こんにちは子供自信協会と不登校セラピーの新井てるかずだよ。
私自身も自分を変えようと思って、とても砕けた口調で話しかけたことで、魔法の言葉がけセミナーに参加してくれる人が増えて、とても嬉しかった。本当にありがとう。
「必ず僕が不登校の解決の道を切り開くから、セミナーに参加して、前に一歩、踏み出そう。」
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実は私のことを知っている方は前の方がいいんじゃないかと言ってくれた人たちも多かった。
私のことを良く知らない人たちにとっては、今の口調の方がなじみやすいと感じているので、今日もこの口調でいくね。
今、私が全力を注いでいる「親御様の抑圧された生き方をやめて、ワクワクした生き方に変えること」に興味ある人はどれくらいいる?
「ワクワクワーク」って呼んでるけど、このワークが的確にはまれば、本当に短期間のうちに、いい成果を出すことができるよ。
実際、私が魔法ことば講座で、ワクワクした生き方を個別にアドバイスした親御様は、お子さんがわずか3週間程度で登校できるようになった。
これはちょっとうまくいきすぎのように思えるかもしれないけど、本当の実例。
とはいっても、そんなにものすごいことを親御様にしてもらったわけじゃない。
この親御様には、日常の中でできることと、少し足をのばして遠くに行ってもらったこと、たった2つだけをやってもらったんだ。
親御様が今までどんなふうに自分を抑圧して生きてきたかによって、どのようにワクワクした生き方に変えるかは変わってくるので、親御様にやってもらうことは人によって実は全く違う。
ただ1つだけ言えるのは、難しいことでなくて、親御様が心からワクワクした生き方に変える行動をとってもらうだけ。
だから親御様がとても楽しんでできる行動だし、その効果はほんとに抜群なので、この方法の有効性を私はますます確信してる。
ぜひ皆さんにも、この「ワクワクワーク」のすごさを体感してもらって、心からワクワクした生き方をしてほしいと本当に願っているよ。
1つ注意してほしいのは、これは楽しい趣味をもてばいいってわけじゃない。
自分自身が無意識のうちに自分を抑圧してきた生き方を根底からひっくり返すことを慎重に考えて、大胆に行動してもらう。
これが必要だよ。
もちろん不登校を解決するには、この「ワクワクワーク」と同時にホンモノ共感をしっかりと身につけて、子供と正しい愛着関係をつくっていくことも大事だから、そっちをおろそかにしないでね。
私がみんなに伝えたいことは、ただ1つだけ。
私は楽しいことが好きで、みんなと楽しくカウンセリングをやりたいと思っている。
皆さんにも楽しくカウンセリングを受けてもらって、不登校を解決するだけでなく、親御様ご自身もワクワクした生き方をしてほしいと思っている。
私の講座やカウンセリングは何も怖いこともない。
無理無茶なことを要求しないし、子供のゲームやスマホを取り上げてもらうこともない。
とってもやりやすい内容になっているから、本当に気軽に受けて欲しい。
難しい心理学的な理論はもちろんあるけど、それを優しくやわらかく、みんなに伝えていくからね。
今週10/5(日)に開催する魔法の言葉がけセミナーで、ホンモノ共感と「ワクワクワーク」のことを詳しく話すので、多くのみんなと会えることを楽しみにしてるね。
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<開催日程>参加費無料
自宅から受講できるウェブ会議 ZOOMで開催
10/5(日)9:00-13:30 残席6
ホンモノ共感クイズ「モラハラ」
前回のホンモノ共感クイズには回答がなかったので、私が考えるホンモノ共感をお伝えするね。
「あなたの気持ちよくわかるよ。お兄ちゃんが帰ってくると、あなたは気が休まらないね。いない方がほっとする、その気持ちはよくわかるよ。」
こんなふうに子供が感じている気持ちに共感を静かに深く繰り返していくよ。ぜひ参考にしてね。
ホンモノ共感クイズ「授業をさぼりたい」
あなたの娘さんは中学生で不登校で、私立の進学校の「勉強、勉強」という雰囲気を重苦しそうに感じていたので、よく冗談のようにこう言っていたとするね。
「授業をさぼりたい、」
あなたは以前、娘さんが「国語が好き」と言っていたことを思い出して、「国語とか、物語は好きなんだよね?」と聞いてみたら、娘さんはこう言ってきたよ。
「辻村深月さんを小テストで召喚できる。
小学校時代の友達もさぼるの上手だよ。国語の時間にスイッチをやってる。エアーポッズを耳に埋め込んで、ピコピコやってるよ。」
ここまで聞いて、あなたならどのようなホンモノ共感をする?
ちなみにこの娘のお母さんは「じゃあ、学校に行って(授業を)さぼってみたら。」と提案しましたが、全く反応はなかったよ。
このホンモノ共感クイズの答えを、10/6(月)10:00までにブログにコメントしてね。
来週10/8(水)のブログで私が考えるホンモノ共感の言葉がけをお伝えするね。最後まで読んでくれて、ありがとう。