ホンモノ共感を身につけることによって、具体的にどのうにお子さんが再登校にいたるのか?

こちらは皆さんがとても興味・関心のあることだと思います。

だからこそ、実際に私の個人カウンセリングや魔法ことばベーシック講座に参加して、ホンモノ共感を身につけた親御様のお子さんの事例をご紹介します。

<女子高校生のMちゃんの事例>

夏休み前から、お母さんが私の個人カウンセリングを受け始めました。そして、お母さんがMちゃんに対して、ホンモノ共感に徹し始めました。

最初はうまくいかないことが多くあったものの、お母さんが自分の内面の考え方を変えていくにつれ、Mちゃんの雰囲気があきらかに変わってきました。

特にお母さんの「役立たず不安」を解除していくことによって、Mちゃんから「通信制の高校に行きたい。通学コースを選びたい。」という発言が出ました。

お母さんはMちゃんの言葉にとても大喜びしました。

お母さんが、Mちゃんが2年ほど在籍した普通高校に対する思いをキッパリと捨てて、Mちゃんの考えを応援しようと決めてからは、とんとん拍子に話が進みました。

Mちゃんの学校選びもスムーズに決まり、つい先日、無事、通信制の高校の面接を受け、入学が決定しました。

また履修のガイダンスも無事に受けてくることができました。

Mちゃんは、不安げな様子もあり、お母さんもこれから先、さらにどのように接することが大事なのかを私とともに考えながら、前に進んでいる状態です。

<女子高生のNさんの事例>

Nさんは以前、週に2−3日休み、しかも授業は寝たり、サボったり、かなり乱れた状態でした。

それがここ3ヶ月ほどNさんは、私の個人カウンセリングを受けて、急激に変化しました。

「自分が悩みやすい。頑張れない。努力できない。人と違う。」
こういったところを私が丁寧に丁寧に聞いて、深く深く掘り下げることによって、学校へは毎日安定に通学できるようになりました。

期末テストも無事に受けることができ、進級が決定しました。

<男子中学生のTさんの事例>

Tさんは中学2年のころから不登校で、家ではゲームをして荒れて、暴れて、お母さんにべったりの状態でした。

Tさんとお母さんは、全く話が通じない状態で、Tさんは学校に対しても、罵詈雑言の嵐でした。

お母さんは様々な情報をあたった結果、今まで全く愛着関係ができていなかったことに気づきました。

そしてお母さんはTさんとの愛着関係を作り直し、ホンモノ共感に徹することにしました。

すると3ヶ月でTさんは荒れたり、暴れたりはなくなっていきました。そして半年後には毎日、安定に通学できるようになりました。

今はかなりハイレベルな高校を目指して、毎日、勉強に励んでいます。

<女子高校生Kさんの事例>

Kさんは中1から中3まで不登校でした。

そこでKさんのお父さんもお母さんも私の直接の指導を受け、愛着関係をきちんと作り直し始めました。

お父さんとお母さんが徐々に徐々にホンモノ共感を使えるようになるにつれて、Kさんへの接し方の考え方が大きく変わっていきました。

今まで怒ったり、どなったり、冷淡な接し方をしたりすることが多かったのを一切やめて、お父さんもお母さんもKさんと暖かく親密な関係を作ろうと必死に努力なさいました。

今、Kさんは高校3年生になり、毎日安定に通学しています。

Kさんは自信のなさをすっかり取り戻して、私のホンモノ共感に影響を受けて、某大学の心理学の受験を目指して、毎日、必死に勉強に取り組んでいます。

 

ホンモノ共感を身につけることによって、具体的にどのようにお子さんが再登校にいたるのか?実際の事例を見て、どうでしたか?

ホンモノ共感によって、期間や程度の個人差はもちろんありますが、お子さんたちはこのように変化していきます。

 

親御様は不登校を解決するために、特に難しいことをしたわけではありません。

暖かい目線をお子さんに注ぎ、親密な関係性を築くこと、常に寄り添い続けることによって、「あなたに共感しているよ。」というメッセージを送り続けただけです。

つまり不登校の解決の原理はとてもシンプルです。

 

ただし、皆さんができているつもりで、できないのがホンモノ共感です。

だからこそ、これらの親御様は、私と2人3脚で、地道にコツコツと問題を乗り越えて、ホンモノ共感を身につけていきました。

あなたもお子さんの再登校と幸せな家族の未来を手に入れたいのであれば、私が企画した特別プロジェクト、魔法の言葉がけセミナーにぜひご参加ください。

 

魔法の言葉がけセミナーでは、最短2週間で再登校を果たした、ホンモノ共感の最重要ポイントであるマイナス共感をお伝えします。

そしてあなたがマイナス共感をお子さんにしていくために重要な感情をキャッチする練習などを実際に行っていきます。

これら2つとも、魔法の言葉がけセミナーでしか公開していません。ほかでは非公開です。

この2つを知るだけで、あなたはホンモノ共感というお子さんの不登校を解決する、大きな力を手に入れることができます。

もし、これをあなたが手に入れられたら、お子さんがどのように変わるか?私は今から楽しみで仕方がありません。

お子さんの不登校を解決するためにも、以下から魔法の言葉がけセミナーにお申し込みください。
↓↓↓
https://jisinkodomo.com

<開催日程>
自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催

・10/9(土) 13:00-17:00  満員御礼
・10/10(日) 13:00-17:00  残席 7名
・10/11(月) 13:00-17:00   残席5名
・10/13(水) 13:00-17:00  残席10名

ホンモノ共感クイズ「開催中止」

前回のクイズにみーやママさんから、ご回答をいただきました。ありがとうございます。

とても長文のご回答で、内容が充実していて読んでいて感慨深いものがありました。

みーやママさんのホンモノ共感の言葉、質問の言葉はとても素晴らしいです。

私もおそらく同じように聞いたはずです。

もし修学旅行が中止になって、残念だったというお子さんであれば、みーやママさんと全く同じパターンを残念バージョンにそっくりそのまま変えて、私も聞いていたでしょう。

お母さん
「修学旅行が中止になって、残念だね。それはなんでかな?」

お子さん
「一生に一度だけの思い出だから。」

お母さん
「一生に一度の思い出がなくなると残念だよね。」

お子さん
「うん。だって学校って楽しくないし。」

お母さん
「どんなふうに?」

お子さん
「先生はガミガミ怒るしさ。女の子はグループで固まっていてとか、、、、。」

 

こんな感じで私はおそらく聞くでしょう。

私は長期で開催している魔法ことばベーシック講座の受講生を対象に無料の共感練習会を毎月、開催しています。

そこで毎回、私は「子供が最も共感して欲しい具体的なポイントはここで。ここが共感できれば、子供がガラッと変わる。」という実例をお話ししています。

だからこそ、魔法ことばベーシック講座の再登校率は100%になっています。

もし、あなたもホンモノ共感を身につけて、不登校を解決したいなら、まずは一度、魔法の言葉がけセミナーに参加してみてください。
↓↓↓
https://jisinkodomo.com

ホンモノ共感クイズ「ゲーム依存」

あなたのお子さんが不登校でゲーム依存だとします。

お子さんからゲームの課金を迫られて、「ピンチなので2000円なら出せるけど。」と答えてみました。

するとお子さんからどんどん課金を要求され、奇声をあげて、暴れられました。

その様子を見て、「いったいどこまでいうことを聞けばいいのか。」と深刻に悩んでいます。

 

さて、これをお読みの方々も同様の場面に一度は遭遇したことはあるかもしれません。そこで以下の2つを考えてみてください。

1.この問題の本当の根源的な原因はいったい何なのか?

2.もしあなたがこのお母さんから、この悩みを相談受けたら、どのようにホンモノ共感し、どのように寄り添ってあげますか?

 

私が長期で開催している魔法ことばベーシック講座では、同様の問題に対してのお子さんへの具体的な言葉がけと対応をお教えしています。

その成果として、次々と親御様は、お子さんのゲーム依存の問題を解決しています。

こういった場合、実はお母さんの心を解きほぐす効果のある言葉が有効となっています。

ぜひしっかり考えて、あなたのお答えを9/20(月)9:00までにブログにコメントしてください。

 

ここを深く考えられる力があるかどうかは、ホンモノ共感の力に直結します。

あなたが深く考えられるほど、お子さんの再登校を手に入れることができます。

そして、あなたがもっとホンモノ共感を知って、身につけることで、お子さんの不登校を解決したいと感じているなら、以下からセミナーにお申し込みの上、ご参加ください。
↓↓↓
https://jisinkodomo.com/

<開催日程>
自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催

・10/9(土) 13:00-17:00  満員御礼
・10/10(日) 13:00-17:00  残席 7名
・10/11(月) 13:00-17:00   残席5名
・10/13(水) 13:00-17:00  残席10名

最後までご覧いただき、ありがとうございました。