今日もね、「劣等感が魅力に変わる」お話をしたいの。きっと、多くのお母さんがドキッとする内容だと思う。
あるお母さんのお話
とても優しくて、頑張り屋さん。
でも、自己肯定感が低くて、劣等感がとても強かったの。
お話を聞くと
「子どものやることなすこと、全部に共感できない」と言うの。
なぜかというとね、
お母さんの中にこんな思い込みがあったの。
「子どものやることは、世間に迷惑をかけるもの。」
……この言葉、胸が痛いよね。
でもこれって、
お母さん自身が “自分のやることも全部迷惑” って、思い込んでいたからなの。
だから、人に迷惑をかけるのが怖くて、子どもの行動にも寄り添えなくなってしまう。
「やめなさい。」
「そんなことしたらダメ。」
——そう言いながら、心の奥では、“私も迷惑な存在なのかもしれない”って苦しんでいた。
そうして、子どもは少しずつ、自分を表現することが怖くなり、不登校になってしまっていたの。
魅力開花ワークのはじまり
そこで、私はこのお母さんに「魅力開花ワーク」を受けてもらったの。
これは、劣等感を逆手にとって魅力を見つけていくワーク。
最初は戸惑いながらも、お母さんの中から少しずつ“魅力的な行動”が出てきた。
そして、それを実行しはじめた2〜3ヶ月後。
不思議なほど静かに、でも確実に、お子さんに変化が起き始めたの。
3年間不登校だった娘さんの変化
不登校だった娘さんが、ある日こう言ったの。
「スクーリングに行ってみようかな。」
そして、本当に行き始めた。
怖がりだった子が、自転車に乗れるようになり、大勢の中にいることも大丈夫になって、模試にも参加できるようになった。
少しずつ学校へ通うようになり、家でも明るい笑顔を見せてくれるようになったの。
——それはまるで、
お母さんの心の氷が溶けるのと同時に、娘さんの世界にも春が訪れたようだった。
そして、お母さんにも変化があって。自己肯定感が低く、「私なんて…」が口ぐせだったお母さんが、日常の中でいきいきと動き始めたの。
人と関わることが怖くなくなり、「私にもいいところがある」と言えるようになった。
それこそが“魅力”。
お母さんが魅力に目覚めると、お子さんも行動を始める。
まるで、コインの裏と表、車の両輪のような関係。
車の両輪が同時に動き出すように、お母さんの魅力という車輪が回り始めれば、お子さんも行動を始めるの。
もうひとつのお母さんの話もするね。
私の魔法ことば講座に参加された、あるお母さんはZoomではいつも顔を隠して、声もミュート。
私がそのお母さんに声をかけても、なかなか自分を出せない方だったの。
「自分の話はくだらない。」
「人の時間を奪ってしまう。」
「迷惑になる。」
そんな思い込み
——つまり劣等感がお母さんの心の中を締めつけてしまっていたの。
だから、お子さんの“おしゃべり”にもついブレーキをかけてしまう。
「そんな話、やめなさい」と。
結果、お子さんは不登校になってしまったの。
魅力開花ワークで見つけた「しゃべる勇気」
私の魔法ことば講座でホンモノ共感を学んで、一時的に再登校までいったけれど、また不安定な状態に戻ってしまい、なかなか安定しなかったの。
そこで、このお母さんにも「魅力開花ワーク」をやってもらった。
出てきたテーマは——
“人前でおしゃべりする”こと。
最初は怖かったけれど、
「娘の前で話す」という小さなチャレンジから始めてもらったの。
そして、勇気を出して実行した2日後。
娘さんが突然、こう言ったの。
「学校に行く。」
本当に行き始めた。
しかも、今度は安定して登校しているよ。
劣等感の奥には、必ず“あなたの本当の魅力”が眠っている。
私はこの仕事を通して、このことを何度も実感できた。
お母さんが自分の母親に話を聞いてもらえなかった経験があると、「私はダメ」「私の存在は迷惑」と思い込んでしまう。
でもね、劣等感をたどっていくと、その奥には必ず“魅力”が眠っている。
その魅力を解放してあげると、お子さんも「自分もこのままでいい」と思えるようになる。
お母さんが自分を愛せるようになると、子どもも自分を信じられるようになる。
原理は、とてもシンプル。
魔法の魅力セミナー、はじまります
劣等感を見つけ出し、魅力に変えるには、経験と技術が必要。
だからこのたび、「魔法の魅力セミナー」という形で、このエッセンスをお届けすることにしたの。
募集は 4月1日から。
19年間、不登校専門で積み上げてきた、20年分の技術と知恵の集大成。
それを、たった4時間にギュッと凝縮してお伝えするね。
お母さんが自分の魅力に気づいた瞬間、お子さんの未来も、そっと動き出す。
どう感じた?
胸の奥がジーンとした?
ちょっとモヤッとした?
それとも「私のことかも…」って思った?
どんな気持ちでもいい。
あなたの中で、何かが少し動いたなら、それが、“魅力の芽”です。
今日の内容を読んで感じたことを何でもいいので、ブログにコメントしてね。
「わかりやすく話すこと」が本当にいいこと?
前回のブログに、べさんから感想をもらった。
本当にありがとう。
べさんの疑問点、すごくよくわかる。
「人にわかりやすく、不快にさせない話し方はいいこと」
——うん、それは一般論として正しいよね。
だって、それって“相手を思いやる気遣い”の表れだから。
きっと、べさんは根がとても優しい人だよね。
でもね、今日は少し違う角度からお話をさせてほしい。
“わかりやすく話す”の裏に隠れた、もうひとつの目的
実はね、この「わかりやすく、不快にさせない話し方」って、見方を変えると、本当の目的が違うことが見えてくる。
どういうことかというと——
あるお母さんが思ったことを考えなしにポンと話してしまうタイプだとすると、そのせいで、自分の母親を怒らせてしまった経験がある。
でもね、それって話し方が悪かったわけじゃない。
“話を受け取る力がなかった母親側の問題”。
だけど、怒られたお母さんにとっては関係ない。
「私の話し方が悪いんだ。」
「私の中にあるものは、人を不快にさせる。」
——そう思い込んでしまった。
そして、自分の本当の想いを出さないように隠すようになった。
それは「相手を思いやる優しさ」ではなく、実は“ご機嫌をうかがう”迎合の姿勢。
あなたのお母さんが、いつもご機嫌をうかがっていたら、どう思う?
想像してみて。
もし、あなたのお母さんがいつも誰かの顔色を見て、ご機嫌をうかがって生きていたら、あなたはどう感じる?
きっと、あなたも「人の顔色」を見るようになるよね。
そうして、子どもは外では借りてきた猫のようになり、話したいことも話せなくなってしまう。
だからね、これは“気遣い”ではなく、自分を消してしまう生き方。
「思ったことをポンと話す」って、実はすごいこと
思ったことを考えずにポンと言う。
それって、相手に迎合していないってことだから。
自分の想いを、そのまま出している。
それがね、実は“魅力”になるよ。
私たちの普段のコミュニケーションって、「正確に情報を伝えること」が目的じゃないよね?
スピーチコンテストでも、プレゼンでもない。
目的は——
お互いの体験や感情を“共有すること”。
つまり、まず感情を出すこと。
これが一番大切なんです。
感情をそぎ落とすより、心をそのまま出す。
思ったことをそのまま出して、感情がにじむ話と、きれいに整えて感情を削ぎ落とした話。
どっちが聞いていて楽しい?
私は、断然、感情がにじむ話。
上手じゃなくてもいい。
心がこもっている話のほうが、ずっと魅力的。
正確な情報を伝える場なら整えるのもいいけど、日常の会話では違うよね。
求めているのは“心の交流”。
それが、絆のはじまりになる。
魅力って、上手さじゃなく“生きた感情”
私はね、こう思うの。
下手でも、感情をそのまま出して話す人には、原始的なパワーがある。
それが魅力。
でも、相手に合わせて自分を整えすぎると、魅力は死んでしまう。
だって、その瞬間、“相手が主で、自分は従”になるから。
だから私は、こう伝えたい。
「迎合をやめて、自分をそのまま出していいんだよ。」
それがあなたの“魅力”に変わる瞬間になる。
なぜそれが再登校につながるのか?
お母さんが、
「社会や相手に合わせる生き方」をやめて、
「私はこのままでいい」と実践できるようになる。
そうすると、お子さんも変わります。
人の顔色をうかがわなくなり、自分を出せるようになる。
その結果、不登校が解決していくことにつながる。
べさんの「娘のマシンガントーク」
べさんが書いてくれた中に、「娘のマシンガントークを聞くと頭を使う」ってあったよね。
それも、ひとつの“聞き方”。
もし親子のコミュニケーションなら、「正しく理解すること」を目的にしなくていい。
私なら、娘の想いや感情を受け取ることに集中する。
細かい情報や正確さなんて、多少ズレても大丈夫。
大事なのは、心を受け取ること。
そして、最後に自分の母親とのコミュニケーションが少なかったり、共感されずに育った人ほど、実は「正しく伝える」「相手に合わせる」ことに価値を置きがちになる。
それが、劣等感の名残。
まだ消えきっていない歪んだ“枠”。
でもね、その枠が外れた瞬間、
「これでよかったんだ」と心が開かれる日がきっとくる。
そのとき、あなたの魅力は自然に花が開いていく。
“魅力”はあなたの中に眠っている
読んでいるあなたも、べさんのように「なんだかモヤッとした」と感じたかもしれない。
でもね、その“モヤッ”こそ、魅力が目を覚まそうとしているサイン。
この続きを、もっと深く知りたい方は、4月から募集開始する「魔法の魅力セミナー」 で、あなたの中に眠る魅力を一緒に見つけよう。
疑問も違和感も、すべて大歓迎。
私が直接、1人1人に合わせて丁寧に答えていくよ。
今日のお話、どう感じた?
心が少し動いた?
涙が出そうになった?
それとも、「私もそうかも」って思った?
どんな気持ちでもいいから、
あなたの言葉で教えてください。
3/30(月)13時までにブログにコメントしてね。待っているよ。
ひとりひとり、丁寧に読んで次回のブログでご返事するね。
あなたの中の“魅力”は、いつでも息づいています。
それを出しても、大丈夫。
むしろ、出した瞬間に世界がやさしく変わり始めるよ。
最後まで読んでくれて、ありがとう。


