こんにちは不登校セラピーと子供自信協会の新井てるかずです。
あなたは不登校を解決するために、こんなことに挑戦しないといけないと思っていませんか?
・子供をほめる
・ゲームを取り上げる
・生活習慣を整えさせる
・学校に目を向けさせる
実は、こんな難しいハードルの高いことに挑戦する必要は、全くありません。
(ほめることだけはいいことだと思います。)
不登校を100%解決する4つのシンプルなテクニック
実は、とてもシンプルな4つのことを毎日、心がけるだけで、不登校は100%解決できるんです。
1.共感:子供の言葉、考えに、親が共感しているか
2.楽しい:子供と過ごしている時間の中で、親が楽しそうか幸せそうか
3. 興味:子供の話、考え、自分の世界、趣味、に親が興味を持っているか
4. 会話:子供の考えに基づく話で、親が会話を(共感しながら)長続きさせる(話を膨らませる)ことができているか
このたった4つのことだけで、充分です。
実際に、私のアドバイスによって、共感ポイントが徐々にわかり、会話がぶつ切りだったのが、長続きするようになったご家庭があります。
そのご家庭は、会話が長続きするようになって、2ヶ月後、お子さんが「学校へ行く。」と言いました。
そして3ヶ月後、お子さんは、実際に学校へ行きました。
それまでは、お子さんは、学校や勉強の話は、拒否もしくは、完全無視だったんです。
その状態から、たった4つのことをお母さんが実践するだけで、お子さんが魔法のように、ガラッと変わったんです。
他にもこの4つのポイントを具体的に指導させていただいた結果、お父さんとお母さんが、特に共感のポイントをきちんと捉えられるようになったご家庭があります。
そしてそこから3ヶ月後、お子さんが1日も休まず、学校に行くようになりました。
それまでは、お子さんは学校には週に1回が限界でした。
お子さんがどんな状態でも、たった4つのことを実践できれば、不登校は100%解決しています。
他にも、この4つのポイントに従って、特にお子さんの話に興味を持ち、会話を長続きさせることについて、具体的にお母さんに指導させていただいたご家庭があります。
そのご家庭は、家にいるときは、笑顔でいることをお父さんにも指導させていただきました。
その結果、1ヶ月後、お兄ちゃんは高校の入学式で、生徒代表の宣誓を堂々と行い、野球部に入って猛練習、勉強にも頑張るようになりました。
こんなに変化したお兄ちゃんは、1年ほど前までは、実は不登校でした。
そして、妹ちゃんも、週に1日、学習支援室に行くのが精一杯だったのが、春の始業式からは毎日登校し、少しずつ教室の授業にも入り始めるようになりました。
さらには、不登校になるまで前、続けていたピアノを妹ちゃんは、自分の意思で再開し始めました。
私は、難しいことは何も親御様に指導をしていません。
ただ単に、とてもシンプルな4つのポイントをそれぞれのご家庭のケースに最適化して、徹底的に突き詰めて指導していただけです。
その結果、だいたい1ヶ月から2ヶ月で、お子さんが学校へ行けるようになります。
現在、この4つのポイントを細かく私が指導させていただいたケースは、不登校解決率100%です。
なぜ、こんなに不登校の解決がうまくいくのか?
それは先程の4つのポイントが、子供の自信を本当に高める魔法の鍵だからです。
これは、私が10年間1300件以上のカウンセリングで見つけ出した子供の自信を高める魔法の鍵なのです。
ゲームを取り上げたり、生活を整えさせたりすることに比べて、どれほど、楽で簡単で、しかも成果が出やすいか、ご実感いただけるのではないでしょうか?
ただ、これをやれと言われても「うちの息子にはどうすればいいんだ?」と思われるかもしれません。
そこで、この4つのポイントを具体的に私がどのようにそれぞれのご家庭に適応しているのか?
魔法の言葉がけセミナーで、具体的にお教えします。
この4つポイントをきちんと実践すれば、お子さんは1ヶ月から2ヶ月後には学校に行けるようになります。
不登校解決の成功率は100%です。
お知りになりたい方は、魔法の言葉がけセミナーにご参加して、ぜひご活用ください。
そして、セミナーに参加いただいた方には、特別に無料特典をご用意しました。
私が直接、この4つのポイントをきちんと実践したホンモノ共感の音声を吹き込んだ「耳から覚えるホンモノ共感」音声教材(5,000円相当)を特別にプレゼントいたします。
この音声教材は、自宅ケア教材として販売しているもので、1日3分、音声を聞いて、そのままマネするだけで、不登校の改善効果が抜群にアップします。
これらをぜひ活用して、あなたのお子さんをぜひ救っていただきたいのです。
そして、あなた自身も明るい光と方向性を見出しませんか?
ぜひこのチャンスをお見逃しなく、魔法の言葉がけセミナーにご参加ください。
<自信いっぱいの子供に育つ魔法の言葉がけセミナー>
東京開催
・5/25(土) 15:00-18:00
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ホンモノ共感とプラス言葉クイズ「習い事」
前回のクイズに5名の方からご回答いただきました。ありがとうございます。
しのさんの回答は、いい言葉ですが、共感の言葉はほとんどありません。
そして、いきなりアドバイスから始まってしまうので、注意してください。
アドバイスは常に最後の最後です。
れいわんさんの回答は、いいですね。
模範回答だと思います。
前回の共感+質問の黄金パターンを踏襲しています。
「習い事の仲間と会うのが怖いんだけ。〇〇ちゃんが習い事に行けなくなって、あなたも気まずい思いをしたもんね。生きていたくなるほどつらいよね、、。気持ちわかるよ。
もしよかったら、どういうふうに怖いから話してくれる?否定される感じ?怒られる感じ?
もし言いたくなかったら、言わなくてもいいよー。」
ケイトさんの回答は前半いいと思います。共感の形をきちっと押さえています。
後半は、解除の形に持っていこうとしたのでしょうか?
解除よりは、私は質問の方がいいと思います。質問のパターンでも考えてみてください。
ゆきんこさんの回答もいいですね。
どんな風に強いのかを聞いて、そこに対しては共感がいいと思います。
「何があっても私はあなたの味方だよ。」は本当の最後の最後にしましょう。
ぷーくんさんの回答もいいですね。
実際の対話を想定なさっていることがわかります。
共感で終えられているのも良かったです。
みなさん総じていいご回答をいただきました。
1に共感、2に共感、3−4に共感です。
それに少し質問を足せば、十分、相手に伝わります。
ではこの話で大事なのは、このお母さんは嫌われ不安がとても強いであろうということです。
ママ友から嫌われてしまったのではないか。
そして嫌われるような自分は生きている価値なしと思っていることです。
共感のポイントは、なぜそんなに嫌われ不安が強いのか?
なぜ嫌われたら、生きている価値なしと思うのか?
この2つです。ここにちゃんと踏み込めるかどうかが鍵です。
あなたの周りにもこれと似たようなことを言う人がいたら、私が言ったようなポイントを見つけて、踏み込んでみてください。
これらの共感のポイントをどのようにそれぞれのご家庭にどのように適応していくのか?
具体的に分かりやすく、魔法の言葉がけセミナーでお教えしています。
お子さんの不登校の解決を望むなら、ぜひ魔法の言葉がけセミナーにお越しください。
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ホンモノ共感とプラス言葉クイズ「ゲーム」
あなたのお子さんが、自分がやっているゲームを見せてきます。
そして「お母さん、これやってみなよ。」と言ってきます。
そのゲームは、ストーリーや構成、登場人物やキャラなどが複雑で、なかなかお母さんは覚えることができません。
さてお母さんは、このゲームに対して、どのように対応すればいいでしょうか?
以下の3つから最適な対応を選んで、その理由をブログのコメントにご記入ください。
1.「ごめん、お母さん、このゲームどうしてもわからないから、お母さんがわかるゲームにしてくれない?」と率直に頼んで子どもに変えてもらう。
2. 自分がわかるところまではやって、わからないところは「わからない。」と言い、子供がやっているのを見るだけにする。
3.わからないところをわかるように努力する。そしてゲームに関する知識を一通り、頭に入れた上で、お子さんとある程度、対等に話ができるようにして、わからないところも、「興味を持っているよ。」というメッセージを伝えながら、子供に質問し続ける。
理由となぜそれがいいのか?なぜ、他の対応はダメなのか?を考えて、ブログにコメントとして回答してください。
ぜひこの機会を活用して、ホンモノ共感の力を身につけていってください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。