先週20(土)21(日)に魔法の言葉がけセミナーを開催しました。参加した方から喜びの声をいただきましたので一部をご紹介します。

「本日はありがとうございました。自分の行動がいかに子供を不登校に導いていたのか、痛感しました。

私は外面ばかりに気を取られ、子供の中身に共感する事がなかったと思いました。

そして、子供のSOSにもポジティブに変換して一人で解決を急ぎ、全く子供のマイナスな気持ちを共有する事が出来ていないことに気づきました。

また、私の中にこり固まった枠ですが、頭では変えるべきだと思いますが、気持ちがついていけません。長年の価値観を変えたいと思いました。」

「大変勉強になりました!これまでブログなどで勉強させていただいていましたが、改めて聞くことで更に理解が深まる部分もあり、また新たに気づいたこともたくさんありました。

今朝ちょうど子供の行動を見てイライラして声を荒げてしまったことがあり、自分でもなぜ自分は今イライラしたんだろう、と不思議でした。

それが自分の自己肯定感の低さからくるものであり、またそういった私の声や態度、雰囲気が子供の自己肯定感を下げるという仕組みも、とてもよく分かりました。

また、他の方のお話を聞いていて、うちだけじゃないんだ、こういった家庭はたくさんあるんだということも分かり、励まされました。

新井先生のお話はいつも分かりやすく、慰めや共感だけでなく、解決のための真実を率直に話して下さるので、少しでも早く幸せな親子関係、家族関係を築きたいと望んでいる私にとっては、大変ありがたいです。

ライトコースに参加して、更にホンモノ共感を身につけたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。」

「不登校中の娘自身から、大人はみんな私をコントロールしようとしているように感じて辛い、家族の誰も私の気持ちを分かってくれない。という言葉が繰り返し出てくるようになり、本日の講座で、娘の言葉の意味が腑に落ちました。

良かれと思ってかけていた言葉、会話が娘を追い詰めていたのだとわかりました。

家族からのプレッシャーもあり、自分一人ではなかなか変わることが出来ないので、講座を受けて実践できるようになればと思いました。

「本日はありがとうございました。セミナーに参加して色々な事がとても勉強になりました。

子供との愛着関係やホンモノ共感を身につけ、自分に自信を付けて、明るく楽しい幸せな人生を送りたいので積極的に頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。」

「魔法の言葉がけセミナーに約2年半前に1度参加させて頂きました。

前回も感銘を受けて講座に参加しようか本当に迷いましたが、新井先生のブログをみて対応を変えてきたら子供が動き出してよくなって来ていたので、このまま自力でやってみよう、と参加をしませんでした。

ところが、息子が高学年になってからだんだん学校に足が運ばなくなってきて、子供も私もどうしたら良いのか、本当にお手上げでした。

セミナーは、2度目なせいもあり落ち着いて参加出来ました。最後の新井先生のお話やトレーナーの方のお話を聞いて、今度こそやってみようと決めました。

よろしくお願いします。今日はありがとうございました。」

「今日はありがとうございました。

不登校の原因は、正直はっきり分からないのですが、私の育て方、接し方が今まで間違っていたのだろうと、ずっと悩んで後悔しています。

子どもを学校に行かせようと怒ったり、なだめたり、感情むき出しで必死になっていた初期から少し私自身も変化していて、子どもにあれこれ言うのを控えていると子どもも、その当時よりずいぶん落ち着いてはきています。

子どもを動かしてどうにか学校に行かせようとするのではなく、これからの私自身の勉強のために講座を受けてみようと思っています。

「今日は長い時間ありがとうございました。

不登校に関する様々な情報があふれている中で今回こうして新井先生にたどり着けたことは私達家族にとって本当にラッキーでした。

子供の為にも家族の為にもホンモノ共感をしっかりと学び身につけていきたいと思います。これからよろしくお願い致します。」

「今日はありがとうございました。これまで不登校の本を読んだりメルマガを見たりとした中で共感はよく耳にしていて、それができたらいいのだろうとは思っていました。

そんな中、今日の「マイナス共感」に驚きました。

引き寄せの本などもよく読むのですが、そこではプラスを考えるといいなどが書かれていて、それを子どもたちにも伝えたりしていました。

子どもたちは割と色々話すのですが、昨日は長男が自分の部活のマイナスなことにイライラしていて、それを沢山話してくれましたが、途中から私は、プラス思考に仕向けようとして話のすり替えをまさにしていました。

自己流がほんとに怖いな、と思い、申込みを決意しました。

不登校の次男だけでなく、不登校ではない子どもたちの為にも、私が親としての力を底上げしたいです。

親として何よりも望むのは、子供が毎日を幸せに楽しく生きることです。どうぞ、よろしくお願い致します。」

こんなふうに多くの親御様がセミナーでホンモノ共感を体感し、子供の不登校を解決するために私が長期で開催している魔法ことばベーシック講座に参加を決意してくれました。

私の講座ではトレーナーとともに、参加されたすべての親御様がホンモノ共感を身につけて、子供の不登校を解決できるよう講義、共感練習会、会話の録音添削、個人カウンセリングと手厚くサポートしています。

講座中だけでなく、講座終了後も無期限でホンモノ共感の練習会を行っていて、親御様がしっかりとホンモノ共感を身につけて、子供が安定に再登校できるようサポートしています。

だからこそ、不登校の解決率も100%となっています。

参加されている親御様は講座でお会いできるのをとても楽しみにしています。

 

ホンモノ共感クイズ「どうしよう帰れない。」

前回のホンモノ共感クイズは3名の方から回答をいただきました。ありがとうございます。

ひっとんさん

お答えがクイズを出したお母さんがされた対応とよく似ています。いいお答えですね。

はるかさん

「マイナス共感を知らなければ即解決やっちゃいそう。」という気持ちよくわかります。この問題は最終的にはもちろん解決が必要なのですが、即解決してはいけません。

子供が落ち着くまでマイナス共感をしっかり続ける。これがとっても大事になってきます。

さくらもちさん

本当にしっかりとよくじっくり考えられていますね。これに似た対応をこのお母さんとお子さんもゆっくりされました。

 

実際の事例では、お子さんは友人と一緒にこのコンサートに行き、友人の方がパニックを起こしたらしいです。

お子さんはどうだったかというと、今までマイナス共感を続けてきた成果なのか、落ち着いてお母さんに電話してきたらしいです。

共感をとっさにできるか、できないかでお子さんの情緒の安定性がガラッと変わってくるということを私もこの話をきいて、まざまざと知りました。

 

こういった押し活のために遠方にでかけることって、不登校の子の個人カウンセリングではよく聞きします。

つまり、これらはあなたのお子さんにも起こりうる問題かもしれません。

だから頭の中でシュミレーションしておくのもいいと思います。

 

ホンモノ共感クイズ「お前子供だなあ」

あなたのお子さんは小6で不登校です。

ある時、お母さんと借りてきたDVDやYoutubeをみているときにこんなことをお子さんが言い出しました。

「学校の友達は戦隊ものとか特撮をみなくなって、僕が見ていたら『お前子供だなあ。』と笑われたことがある。」

 

こういったお子さんの言葉にお母さんはどのようにホンモノ共感すればいいでしょうか?

あなたが考えるホンモノ共感の言葉がけを4/30(火)16:00までにブログにコメントしてください。

 

こういった共感がきちんとできるようになるとお子さんは再登校へ一歩動き出します。

この事例でもあるお母さんがホンモノ共感することによって、お子さんが自発的に動き出しました。

来週5/1(水)に私が考えるホンモノ共感の言葉がけをお伝えしますので、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。