今日は不登校を100%解決するにあたり、最も重要なことをお伝えします。
それは不登校は子供の問題ではないということです。
子供の問題でないなら、誰の問題になるのか？
こんなふうに疑問に思われる方が多いと思います。
実は不登校は親御様の問題なのです。
このことはほとんどの親御様が気づいていないので無自覚だと思います。
なぜ、不登校が親御様の問題になるのか？
その代表例の１つが親御様のスイッチです。
私が個人カウンセリングをしていると、親御様からこんな言葉をよく聞きます。
「ついイライラのスイッチが入っちゃって、共感できませんでした。」
「つい子供の言っているマイナスのことに対して、プラス転換してしまうスイッチが入っちゃって、せっかくマイナス共感を習ったのに全く共感できませんでした。」
「子供の言っていることや人の言っていることはなんでも正しいか、間違っているかで判断する評価のスイッチが入っちゃいます。」
「動かない子供をみていると、つい不安のスイッチが入っちゃって、言いたいことをなんでも言ってしまいます。」
「子供の話を聞いていると、ついイライラしたり、険しい真顔になってしまうスイッチが入ってしまいます。」
このスイッチは心理学の専門用語ではありませんが、皆さんにも心あたりがあるのではないでしょうか。
子供と話すときに、これらスイッチが入っていると、子供の言葉をストレートに素直に受け取るホンモノ共感ができません。
親御様の不安や価値観を押し付けてしまい、子供からすると無意識のうちにどんどんと自分の言いたいことがちゃんと伝わらないモヤモヤが溜まっていくことになってしまいます。
これで自己肯定感が上がるでしょうか？
もちろん子供の自己肯定感は上がるわけがなく、どんどん下がってしまいます。
不登校の解決には親御様が子供にクリーンで暖かいホンモノ共感ができるかが鍵となっています。
それはすなわち親御様がもっているスイッチをいかに切るかという問題でもあるのです。
ほとんどの親御様はスイッチを当たり前だと思っていて、それが子供にとってよくないものだとは思ってもいません。
厄介なことに完全に無自覚なんですね。
このスイッチがある限り、先ほども言ったようにクリーンで暖かいホンモノ共感にはなりえません。
つまり親御様のホンモノ共感でお子さんの自己肯定感を上げ、不登校を解決するためには、親御様のスイッチを切ることがとても重要なのです。
だからこそ私が長期で開催している魔法ことばベーシック講座では、不登校は子供の問題ではなく、親の問題と捉えています。
ただ単に上から目線で親が変わりなさいというのではなく、どんなスイッチがあって、それらをどう切ればいいのかを１人１人に個別具体的に指導しています。
私の講座に参加して、不登校の解決に成功した親御様は自分のスイッチを切ることに懸命に取り組まれ、そして成功した方ばかりです。
もしあなたも不登校を解決したいと思うなら、その具体的な方法をお伝えしますので、以下から魔法の言葉がけセミナーに申し込みの上、ご参加ください。
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最近、お子さんが再登校し始めた、あるお母さんからはこんな嬉しい報告がありました。
「昔はスイッチだらけで、共感が全然できていなかったと思います。
講座に参加してから、スイッチというものをいかに無自覚に子供にぶつけてきたか、自分がいかにスイッチが入りやすい体質かを初めて自覚することができました。講座で紹介されていたスイッチは、ほとんど私に当てはまります。
新井先生とトレーナーの方々から教えていただいたスイッチの解決方法にじっくり腰をすえて取り組み続けるうちに自然と子供との会話で笑顔が増え、子供と心の交流ができたと実感することが多くなりました。
そうすると学校の話は私の方からは一切、しなくなったのに、子供が急に『明日、放課後から学校に行こうと思うんだけど先生に連絡とって。』と言ってきました。
私はびっくりしましたが、学校のことについて話す時の子供の表情が明らかに以前と変わって穏やかでした。
このことで講座で教えてもらったことは本当だったんだ。
ホンモノ共感すると子供は学校に対して安心できるんだということを強く実感しました。
今では登校日数が増え、週3日ほど登校できるようになってきました。
これもすべてホンモノ共感を頑張って学び、スイッチを切ったおかげだと感謝しています。
これからも我が子とホンモノ共感で暖かい交流を続け、子供にもっと安心感をうえつけてあげたいと心から願っています。」
もしあなたがこのお母さんのように自分のスイッチがなんなのかを明確に自覚し、そのスイッチをきちんと切り、子供に学校への安心感を与えてあげたい。
そして朝の「行ってきます。」の言葉を子供から聞きたいと願うのであれば、今すぐ魔法の言葉がけセミナーにご参加ください。
セミナーでは、最短２週間で再登校を実現した機能的なスイッチを切ったホンモノ共感の実例をや多くの親御様にとても多く見られる無自覚な共感できているつもりの例などをご紹介します。
各日程ともに20名限定ですので、残席わずかの日程もありますので、以下から申し込みの上、ご参加ください。
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＜開催日程＞
自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催
- 9/29(金)13:00-17:30 残席3
- 9/30(土)13:00-17:30 残席1
- 10/1(日)13:00-17:30 残席5
- 10/7(土)13:00-17:30 満席
- 10/8(日)13:00-17:30
私が長期で開催している魔法ことばベーシック講座の第8期の受講生の不登校解決率は100％で、参加されている方からこんな嬉しい報告がありましたのでご紹介します。
＜女子高校生のMさんの事例＞
お母さんが私の講座に参加して、ホンモノ共感を学び始めてから、Mちゃんに対して、ホンモノ共感に徹し始めました。
最初はうまくいかないことが多くあったものの、お母さんが自分の内面の考え方を変えていくにつれ、Mちゃんの雰囲気があきらかに変わってきました。
特にお母さんの「役立たず不安」を解除していくことによって、Mちゃんから「通信制の高校に行きたい。通学コースを選びたい。」という発言が出ました。
お母さんはMちゃんの言葉にとても大喜びしました。
お母さんが、Mちゃんが2年ほど在籍した普通高校に対する思いをキッパリと捨てて、Mちゃんの考えを応援しようと決めてからは、とんとん拍子に話が進みました。
Mちゃんの学校選びもスムーズに決まり、無事、通信制の高校の面接を受け、入学が決定しました。
また履修のガイダンスも無事に受けてくることができ、その後も高校に安定に通っています。
Mちゃんは、不安げな様子もあり、お母さんもこれから先、さらにどのように接することが大事なのかを私とともに考えながら、前に進んでいる状態です。
＜女子高生のNさんの事例＞
Nさんは以前、週に2−3日休み、しかも授業は寝たり、サボったり、かなり乱れた状態でした。
それがここ3ヶ月ほどNさんは、私の講座を受けて、急激に変化しました。
「自分が悩みやすい。頑張れない。努力できない。人と違う。」
こういったところを私が丁寧に丁寧に聞いて、深く深く掘り下げることによって、学校へは毎日安定に通学できるようになりました。
無事、進級し、期末テストも無事に受けることができました。
＜男子中学生のTさんの事例＞
Tさんは中学２年のころから不登校で、家ではゲームをして荒れて、暴れて、お母さんにべったりの状態でした。
Tさんとお母さんは、全く話が通じない状態でした。
Tさんは学校に対しても、罵詈雑言の嵐でした。
お母さんは様々な情報をあたった結果、今まで全く愛着関係ができていなかったことに気づきました。
そしてお母さんはTさんとの愛着関係を作り直し、ホンモノ共感に徹することにしました。
すると3ヶ月でTさんは荒れたり、暴れたりはなくなっていきました。そして半年後には毎日、安定に通学できるようになりました。
今はかなりハイレベルな高校を目指して、毎日、勉強に励んでいます。
＜女子高校生Kさんの事例＞
Kさんは中１から中3まで不登校でした。
そこでKさんのお父さんもお母さんも私の直接の指導を受け、愛着関係をきちんと作り直し始めました。
お父さんとお母さんが徐々に徐々にホンモノ共感を使えるようになるにつれて、Kさんへの接し方の考え方が大きく変わっていきました。
今まで怒ったり、どなったり、冷淡な接し方をしたりすることが多かったのを一切やめて、お父さんもお母さんもKさんと暖かく親密な関係を作ろうと必死に努力なさいました。
今、Kさんは高校3年生になり、毎日安定に通学しています。
Kさんは自信のなさをすっかり取り戻して、私のホンモノ共感に影響を受けて、某大学の心理学の受験を目指して、毎日、必死に勉強に取り組んでいます。
こんなふうに親御様がホンモノ共感をしっかりと身につけることで、不登校は100%解決することができます。
もしあなたもホンモノ共感を身につけて、不登校を解決したいと思うなら、魔法の言葉がけセミナーにご参加ください。
・最短２週間で不登校を解決させたホンモノ共感のテクニック
・親御様が自力では気づかない共感の間違いポイント
・お子さんへの言葉がけをどのように変えればいいのか
・お子さんとの会話の中で具体的にどういった点に気をつければいいのか
・親御様は価値観をどのように変えればいいのか
こんなふうに具体的な内容を魔法の言葉がけセミナーではお伝えしますので、参加していただくだけでも、お子さんの不登校にいい影響があることをお約束します。
またセミナーの後半では、あなたと同じ悩みを持つ仲間とともに、しっかりとしたサポートを受けたいという方のために、6ヶ月かけて長期で開催する魔法ことばベーシック講座の説明会も合わせて行います。
セミナーは各回20名限定で、残席わずかの回もありますので今すぐ以下からお申し込みの上、セミナーにご参加ください。
↓↓↓
https://jisinkodomo.com
＜開催日程＞
自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催
- 9/29(金)13:00-17:30 残席3
- 9/30(土)13:00-17:30 残席1
- 10/1(日)13:00-17:30 残席5
- 10/7(土)13:00-17:30 満席
- 10/8(日)13:00-17:30
ホンモノ共感クイズ「無気力状態」
前回のホンモノ共感クイズには4名の方からご回答いただきました。ありがとうございます。
皆さんのご回答はとても密度が濃く、ホンモノ共感の香りがよくただよってきて、みているだけで心が温かくなってきました。
どの方のご回答も丁寧に読ませていただきましたが、私が訂正、修正を入れるところが見つかりませんでした。すばらしいです。
「僕も中学になったらお姉ちゃんみたいに不登校になる。」
親御様の聞きたくないスイッチ、不安のスイッチ、そんなところが入りそうな言葉ですよね。
お子さんのゲーム依存、スマホ依存、無気力状態があると、学校はかろうじて行っているけれども、おそらく将来こうなりたいという夢もないでしょう。
もし少しでも当てはまるなら、まずは親御様は自分がホンモノ共感できてきたか、そしてスイッチが入りっぱなしの会話をしてこなかったかということを振り返ってみましょう。
そして学校へ行けているうちにこれは子供ではなく、自分の問題だと認識を変えて、ホンモノ共感を身につけ、スイッチを切ることに専念してください。
もし、ご自身のスイッチを完全に切って、子供の不登校を解決したいと思うなら、以下から魔法の言葉がけセミナーにご参加ください。
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ホンモノ共感クイズ「スイッチ」
あなたのお子さんは不登校でしたが最近ずいぶん改善してきて、週1−2回程度、学校に行き始めました。
以前は不安だらけでしたが、あなたはほっとしています。その安心がときどき油断となって裏目にでるときがあります。
昨日も学校に行ったお子さんは家に帰ってきて、「学校しんどかった。疲れた。」とぼやいていました。
あなたはつい、「でもお友達に会えたからいいじゃない。お友達が喜んでいたでしょう。」と言ってしまいました。
その言葉を聞いた瞬間、お子さんは「俺、友達の話なんかしていない。友達に会えてよかったなんて一言も言っていない。」とあからさまに不満そうな表情になりました。
あなたはつい油断がでてしまい、以前持っていたプラス転換とスルーのスイッチが入ってしまったことを自覚しました。
さてこんな場合、あなたはどんなふうにホンモノ共感すべきでしょうか？
あなたが考えるホンモノ共感の言葉がけを10/2（月）14時までにブログにコメントしてください。
こんなふうに、つい自分の言いたいことを言ってしまうスイッチを持っている親御様はとても多くいます。
子供の不登校が悪化しないためにもこんなスイッチを完全に切りましょう。
もしスイッチが完全に切って、子供の不登校を根本から解決したい方は、魔法の言葉がけセミナーにご参加くださいね。
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https://jisinkodomo.com
来週10/4(水)に私が考えるホンモノ共感の言葉がけをお伝えしますので、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。
ぜひ、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。