【残り5席】不登校を100%解決する魔法の言葉がけセミナー
前々回からご案内している魔法の言葉がセミナーですが、募集は全3日程のうち2日が満員御礼となりました。
最後は10/17(土)で、残りたったの5席となっていますので、参加を希望の方は、今すぐにこちらからお申し込みください。
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<魔法の言葉がけセミナーの日程>
・10/4(日)13:00-17:00 満席
・10/11(日) 13:00-17:00 満席
・10/17(土)13:00-17:00 残り5席
このセミナーでは、ホンモノ共感で再登校を2週間で引き起こした事例や親が共感しているつもりで、まったく子供の感情を無視している事例など、再登校に直結する話を特別にお伝えします。
これらの話は他では一切しませんし、他の治療者たちから、聞くことも絶対できません。
そして、実際に5月に開催したセミナーにご参加いただいて、ホンモノ共感を身につけるために魔法ことばベーシック講座の第9期に参加いただいたお母さんは、すでに次々と嬉しい子供の変化を手に入れています。
魔法ことばベーシック講座は6ヶ月間、私が定期的に講座を開催しており、4ヶ月目の現在でこんな嬉しい結果の報告を受けています。
Aさん
「大変、不自由な生活を息子が送っており、学校に行くのもまったくままならない状態でした。
講座参加後、『学校だけでもなんとか行く。』と言って、毎日通えるようになりました。」
Bさん
「講座参加前は、子供は土日の部活だけ時々行くという感じでした。
講座参加後、新井先生と同じようなホンモノ共感の言葉がけを使ってみたら、週2−3日登校するようになりました。」
Cさん
「講座参加前は学校に対して、子供は『もう絶対いけない。』と言って絶望的でした。しかし最近は、部活のために放課後、学校に行くことができるようになってきました。」
Dさん
「夏休みに入る前あたりから、少しずつ学校に行けるようになり、部活もなぜかすごく頑張るようになりました。」
Eさん
「学校はまだ行けてはいませんが、『やっぱり俺高校に行きたい。もうゲームやめる。』と子供が言いだし、高校について情報を集め始めています。」
Fさん
「講座参加前は、『学校も勉強も一生しない。このまま一生引きこもりで生きていく。』と宣言していた子供が、『お母さん、学校はまだ行けないけど、俺勉強始めるよ。』と言ってきて驚きました。」
Gさん
「講座参加前は、少しでも時間が遅れると、その日1日、全部休んでいました。
今は『途中からでも大丈夫。』と子供が言うようになり、行けるようになりつつあります。」
Hさん
「講座参加前は部屋で完全引きこもりだった息子二人が、親と一緒なら少しずつ外出ができるようになっています。」
これらの成果は、講座開始から4ヶ月経った現在のものです。
講座は全日程で6ヶ月ありますので、2ヶ月後の講座が終了時の変化がとても楽しみです。
さて、なぜ、着々とお子さんたちが変化をするのでしょうか?
その一番、具体的な理由は、親御様がホンモノ共感できていないところを見つけ出し、きちんと具体的に治す点にあります。
このホンモノ共感できていないところは、自分では気づくことができません。
例えば、こんな事例です。
お母さん「もう11時よ。そろそろ起きたら?」
お子さん「頭痛い」
お母さん「痛い?なんで頭痛いの?熱は?熱は大丈夫?バファリンを飲む?」
お子さん「大丈夫。いらない。」
お母さん「でも、バファリン飲んどけば。痛いんなら。」
お子さん「違う。」
こういった会話が家庭の中で繰り返されていませんか?
この会話はホンモノ共感ができていません。
こんな会話をやっている限り、不登校は改善しませんよ。
この問題点をお分かりでしょうか?
この問題点を私は具体的に見つけ出して、改善の指導を1人1人にしています。
朝、起きた時に頭が痛いなら、お子さんが不登校であれば、間違いなくストレスです。
であれば、親は頭痛には寄り添いつつ、ストレスはなんだろうと考え続けなければなりません。
しかし、お母さんの意識はもう既に共感をすっ飛ばして、いかに薬を飲ませて落ち着かせるかにいっています。
薬は飲ませることは、別にいいのですが、それは一番最後です、
解決策は最後です。
共感が先なんです。
つまり、朝起きた時に、子供が「頭が痛い。」と言ったら、私ならこう共感します。
子供「頭が痛い。」
父親「頭が痛いのね。どれくらい痛い。つらそうだね。」
こんなふうにまず共感します。
その後、「気分はどう?」と聞き、そこから少しずつ、少しずつ、ストレスの話を引き出そうとします。
薬の話はどこかでするかもしれませんが、子どもが薬に興味がないことは、100も承知なので、おそらく自分からはしないでしょう。
なんども言います。
子供は薬に興味などありません。
私のように子供に共感してください。あなたが子供に共感できると、子供は自発的に学校への再登校に向けて動き出します。
しかし、ホンモノ共感は何度も恐縮ですが、まず自力では気づくことができません。
もし、気づくことができたとしても、どう言えばいいのかわからないはずです。
だから、ホンモノ共感の言葉を具体的に指導できる私から直接、指導を受けるのが不登校の改善のいちばんの早道なのです。
ちなみに他のカウンセラーの指導を受けると、全く逆のことの指導を受けることがあるので、ご注意なさってください。
さて、最初に申し上げた通り、このホンモノ共感の私の指導の様々なパターンを知ることができて、不登校を改善することができる魔法の言葉がけセミナーは残り5席です。
この魔法の言葉がけセミナーに参加して、親のあなた自身が共感型の人間に変われば、必ず子供が自発的に再登校していきます。
この魔法の言葉がけセミナーは、あなたが共感型の人間に変わる唯一のチャンスです。
次回の開催は未定ですので、残り5席の10/17(土)の魔法の言葉がけセミナーにこちらからお申し込みください。
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<魔法の言葉がけセミナーの日程>
・10/4(日)13:00-17:00 満席
・10/11(日) 13:00-17:00 満席
・10/17(土)13:00-17:00 残り5席
役立たず不安とホンモノ共感クイズ「ゲームの課金」
前回のクイズには5名の方からご回答をいただきました。ありがとうございました。
少し難易度の高いクイズをみなさん、それぞれご自身の状況に置き換えて、よくご回答いただけたと思います。
それぞれに置き換えたのであれば、すべて正解です。
そして、もう一つ皆さんの答えになく、非常に重要なものとして、お母さんの腹が立っているのは「役立たず不安」があるからです。
この「役立たず不安」の原因は、親として否定されている感じがするからです。
共感を頑張っても、頑張っても、子供のゲーム課金が止まらない。
子供からゲーム課金を要求されるとすると、自分の努力が身を結んでいないと感じてしまう。
だからこれは1万円を言う高額のものを引き金とした自己否定なのです。
つまり自分が子供の不登校の解決になんの役にも立っていないという「役立たず不安」です。存在価値を否定されたような感覚に陥ります。
子供はゲームのために1万円を要求しているので、お母さんを否定するために要求しているのでありません。
その区別がつかないのです。
直接、子供が明確な否定の言葉を浴びさせない限り、子供はお母さんを否定しているわけではありません。
この感覚、「役立たず不安」を完全に取り除くことができれば、お子さんの不登校の改善に非常に目覚しい変化が現れます。
ホンモノ共感クイズ「オンラインゲーム」
ある不登校のお子さんが休みの日に1日中、オンラインゲームをやっていました。
食事の時にお母さんがお子さんにこういう言葉をかけました。
お母さん「ゲーム友達と、オンラインゲームやってたの?」
お子さん「うん、楽しかった。」
お母さん「もう少し近くに住んでいると、実際に会えるのにね。」
この親子の会話は、どこが共感できていないでしょうか?
こういった場合、どういうホンモノ共感の言葉が考えられるでしょうか?
この共感ができていないところがわかり、ホンモノ共感の言葉をお子さんにかけることができれば、不登校の解決に一歩、近づくことができます。
あなたが考えるホンモノ共感の言葉を9/28(月)17:00までにブログコメントください。
来週9/30(水)に私が考えるホンモノ共感の言葉をお答えします。
ぜひ、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。