こんにちは不登校セラピーと子供自信協会の新井てるかずです。

 

たった3ヶ月で不登校が大きく改善!?

先週、魔法ことばベーシック講座の大阪のライトコースが終了しました。

なんと、たった3ヶ月で、参加者のほとんどが大きな成果を手にしました。

 

参加された中学生の不登校の娘さんを持つNさん

「受講前は、娘は部屋からほとんど出てこず、話そうともしませんでした。もう、どうしようもないと思っていました。

娘とは、事務的な会話の3分が限度でした。

受講後、1ヶ月ほどで、娘は勉強を始め、学校の担任の先生に会ってもいいと言い始めました。

今は、娘と1時間ほど話せるようになりました。

これはすごい変化だと思います。

今までいろいろ学んできましたが、子供にすぐに変化が出たのが初めてだったので、うれしかったです。」

 

以前は不登校で、今は登校している情緒不安定な子供を持つGさん

「私の自己肯定感が低いことから、いろんな問題が出てきたことを自覚していて、この講座に参加しました。

ここでの学びを得て、子供たちに接し続け、今日、無事センター試験を2日とも受けることができました。

家庭での会話も、ずいぶん多くなってきました。」

 

以前は不登校で、今は登校している情緒不安定な中学生の娘さんを持つYさん

「以前は娘の悩み事に対しては、ほとんど絡むことができず、娘も私に話しかけたり、頼ったりすることはありませんでした。

受講後は、娘が学校で困っていることがあった時に、私が率先して、改善するための行動をとることができました。

娘が困っていることを理解できるようになりました。

その後、娘が前より、私に話しかけてきたり、距離感が近づいたことが感じられます。

今後は、もっと関係を濃くするために頑張ります。」

 

不登校の子供2人を持つKさん

「受講前、私は子供に対し、親のこうあるべきを押しつけていました。長男は不登校、次男は朝、起きることができませんでした。

受講して、学んだことを実践し、子供からの言葉に対して、私の返事をきちんと変えていきました。

また受講で学んだ子供への関わり方を変えていくことで、子供2人とも変わってきました。

長男は、4月から学校へ行こうかなと考えるようになりました。

次男は、私にひっついてくるようになりました。

次男は、何かあると、少しキレる子でしたが、改善してきました。

まだ朝は、遅刻はしますが、自分で起きてきて、自分で学校に行く時間を決めて、自分で登校するようになりました。」

 

参加者全員がこんなに大きな成果を手にした理由はなんでしょうか。

それは、愛着関係とホンモノ共感をベースにおいて、子供への関わり方を正しく、深く、濃くしたからでした。

だからこそ、たった3ヶ月で参加者のほとんどが大きな成功を手にすることができました。

 

この魔法ことばベーシック講座の次回の開催は未定です。

いますぐ、この正しい愛着関係とホンモノ共感を学んで、不登校を解決したい方は、不登校解決率100%の魔法ことばベーシック講座のエッセンスを凝縮した動画教材をアマゾンで販売開始していますので、いますぐ手に入れてください。

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・【最重要】不登校の本質的な要因

・不登校を解決する5つのテクニック

  •  心の手抜きをしない
  •  子供は親が気持ちを分かってくれたら前に進める
  •  価値観“わがままはダメである”を変える
  •  子供に何を与えたらいいのかを理解する
  • 親のイライラの感情コントロールの方法

この内容をきちんと理解して、実践していただくと、6ヶ月後のお子さんの再登校も可能となります。

これは他のどこでも教えてくれない、一番、正しい基礎です。

心理学的にも、一番正しい不登校解決のテクニックです。

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情緒と機能クイズ「なぜ、連絡しなかったのか?」

前回のクイズに4名の方がご回答いただきました。ありがとうございます。

みなさん、大筋とても良いお答えです。

4名の方々、それぞれ違いますが、おっしゃっている根本は同じですよね。みなさんの回答はとても的を得ていて、いい感じです。

・親は子供と関わりたくない。

・子供を思いやる心の手抜きをした。

・また引きこもりになってしまうと思ってしまった。

・自分でなんとかして欲しい。

 

魔法ことばベーシック講座の参加者に、こういう方がいました。

「私が子供の興味や心に踏み込んではいけないと思っていました。

それは自立を妨げると思っていました。」

当然、この考え方だと、愛着関係もホンモノ共感も何もできないので、不登校引きこもりは解決できませんよね。

 

またみなさん、子供の気持ちも、何となく想像がつくようで、素晴らしいです。

・また嫌な人たちに頼むかもしれない。

・弱みをさらけ出すことができない。

・何があっても、連絡したくない。

・迷惑かける。

・嫌な思いをさせてしまう。

 

これらの子供の気持ちも、大筋、正しいはずです。

だから、こういった問題を解決するためには、親子の深くて、濃い関係を正しく築いていかなければならないのです。

外部の業者に息子を委ねるということは、おかしな話です。

 

情緒と機能クイズ「子供の病名?発達障害?」

あるお母さんが、不登校のお子さんが病名をつけてもらいたがっていることをスクールカウンセラーに相談しました。

カウンセラーは医師ではないので、そこは慎重に断りながら、こう言いました。

「人の気持ちがわかりにくいところがあるので、自閉症でしょうか。」

このカウンセラーの言葉をお母さんは聞いて、深く疑問に思いました。

 

また別のお母さんが、引きこもりの息子の相談をした時、治療者から、こんなことを言われました。

「人の目が気になるというのはこの子の特性ですので、発達障害ですね。対人恐怖も発達障害ですね。」

お母さんは、こう言われて、深く疑問に思いました。

 

このお二人は、疑問に思ったので、私に相談してきました。

最初のお母さんはこう思いました。

「人の気持ちがわかりにくいというより、この子はものすごく人の目を気にしている。なのに、自閉症?」

 

2人目のお母さんはこう思いました。

「人の目が気になる?対人恐怖が持って生まれた特性?発達障害?そんな発達障害あるのかしら?」

 

さて、あなたはどう思いますか?

私はこの解釈を間違えると、不登校は全く解決しないと考えています。

共感や愛着関係という点から考えてご回答ください。

あなたが考える答えを1/27(月)18:00までにブログにコメントしてください。

 

 来週1/29(水)に私が考える情緒と機能面をお伝えします。

ぜひ、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。