（昨日のメルマガの再送です。一部の方には届いていないようですし、ゲーム機バキバキの皆さんの回答を拝見していて、補足させていただきます。）
熊本地震、かなりひどかったですね。
亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、
被災された方々の、心の平安を願っています。
皆さんに幸福が戻りますように。
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Kちゃん、自己信頼がかなり回復し、全く問題なく高校生活を送っています。
友達もあっという間にでき、対人恐怖は全く感じないんだそうです。
わずか1年前、初めて彼女に会ったときは父上もKちゃん自身も、あきらめていたのに。
お父様、よかったですね。
さて、Kちゃんにはまだ、ある問題が残っているため、
そのカウンセリングを続けます。
それは、Kちゃんの30年後を見越して、社会へ出る前に
手を打たなければならないモノです。
しかも私もはじめて闘う問題です。勝てるかな。。。
また彼女の記憶と言葉に、誠実に向き合おう。
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前回の
「このお母さんは何が恥ずかしかったのでしょうか？」
こちらの方も、また多くの方からご回答をいただきました。
回答はシェアしました。
もし届いてない方は、迷惑メールフォルダを確認してください。
なければ、メールの受信拒否設定の解除を行ってみてください。
よく考えると、このお母さんの「恥ずかしい」は、
不登校のお子さんの「恥ずかしい」と同じ。
私の母は年老いてからうつになりました。
自己肯定感は最低レベルでした。
印象深いのが、「恥ずかしい」という感覚がものすごく強いことでした。
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さて、今回は例の高嶋ちさ子さんです。
子供が約束を破ったとして、ゲーム機をバキバキに折りました。
話題になりましたね。
いまでもネットで検索すると、様々な記事が出てきますのでご参考に。
（すさまじいのが結構出てきますね。。。）
自ら折ったゲーム機の写真まで、ご丁寧に公開なさっています。
ちなみに、引きこもりの子の話を聞くと、同じことをされている子が相当います。
これもいずれ扱います。
さて、これ、引きこもりのお子さんの家庭ではよくあることらしいので、
取り上げてみたいと思います。
Q：なぜこの人は子供のゲーム機を壊したのでしょうか？
Q：この人が伝えたかったことは何でしょうか？
Q：子供には何が伝わるでしょうか？
Q：子供はこれからどうなるでしょうか？
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これについてはすでに多くの方からの回答が寄せられています。
ありがとうございます。
私、皆さんの回答は拝見しています。
ただ、とくに1番目と2番目の回答は、よく考えてください。
「約束を守らなかったから」壊す？
これ、理由ではありません。
「相手が約束を守らなかったら、なぜ破壊活動に出るのか？」
彼女のすさまじい破壊行動に出る裏の心理を読んでみませんか。
回答はこちらまで。
→https://goo.gl/kAlbBA
締め切りは1週間後です。
回答をシェアし、お互い不登校解決IQを高め合いましょう。
この話はあなたの不登校解決IQを高めるのに最適な内容です。
質問も、続編を考えています。お楽しみに。