こんにちは不登校セラピーと子供自信協会の新井てるかずです。
私が定期的に受ける相談として、子供の暴力があります。

「どうすればいいんですか?」
こんなふうに、子供の暴力にどう対応するのかという相談をよく受けます。

私の回答は、短期的には全部受け止めることです。
殴られて、紫色の痣をつくった親御様のカウンセリングをしたことがあります。

・顔、腕、脇腹に紫色の痣を作ったお母さん
・蹴られて肋骨を骨折したお父さん
・道具で叩かれて、腕に痣を作ったお母さん

この類の話は、ほぼ他のカウンセラーは子供を批判したり、非難して、子供をいかに抑えるかということを、考えているようです。
私の目には、まったく違う構造が見えます。

子供が暴力をふるうにはそれなりの理由があります。
それは子供にとって、親が自分の話を聞いてくれないと感じさせるものです。

・子供が話し始めると逃げる体勢に入るお母さん
・解決ばかりしようとするお母さん
・無視しようとして通り過ぎようとするお母さん

いずれも子供と向き合い、その気持ちに共感することから無意識のうちに逃げてしまっているのです。
何を相談されても、正論で解決しようとするお母さんが、これらの問題が解決して、すべて子供の気持ちにより沿った行動をとれるようになった時、子供は暴力行動をやめ、集団や社会へと復帰します。

ここに問題の核心があります。
問題の核心が何かというと、原因が何かという細かいとこはさておき、親が子供の問題は自分ごとであると考えることができるかどうかです。
特にお母さん、お父さんでもそうですが、逃げずに、共感し続けることができるかどうかが最大のポイントなのです。

なんども言います。
子供の向き合い、逃げず共感できるようになると子供は暴力をやめます。
暴力で親の行動をコントロールする必要がなくなったからです。

魔法ことばベーシック講座の第2期に参加されたお父さんの話をさせていただきます。
そのお父さんは、高校生の息子に蹴られて、脇腹を骨折しました。
蹴られた瞬間は、その息子さんがお母さんとのトラブルで苛立っていた時だったそうです。
苛立っている息子のそばを通り過ぎたお父さんを息子は、蹴飛ばしました。

「ひとごとみたいなツラしているんじゃねえ。」
こんなふうに息子に怒鳴られてたそうです。

それ以来、お父さんは自分を徹底的に変えました。
魔法ことばベーシック講座で、学んだことを徹底的に実践しました。

ちなみにお母さんは何も自分を変えていません。
しかしお父さんが徹底的に魔法ことばベーシック講座で、学んだことを実践した結果、あっという間にお子さんは改善しました。

今では暴力もなくなり、今、社会に復帰しています。
何をお父さんが実践したかについては、講座内の話なので、ここでは控えさせていただきますが、そんなに難しいことではありません。

言ってしまえば、とてもとても簡単なことばかりです。
それまで、お父さんは共感が全くできませんでしたが、徐々に共感力も目覚めていきました。

今では魔法ことばベーシック講座内では、他の人の話に対して、それはダメですよ。
それはお子さんにとってこうですよと、他の親御様に教えてあげる姿も見られるようになりました。

子供の暴力に悩まれている親御様は、私が魔法ことばベーシック講座でお教えしている愛着関係の作り方、共感の仕方を日々実践し続ければ必ず暴力は消えます。
そして、お子さんの不登校も解決します。

魔法ことばベーシック講座の次回の開催のご案内は、決まり次第、メルマガで差し上げますので、お待ち下さい。

ホンモノ共感とプラス言葉クイズ

前回のホンモノ共感とプラス言葉クイズは、親御様が考えた言葉を実際にお子さんにかけてみて、反応をコメントいただくものでした。
残念ながら、コメントはなかったのですが、親御様ご自身でも、お子さんにどんな言葉をかけたらいいのかを考え、実際その言葉の反応がどのようなもので、何が良くなかったのか?何が良かったのかを考えて、どんどんホンモノ共感を身につけていってください。

今回は、魔法ことばベーシック講座の第5期のライトコースで、参加者が選んだマイナス言葉のお題をみなさんにもお出しします。
今回の東京でのライトコースのプラス言葉の講義は、非常に熱が入りました。
みなさんがお題に選んだマイナス言葉もなかなか難しいものが多く、私もみなさんの熱意に応えるために、みっちりとしごかせていただきました。

次の3つの言葉をプラス言葉に直してください。

1「ケンカしないでよ。叩いちゃダメでしょ。」
2「またあなたのものがリビングに散らかっている。」
3「『いただきます。』ってちゃんと言った。言っていないんじゃないの?」

そしてこの言葉にホンモノ共感してください。

「子供が学校行かないのは勉強が嫌だからなんだ。
僕は学校行かなくてもなんでもできる。」

次回1/2(水)にブログにコメントいただいたものに、私のホンモノ共感の考え方とプラス言葉をお伝えします。
ぜひこの機会を活用して、みなさん、プラス言葉は真剣に腕を磨いてください。

なぜならば、マイナス言葉を止めて、プラス言葉に変えると、子供の様々な問題行動が一気に消えて、問題が解決するからです。
例えば、ゲーム依存、昼夜逆転も完璧なプラス言葉によって、消失することをご存知でしょうか?

もしあなたがマイナス言葉を使っているとしたら、子供の人生を大きく損させていることになります。
あなたの歪んだマイナス言葉と考え方が子供を悪い方向へ突き動かすのです。
だからあなたはプラス言葉を学び、身に着け、子供を悪い方向から救ってあげなければいけないのです。
それが親の責任というものなのです。

私の元で真剣に練習して、実践に励んだ方は皆、プラス言葉を身につけることができます。
勘違いしないでください。頑張っても半年や1年、2年とかかります。
そうそう身につくことはありません。

今まで全くしゃべったことがない言葉で、聞いたこともなく、見たこともない。
しかし、とても柔らかくて、暖かい言葉を子供にかけてあげたら、子供に効果絶大なのはお分かりいただけれるでしょう。
プラス言葉を身に付けたい、マイナス言葉からプラス言葉に変える技術を身に付けたいと考えのあなたは、次回の魔法ことばベーシック講座の開催をお待ちください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。