こんにちは不登校セラピーと子供自信協会の新井てるかずです。
魔法ことばベーシック講座なら不登校が100%解決!?
先日、魔法ことばベーシック講座のライトコースに参加され、不登校が解決したお母さんから、うれしいご報告をいただきました。
そのお母さんは、ライトコースに参加する前は、子供の話をすり替えたり、提案をしたり、強く育てようと思い、厳しくしたり、禁止や制限をかなりかけていました。
そして、偏差値の高い学校への進学を求めるような子育てをしていました。
そのお母さんは、それらをすべて、ライトコースに参加中にやめることができました。
ライトコースで学んだホンモノ共感を存分生かし、なんとお子さんはたった3ヶ月で、週1回ずつ学校への再登校を始めました。
そして、今では時間を少し短縮した形で、毎日、安定的に登校しています。
そのお母さんは、ライトコースに参加していただくことで、自分の問題となる部分を変え、純粋なホンモノ共感を身につけることで、たったの3ヶ月でお子さんは、学校へ行き始めました。
現在、このお母さんは、ご自身にまだある不安と焦りを解決すべく、懸命に取り組んでおられます。
この不安と焦りが自分からなくなった時、子供のへの接し方がもっと共感的なものとなり、さらにお子さんの朝の目覚めが良くなったり、勉強以外の行動も変わってくるのではないかと期待を励みになさっています。
このお子さんは、再登校もそうですし、以前止めていた習い物を再開させるなど、驚くような変化を次々と見せています。
そして、この4月から、魔法ことばベーシック講座の第6期を開催中ですが、なんともうすでにお子さんが再登校したというお母さんもいらっしゃいます。
再登校したことも相まって、お母さんは、ますますホンモノ共感の学びに余念がなくなりました。
ホンモノ共感を身につけると、お子さんの自己肯定感が高まるので、自然と不登校が解決します。
だから、ここで落ち込んでしまいやすいお母さんにエールをお送りします。
私のホンモノ共感に接すると、自分ができていなかったことばかりで、精神的にとてもつらさを感じる方もいらっしゃいます。
その気持ち、とてもよくわかります。
親御様の自己肯定感が低く、メンタル的に落ちやすかったり、自分自身を責めることがクセになっていると、どんないい学びに接していても、それを今から頑張って吸収しようという気にはならないのではないかと思います。
・自分はダメな親だ。
・自分はまともに子育てができない。
・子供をダメにしたのは私だ。
などという思いでいっぱいになってしまわれるのではないでしょうか。
魔法ことばベーシック講座は、原因をきちんと解明して、正しい解決策を提供するというコンセプトに基づいています。
だから、個々に合わせて、原因を見つけ出すということを行っています。
それでもやはり、困難なものを感じる参加者さんも大勢いらっしゃいます。
なぜ、そのように感じられるのでしょうか?
それはあなた自身が、あなたの親御様から共感されず、心を支えてもらえず、助け合いや人を頼るということを示してもらえなかったからです。
だから、あなたはすべてを1人で背負い、誰にもうまく助けを求められず、責任をすべて自分で背負おうとしてしまうのです。
そしてそれがうまくいかないと、それはすべて自分が悪いと思ってしまうのです。
もうそんなことを思わなくていいです。
あなたはもう自分を責めなくていいんです。
魔法ことばベーシック講座に参加して、体得していただきたい最も重要な学びがあります。
それは、共感と助け合いです。
そして、人を頼るのはいいことであること。
そして、自分も人も、誰も責めないこと。
これが最も重要な学びです。
不登校の子のお母さんの問題ある考え方
不登校の子のお母さんの問題ある考え方に、こんなふうなものがあります。
・人を頼ってはいけない。
・迷惑をかけてはいけない。
・甘えてはいけない。
・問題は自力で素早く解決しなければいけない。
これは、どんどん人から離れていく方向の考え方ですよね。
実際は、そうじゃないんです。
私たちの社会は、共感と助け合いで成り立ちます。
人間の家族は共感と助け合いで成り立ちます。
でなければ、人類はこのような社会を作ることはできなかったんです。
生物の中で、人間だけが、なぜこのような発達した社会を持つことができたのか?
「それは、共感によって、お互いの弱い部分、欠けた部分を補い合い、助け合うことで成し得た。」と京都大学総長の山極寿一先生が言っていました。
だから、自分を責めるのではなく、考え方を良い方向に切り替えるというクセを身につけていただきたいのです。
私たちの社会は共感と助け合いによって、成り立つ。
人間は弱さを持っているのが当たり前、間違って当たり前。
だから、弱い人の気持ちに共感し、助け合う。
これを魔法ことばベーシック講座に参加して、身につけるんだというふうに思っていただきたいのです。
そして、実際にこの講座は、受講生同士の距離がとても近くなります。
受講生同士が自発的に、自主的にLINEグループを形成し、近況報告や情報交換、お互いの励まし合いを積極的にやっています。
また、受講生同士の自発的な勉強会を私の公認のもとでシステム化し、私が力を認めたリーダーのもとで、継続的に開催する予定でいます。
ここでも共感と助け合いを実践していただきたいのです。
自分を責めないでください。
反省する必要はありません。
これは何度もなんども講座の中で私が言っています。
反省はしなくていいです。必要なのは変化です。
あなたの落ち込みを止めてあげたい。
私もそう思いますし、講座に参加して、自分を変えようと頑張っているお母さん、お父さんたちもみんな共感し、励ましてくれます。
どうしてもその一歩を踏み出せない人は、魔法の言葉がけセミナー参加後に私にこっそりご相談ください。
踏み出せない場合、見えない鎖があなたを縛っているはずです。
それを私が見つけ出し、解除することも可能です。
そして先ほどお話ししたようなお母さんのように、お子さんの躍動感あふれた人生をぜひ楽しみにしてください。
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私が直接、この4つのポイントをきちんと実践したホンモノ共感の音声を吹き込んだ「耳から覚えるホンモノ共感」音声教材(5,000円相当)を特別にプレゼントいたします。
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ホンモノ共感とプラス言葉クイズ「ゲーム」
先週のクイズには常連さんのケイトさんとぷーくんさんがお答えいただきました。
ありがとうございました。
この継続する姿勢がとてもいいですよね。
クイズは3択問題の形式にしました。
ちょっと簡単すぎましたかね。
答えは3番です。
「わからないところをわかるように努力する。
そしてゲームに関する知識を一通り、頭に入れた上で、お子さんとある程度、対等に話ができるようにして、わからないところも、「興味を持っているよ。」というメッセージを伝えながら、子供に質問し続ける。」
これが不登校解決率100%の鍵を握る、4つのポイントのうちの興味を持つということです。
興味を持って、ゲームについての会話を長続きさせています。
これがとてもとても大事なんです。
そして、もう1つはお母さんの方から子供に歩み寄るという姿勢を見せることです。
ゲームはうまくできなくていいんです。
必要なのは反省ではなく、変化です。
「ゲームできなくてごめんね。」と謝る必要は全くありません。
もしあなた自身が楽しみに取り組んでいることがあったとして、それに対して3番のような対応をしてもらえたら、どのように感じるでしょうか?
ちょっと想像してみてください。
当然、自分の考え、世界に対して自信を持てるようになるのではないでしょうか?
こういった対応の細かな積み重ねが子供に本当の自信を持たせるということなんですね。
不登校解決率100%の鍵を握る、4つのポイントは、魔法の言葉がけセミナーで、詳しく教えています。
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ホンモノ共感とプラス言葉クイズ「飼い犬の虐待」
あなたのお子さんが飼い犬を虐待しています。
不登校のお子さんが犬を虐待するという話は、よくお聞きします。
・叩く
・怒鳴る
・冷たい水を浴びせる
などなど、お子さんが虐待しています。
さて、あなたはお子さんをどんな共感の言葉をかけますか。
これは、ちょっと難しいかもしれませんね。
ヒントは、なぜあなたのお子さんは犬を叩きたくなるのか?を色々と推測してみることです。
もしあなた自身が過去に子供に手を挙げたことがあるとしたら、よく怒鳴っていたとしたら、何のために手を挙げ、怒鳴っていたのでしょうか?
その時のあなた自身の不安や怒りを思い出してみてください。
それが大きなヒントになるでしょう。
あなたの考えるホンモノ共感をブログにコメントください。
来週6/5(水)のメルマガで、私が考えるホンモノ共感をお伝えします。
ぜひこの機会を活用して、ホンモノ共感の力を身につけていってください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。