本日のメールマガジンでは2点ご報告があります。
1点目は、前回のメールマガジンの中で
出したクイズの答えを公開します。
親御様からご回答いただいた
内容の一部をまずはご覧下さい。
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「いい点数をとって認められたり
良く思われたいが、
いい点数をとる自信がなかった為」
「テストを受けさせるという
親の責任感から受けろと言われるだけであって、
成績も含め自分に関心が
あるわけではないと感じているから」
「お子様の気持ちとしては、
先日の塾での難しい問題は頑張って解けたけど、
今度の学力テストでも同じように解けるかどうかわからない。
また低い点数を取ってしまったら、
ますます志望校へのハードルが
上がってしまうかもしれない。
受けないといけないとはわかっているけど、
そんな結果は見たくないから、
試験を受けたくない。
このように、自分を守るため、
そして最悪の結果を予測してしまうため、
試験を回避しているのではないでしょうか?
うちの娘も同じような感じです。
共感の言葉掛けも、あなたが一番大事、
試験の結果なんてどんなでもいい、
必ずビリの人はいるんだから、
という言葉掛けも、
功を奏しませんでした。」
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皆様がとても真剣に考えてくださったことに
私は物凄く感銘を受けております。
多くの親御様が共感的な物の見方を
できるようになっていると感じています。
なお、私が考える回答は以下になります。
「テストの点数が悪い自分は
親から見放されるのではないか?」
あるいは
「点数が悪いとあなたなんか要らないと
思われてしまうのではないか?」
「できない自分は必要ない存在」
という風に、お子さんは考えている
のではないか。
これはお子さんの中で、
自覚がないケースが圧倒的に多いです。
これは、共感欠如の親に育てられた
お子様に、かなり共通して見られる
不登校の根源的な原因なのです。
そして、親から見放されるという
潜在的な不安は、
「愛している」という言葉で
打ち消すことはできない
可能性があるのです。
「もしかすると、私の子どもも
該当するのではないか?」
と、ご心配の場合は、
自己信頼セミナーの映像を
ご覧いただくことをお薦めします。
2点あるご報告の内、
2点目は何かといいますと、
『自己信頼育成セミナー』の映像が
ついに完成しました。
既に、自己信頼育成セミナーの
ご参加者の方には動画配信URLを
送ってあります。
もし、セミナー参加者の中で
案内のメールが届いていない場合は、
お手数ですが、
私の方までご一報下さいます様
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ご回答いただいた方には
優先的にご案内を差し上げます。
一般の方への公開は
もう少しだけお待ち下さい。