「子供に再登校はもちろん、ちゃんと自立して欲しい。」

こんなふうにほとんどの親御様は思われているのではないでしょうか。

親御様の中には、子供の自立を求めて、自立支援業者に頼る方もいます。

しかし、自立支援業者の多くが、親子の関係性を断つことで子供の自立を促すという手法を取っていることをあなたはご存知ですか?

 

実はこの方法はうまくいくこともありますが、理論的にはとても危険性が高い方法です。

実際にその方法で、子供が死んでしまい、裁判になったというニュースもありました。

これはとても痛ましく、悲しい出来事です。

 

なぜ、こんなことが起きてしまうのか?

その理由は、親子の関係性を断ってしまったからです。

実際、子供が真に自立するには、親子のしっかりとした愛着関係が理論的には必要だからです。

 

私は今まで1500件以上の不登校を解決する中で、親子の愛着関係をしっかり築くということをやってきました。

心理学の愛着理論をベースとして、親子の愛着関係をしっかり太いものにするために、ホンモノ共感を始めとした具体的なテクニックを親御様、お子様、それぞれの状況に合わせて、最適なアドバイスをしています。

 

親子の愛着関係を太くするためにどのようなホンモノ共感の言葉をかければいいのか?

私は講座に参加してくれている親御様に対しては、実際の親子の会話の録音添削で、個別に具体的なホンモノ共感の言葉を1字1句まで指導しています。

この方法は、原理的に失敗がなく、期間については個人差がありますが、100%の成功が望める方法です。

このため私が長期で開催している魔法ことばベーシック講座の不登校解決率は100%になっています。

 

実際、魔法ことばベーシック講座に参加して、私から個別に詳しいアドバイスを受けて、コツコツとホンモノ共感を実践された方々の声をご紹介します。

男子中学生Oさん

個別で明確なアドバイスをいただけたので、実際に子供の反応が変わってきたという手応えがありました。

具体的には以前はとても行き渋っていった高校見学に自ら進んで行ったり、パンフレットを取り寄せて、高校の比較検討するようになりました。

魔法ことばベーシック講座を受けて本当に良かったです。」

 

女子高校生Wさん

「子供は高校生で学校をやめました。

新井先生のアドバイス通り、共感や子供の心に踏み込むことを実行していったところ、子供に幼い頃の明るさが少しずつ戻ってきました。

具体的には、『接客業のアルバイトをしたい。』と言い、面接を受けたり、学校についても、自分で考えだすようになりました。」

 

男子高校生Yさん

「久々に息子が学校の文化祭に行きました。」

 

男子中学生Eさんと小学生Yさん

「兄弟が2人不登校なのですが、新井先生のおっしゃる通りに共感をし、考え方を変えていったところ、確実に長男の方に変化が見られました。

(以前は戻らないと言っていた子供が)『僕は学校へ戻るよ。いつ戻ろう?きっかけが欲しいな。』と言い出しました。」

 

男子高校生Hさん

「高校生の息子が週1回、学校へ通えるようになりました。家での笑顔も増え、親子で笑いあう時間が、とても大切なものだと感じています。

親の私は、以前は不安と怒りが多かったのですが、今では本当にそのスイッチを切ることができ、かなり子供に共感ができるようになってきました。

毎日、子供がハグしてくれ、食事もがっつりと、ちゃんと食べるようになりました。

 

男子高校生Uさんと女子中学生Hさん

兄妹2人不登校だったのが、まずはお兄ちゃんが安定に高校に通えるようになりました。

妹の方がまだ不安定なため、これからも親の私の自己肯定感を上げるために頑張ります。」

 

男子小学生Aさん

「魔法ことばベーシック講座では、家庭内での関わりも学びました。

だから、子供の細かい変化を気づきながら、家庭内の関わりをよくするために親が変わることもできました。

これは私が5月から開催している魔法ことばベーシック講座の受講生の声の一部です。

 

なぜ、こんなにたった4ヶ月で次々と不登校が解決していくのか?

それは、魔法ことばベーシック講座でお伝えしている内容が、子供に無理無茶なことを強いておらず、お母さんがムリなく実践できる内容だからです。

そして私の指導が、具体的で明確で詳しく、具体的にどういう言葉をかければいいのかを指導しているからです。

親御様へのアドバイスも具体的だし、子供の言葉がけも具体的に1字1句まで指導しています。

しかも、参加者全員に個別指導しているので、抽象的な話ではなく、個々の家庭の状況に合わせた具体的で明確なものです。

 

実際に魔法ことばベーシック講座の参加者全員には、無料フォローとして、個人カウンセリングによる個別指導を6ヶ月間にわたって行っています。

私は1,500以上の不登校問題の解決事例をもとに、不登校の子供の心理と自己肯定感の低さや不登校の原因に深く踏み込んで理解しています。

だからこそ、不登校の改善の次の1手をどうすればいいのかを明確にアドバイスできるのです。

あなたもこんなふうに私の個別指導を受けながら、ホンモノ共感を身につけて、お子さんの不登校を解決したいと思うなら、10月に特別に開催する魔法の言葉がけセミナーに以下から申し込みください。
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<開催日程>
自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催

・10/9(土) 13:00-17:00  満員御礼
・10/10(日) 13:00-17:00 満員御礼
・10/11(月) 13:00-17:00 満員御礼
・10/13(水) 13:00-17:00 残席5名

この魔法の言葉がけセミナーでは、不登校を100%解決する方法をお教えするとともに、最短2週間で再登校したホンモノ共感の事例を特別に公開します。

ホンモノ共感を身につけて、親子のしっかりした太い絆をつくるには、正しい愛着理論と実践経験に基づいた個々のケースに合わせたアドバイスが必要です。

次回の開催は未定ですので、この機会をお見逃しなく、魔法の言葉がけセミナー&説明会にご参加ください。

現在、残席は最終回である10/13(水)のみとなっていますので、以下から今すぐ申し込みの上、セミナーに参加してみてください。
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ホンモノ共感クイズ「夜中の大声」

前回のクイズに3名の方から回答をいただきました。ありがとうございました。

皆さん、いい感じの寄り添った言葉を考えておられますね。楽しくやっているところには、まず共感することが大事ですよね。

その後、軽くサラッと「声のトーンを落としてくれたら嬉しい。」と伝えられたら、ベストです。

 

ここで肝心なことは、いかに明るく軽くサラッと言えるかなんです。

不満そうな顔や不安そうな顔を見せてはいけません。

楽しそうなお子さんの雰囲気を壊さないように、こちらが求めているのは「声の大きさを少し小さくすること」というのが伝わればいいです。

 

ホンモノ共感クイズ「悪口」

あなたのお子さんは何かに対する悪口がとても強い状態だとします。

・どんな美人に対しても「ブス。」

・金持ちに対しては「どうせずるいことをしている。」

・かわいい動物に対しては「可愛くない。」

 

こういった言葉が子供の口からたくさんでてきます。

あなた自身は悪口がとても嫌いで、人の悪口もほとんど言ったことがないとします。

このお子さんの悪口をどのように捉え、どのようにホンモノ共感すればいいでしょうか?

 

「人を否定、非難する。」その気持ちの裏側にあるものは何なのかをよく考えてみて、あなたが考えるホンモノ共感の言葉を10/11(月)18:00までにブログにコメントしてください。

来週10/13(水)に私が考えるホンモノ共感の言葉をお伝えしますので、ぜひ、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。