とはいっても、そもそも自覚できない劣等感をどうやって見つけ出せばいいのか?具体的にどのように手放していくことができるのか?

こんなふうに思われる方も多いと思います。

実はその方法を私が長期で開催している魔法ことば講座では、1人1人に合わせて、丁寧に具体的に指導しています。

もしあなたも自分の劣等感を見つけて、手放していくことで、ホンモノ共感をしっかりと身につけて、子供の不登校を解決したいなら、5-6月に開催する魔法の言葉がけセミナーにご参加ください。

セミナーの詳細を以下のURLでご確認の上、申込くださいね。
↓↓↓
https://jisinkodomo.com/

(魔法の言葉がけセミナー&説明会の日程)

全日程オンライン会議室ZOOMで開催します。

□5/22(木) 10:00-12:00

□6/5(木)10:00-12:00

□6/15(土)10:00-12:00

 

ホンモノ共感クイズ「間違えを認めない我が子」

前回のホンモノ共感クイズには2名の方から回答をいただきました。ありがとうございます。

 

ひまわりさんのはいいセルフ共感ですね。こういったセルフ共感の言葉をかけていけば、きっと気持ちは落ち着きますよ。

べさんのセルフ共感もとてもいいですね。

 

お二人ともとてもいい共感で感心しました。

こういったセルフ共感はとても大事なので、ぜひ皆さん、普段からお二人の回答をお手本としてセルフ共感の言葉をつくってみるということをやってみませんか?

効果が大きいことは間違いないですよ。

 

ホンモノ共感クイズ「子供が暴れて逃げ出す」

あなたのお子さんは不登校で、思春期外来や精神科にはいやいやながら行きますが、行くと暴れてすぐに逃げ出そうとします。

あるとき、親御様を叩いたり、診察室の扉を乱暴に閉めたりして、病院から出ていこうとしました。

あなたは何か共感の言葉がけがあると落ち着くかもしれないと思いました。

こんなとき、どんなホンモノ共感の言葉をかければ、子供は落ち着くと思いますか?

 

「なぜ子供が暴れて逃げ出そうとするのか?」という子供の気持ちを子供目線で感じ取って、ホンモノ共感の言葉を考えて、5/19(月)10:00までにブログにコメントください。

来週5/21(水)のブログで私が考えるホンモノ共感の言葉がけをお伝えしますので、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。