先週、皆さんに差し上げた質問ですが、
なんと、216名もの方からご回答を頂きました。
まさに一瞬です。
回答を集計するシステムが
あっという間にオーバーフロー
してしまいました。
何の話かと申しますと、
先週ご案内したメールマガジン
『共感が自立を促す。
共感できないと数年自立が遅れる。』
の中で、こんなクイズを出しました。
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次の文章を読んで、
何がおかしいかをご指摘ください。
ご回答をいただいた方に、
もれなく本物共感方法の
“正解”をお教えします。
——————間違い探しここから——————–
子供はリビングでDVDを観ていたのですが、
眠くなり一時停止し、ソファーで少し寝ました。
しばらくたってから、
父親が帰ってきて、DVDを止めて
テレビに変えてしまいました。
すると、子供が目を覚ましました。
1.子:「もうヤダ、観てたのに!」
2.母:「DVDだからもう一回観ればいいじゃない」
3.子:「どこで止めたかもう分かんねえんだよ!」
と逆上してしまい、「パパは邪魔ばっかりする!
もう嫌い!パパなんて死ね!」
4.母:「そんなこと言わないで。
もう2時間も経ってるのに
誰もさわるなって言うのは変だよ。」
と諭していましたが、
5.父親:「オレはいやだ、
こんなワガママな子とは一緒に
暮らせない!」
と怒鳴りました。
6.母:「パパやめて、今そんなこと
言っても。」
となだめましたが、
7.父親:「なんで死ねって言われても
肯定しなきゃいけないんだ!」
と怒ってしまいました。
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正解は、ご回答いただいた方に
明日中にお送りさせて頂きます。
楽しみにお待ち下さい。
受信拒否設定にご注意下さい。
万が一、明日中に届かない場合は
迷惑メールフォルダに入っている
可能性がありますので、
迷惑メールフォルダを
ご確認ください。
なお、先ほども申し上げましたが、
今回、私の予想を上回る
ご回答をいただきました。
改めて、お子様の不登校に
お悩みの親御様が
「子どもがこのままでは
自立できないのではないか?」
このように、不安を抱えて
いらっしゃることを再認識致しました。
例えば、元同志社大学教授
高垣 忠一郎氏は著書の中でこう仰っています。
「不登校問題の解決のカギを
握っているのは親の共感である」
アンケートの回答数。
私自身、カウンセリングしてきた中での体験。
そして、大学教授の結論。
これらを考えてみたところ、
あなたのお子さんの自立を促す為の
本物の共感方法をお伝えする機会を
設けようと思っています。
進展がありましたら、
メールマガジン内でお伝え
させていただきますので、
『是が非でもわが子を自立させたい』
少しでもそう、お思いでしたら、
次回のメールマガジンは見逃さないように
されることをお薦めします。
ありがとうございました。