先週は、不登校を100%解決するプロジェクトとして、魔法の言葉がけセミナーの募集をスタートしました。

このプロジェクトは、不登校問題の解決に必要な、情緒的な言葉がけと共感のテクニックを多くの親御様が身につけていただくものです。

不登校が100%解決する2つのポイントとは?

ここで、もう一度、お伝えしたい2つの大事な点とは?

1. お子様との機能的な関係性を変えて、情緒的な関係をきちんと作り直すこと。

2. ホンモノ共感を親御様がきちんと身につけること。

 

この2つがきちんと実践できれば、不登校問題は自然と100%解決します。

実際、私のプロジェクトで不登校を解決した親御様からこんな声をいただきました。

 

「こちらに参加したいのは、新井先生のおっしゃっていることしかない。共感できないと娘2人の不登校を解決できないと信じきれたからです。

実際に私が変わることによって、妻も変わり、娘が2人とも登校できるようになりました。」

 

「最初にお会いしてお話しさせていただいたときに「子供は相手の真顔が怖い。」など、なるほどと思うことを教えてもらいました。

それまで色々なところに通いましたが、「子供は一体、何が怖くて学校に行けないのか?」このことが全くわからなかったんです。

そこを新井先生は丁寧に教えてくれてとても納得できました。今、息子は高校生になり、毎日、安定に登校しています。」

 

「子供に接するにはこういう風に接した方がいいという指導がとても具体的でした。また私たちのことも子供たちのことも、誰も否定することを先生が言わないのが安心でした。

おかげさまで高校生のお兄ちゃんも中学生の妹ちゃんも再登校しました。」

 

「最初に新井先生にお会いして話をさせていただきました。その時、新井先生は色々聞いた上で、母親と祖母の関係から入りました。

そこは私が全く気づいていないところでした。そこを解決すると、中学生の息子が再登校しました。」

 

「通信制高校に息子が無事、転校できるようになり、スクーリングもレポートも、きちんとやりとげ、進級できました。

家の中でも息子の様子は以前と比べて、本当に明るくなりました。

今までの私の機能的な考えを新井先生の言うように捨て去り、子供の情緒にまずホンモノ共感するように気をつけただけです。本当にありがとうございました。」

 

「娘の普通高校への進学が決まりました。本当にありがとうございました。

つい最近までは、通信制以外はムリだと思っていましたが、普通高校に進学できたことに驚いています。

これも新井先生のプロジェクトに参加して、ホンモノ共感の練習をしたり、私自身の低い自己肯定感を高めてもらったおかげだと思っています。」

 

「小学生の息子が、以前は毎朝、遅刻していたのが、今はほとんど遅刻せずに行けるようになりました。

それも新井先生の言うように、親の機能的な指示・指図をやめて、プロジェクトで学んだホンモノ共感やプラス言葉を必死に実践で使えるように練習したおかげです。

本当にありがとうございました。」

 

「プロジェクトに参加する前まで、娘は引きこもり、何かあると荒れ狂っていました。

それが今では、娘は外出できるようになり、塾にも通えるようになってきました。近々、担任の先生にも会う予定です。

これはちょっとしたきっかけはあったのですが、ホンモノ共感の感覚をプロジェクトで新井先生に実演してもらったり、新井先生から出された課題をきちんとこなして、自分を変えなければ、絶対にここまでこぎつけられなかったはずです。

まだまだ問題はありますが、子供の情緒を大切にして、ホンモノ共感が腹に落ちるまで、がんばっていきたいと思います。」

 

「ずっと引きこもっていた息子がフリースクールに通うことができるようになりました。もちろんフリースクールには行けとも、なにも言っていません。

新井先生の機能と情緒の考え方をきちんと実践していると、子供が今まで話してくれなかった学校に対する悩みをいろいろと話してくれるようになりました。

それと同時に今まで、いかに息子の話を聞いたり、共感したりということをしてこなかったことを痛感させられます。

新井先生は私と息子の話を具体的に詳細に聞いた上で、今後どのように対応をしていけばいいのか。現場レベルの詳しいアドバイスや長期的な取り組み方についても、教えてくださいました。

これから息子はフリースクールです。さらに学校に戻れるようにプロジェクトで学んだことを懸命に実践していきたいと思います。」

 

「娘が長い間、荒れ狂い、私にかなり暴力を振るったり、暴言を吐いたりしていました。

それもプロジェクトに通いつづけて、アドバイスいただけたことを実践して、2ヶ月ほど経つと、かなり治まってきました。

まだ荒れることはありますが、それまでとは違い、話が通じるという感じがします。

娘は勉強のことではかなり苦しんでいるので、親として、プロジェクトで学んだことでサポートし続けます。」

 

こんなふうに、親御様がホンモノ共感をきちんと学び、お子さんと情緒的な関係をきちんと作れるようになると、不登校を100%解決できます!

そんなプロジェクトに参加できるチャンスをあなたにご提供します。

 

不登校が100%解決する!?魔法の言葉がけセミナー

5月に東京と大阪で開催する魔法の言葉がけセミナーでは、親御様が共感の間違えを直したことで、お子さんが2週間後に再登校したという共感の具体的な方法をお教えします。

非常に即効性があり、かつ他から学ぶことができない大事なテクニックです。

 

「全く気づかなかった。こんな共感のやり方もあったのか。」

「今までずっとこの間違いをやってきたような気がする。これを直せば、子供にホンモノ共感できて、子供がよくなるのがわかる。」

「子供の言葉にはこういうふうに共感すればいいのか。」

毎回、参加された親御様からこんなふうに、目からウロコの気づきが得られたと感想をいただいています。

 

さらにセミナーの後半の説明会では、しっかり学び続けて、ホンモノ共感を身につけ、もっと上手くなりたい。

そして不登校を解決したいという親御様のために、どのようにサポートできるのか、その具体的なサポートの内容についての説明会も開催いたします。

 

そして今回、もう1つ大事なお知らせがあります。

新型コロナウィルスの影響により、東京では緊急事態宣言が出されました。

このため5/4(月祝)の東京でのセミナーをウェブ会議に変更して開催することを決定いたしました。

これによって、首都圏以外の方も、自宅から移動することなく、自宅からインターネットでウェブ会議にアクセスすることで、ホンモノ共感を学んでいただくことが可能になります。

 

今まで、魔法の言葉がけセミナーに参加したいが、時間と距離の問題で諦めていた方にも、この機会にご参加いただき、不登校を100%解決するホンモノ共感を知っていただきたいと思います。

いますぐ、申し込みたいという方は以下から申し込みください。

↓↓↓
https://jisinkodomo.com

<開催日程>

・5/4(月) 14:00-17:00  ※自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催

・5/16(土) 13:00-17:00 大阪

・5/30(日) 14:00-18:00 東京

 

機能と情緒、ホンモノ共感クイズ「メガネ」

前回クイズに6名の方から回答いただきました。ありがとうございます。

まーちゃん、みーやママさん、Hardyさん、マサルさん、田絵さんの考え方が基本的には正解で、よくあります。

一番重要な点は、メガネ自体がカッコ悪いか、視力が低いということを自分の弱さと捉えているか、そういったものがよくある答えで、私もそのように考えています。

 

ここで注目したいのが、パパさんのお答えです。

「人の声が聞こえすぎるし、人の顔が見えすぎるんです。

眼鏡をかけてしまうと、見たくないものが見えると不安だから、眼鏡をかけない。」

 

この視点は私にはなく、お答えを拝見した時は、「あ、これもあるかもしれない。」と思いました。

私は不登校関係のセミナーなどでは、全く緊張はしませんが、昔、ピアノの発表会や仕事とは関係のないことで、ステージに立った時に、こんなふうに思ったことがあります。

「メガネを外して、客席がよく見えなければ、緊張感が少し楽になるのではないか。」

 

つまり、緊張する人は、何が怖いのかというと、人の目です。

「大勢の人の目が自分を見ている。つまり大勢の人から注目を浴びる。」

これが自分の自信のなさを刺激してしまうのです。

 

ですので、こういった視点もあり得るかもしれない。

こんなふうにいろんな可能性に思いをめぐらせて、子供に優しく、柔らかく、「メガネをかけるのは何が嫌なの?」と聞いてみることをオススメします。

 

もう1点、なかなか予測が難しいのですが、以下のいずれなのかによっても、かなり左右されるだろうと思います。

・その子が自分の顔に自信がある方なのか?

・その子は劣等感をいただいている方なのか?

 

ほとんどの不登校の子は、自分の顔がどこかおかしいと誤認識しています。

だからメガネをかけるというのは、そこに何らかの複雑な絡みを生むことになります。

よーく、丁寧に深く聞いてあげましょうね。

 

ホンモノ共感クイズ「あの先生、うざい。」

あなたのお子さんがまだ学校に行っているとします。

学校から帰ってきたお子さんはお母さんに向かってこんなことを言いました。

 

「あの先生、うざい。いつも怒こってばかり。クラスの連中、みんながあの先生のことを嫌っているんだよ。

俺もあの先生、うざいし、授業もつまらないから、授業中、後ろのやつと楽しい話をしてたんだよ。そしたら、あいつ俺だけ叱るんだよ。

なんだか俺だけ目をつけられたみたい。すげーむかつく。まじでうざい。死んでほしいわ。」

こんなことをお子さんがぶつぶつと愚痴っています。

 

さて、あなたが親だったら、どのようにお子さんにホンモノ共感しますか?

4/13(月)17:00までに、あなたの答えをこのブログにコメントください。

 

来週4/15(水)のメルマガで私が考えるホンモノ共感をお伝えします。

ここにきちんとホンモノ共感できるようになれば、お子さんの不登校は必ず解決します。

ぜひ、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。