前回のメルマガで、
「マイナス言葉と共感欠如が
不登校の原因の97%を占めます。」

とお伝えしました。

つまり、マイナス言葉と共感欠如を解決することが
あなたのお子さんの自発的再登校に欠かせないことを
ご理解いただけたと思います。

では、ここで前回予告した

国立成育医療研究センター
特命副院長 奥山眞紀子先生による

「子どもの心の発達と愛着形成について」
セミナー内容のシェアをします。

奥山先生のセミナー内容は
かなり専門的なものでしたが、
その中で皆さんに役立つ情報を
特別にお伝えしたいと思います。

この先生は虐待を受けた子ども達を
保護する中で、家庭の愛着問題について
研究をなさってきました。

その中で皆さんに役立つ情報を
一つだけシェアします。

—————重要ポイントここから—————

何よりも、子どもの「情緒的ニーズ」を
満たさなければなりません。

言い換えますと、
愛着関係を作る為に重要な用件として、
子どもの心のニーズを満たさなければ
ならないのです。

逆を言えば、子どもの情緒的ニーズが
満たされていないから問題が生じます。

—————ここまで—————

私の見たところ、不登校の殆どのケースでは
全く逆になっています。

子どものニーズが満たされず、
親(大人)のニーズを満たそうとして、

これがマイナス言葉と共感欠如となって
現れています。

これが不登校の97%の原因です。

つまり、情緒的ニーズを満たしてあげること、
これが、愛着関係を作り、
不登校を解決する第一歩となります。

では、情緒的ニーズを満たすためには
具体的にどうすればよいのか?

その具体的な方法が「プラス言葉」と
「本当の共感」になります。

本当に子どもの情緒的ニーズを満たし、
不登校解決に導いていくための方法を、
あなたのためにご紹介する機会を
11月25日水曜日に設けます。

お子さんの情緒的ニーズを満たして
こなかったかもしれないと、
少しでも感じた場合は、以下を
クリックして詳細をご覧下さい。
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