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こんにちは不登校セラピーと子供自信協会の新井てるかずです。
2/9(土)に大阪府藤井寺市立藤井寺小学校のPTA関係者のお招きにより、藤井寺小学校で講演をさせていただきました。
30名以上の参加者さんがいて、不登校の親はゼロでした。
しかし皆さん、子育てに様々な問題を抱えていらっしゃいました。
子供がゲーム依存、「いくら言ってもいうことを聞かない・・。」、「母親である私は家政婦のようだ。」など、自分と子供の問題に悩んでいらっしゃいました。
子育てが楽しくなる魔法の言葉がけセミナー
今回の講演のタイトルは、子育てが楽しくなる魔法の言葉がけセミナーでした。
このタイトルに沿って、普段のセミナーの内容とは違う角度の内容の話しをさせていただきました。
まず、不登校のお子さんの親御様は、子育てが楽しくないはずです。
今回、お集まりいただいたお母さんたちに聞いても、子育てが楽しいという人は1人もいませんでした。
子育てを難業、苦行のように捉え、子供にいかにいうことを聞かせ、子供をいかにコントロールし、子供にいかに勉強をさせ、子供のゲームをいかにやめさせ、子供をいかに早く寝かせるか。
そこだけにエネルギーを注ぎ込み、疲弊しきって、誰も楽しくもなんともない。誰も幸せにならない。そんな子育てに邁進している。そういった方々がすべてでした。
彼らは、そういった子育てに対し、薄々、この子育てはしんどいと気づきながらも、止めることができないのです。
そういった子育てを止めることに盲目的な不安があります。
セミナー中もたくさんの質問を受けました。
「ゲームに対して共感したら、ゲームをやめるのか?」
「人生は楽なことばかりではない。嫌なことを乗り越えなければならないのではないのか。」
「今、自分の子育てはおかしいと思っているが、変えることができない。どうすればいいのか?」
これらの質問に対して、一つ一つ丁寧にお答えしていきました。
また、藤井寺小学校のPTA会長さんからは、子供たちのSNSへの依存やSNSを使ったいじめに対しての私の考えをたずねられました。
これらに対して、なぜ子供たちがSNSに依存するのか?なぜいじめが起きるのか?について、私が解明した真の心理的原因をお話ししてきました。
そして藤井寺小学校の講演の中のワークは、今までのセミナーのワークとは違ったものを用意していました。
そのワークの反応は非常によく、大きな盛り上がりを見せました。
話がなかなか止まらなかったり、私からのクイズにお母さんたちから、「えっ。」というため息が漏れるなど、かなり盛り上がりを見せました。
また終了後には、粋な取り計らいで、お茶会を用意していただきました。
これになんと!講演を聞いてくれた方々が、ほぼ全員がお茶会に残って、私の話に熱心に聞き入っておられました。
そこで特に盛り上がりを見せたのが、「子育てが楽しくなるマイナス言葉」のコーナーでした。
普段、お母さんたちが何気なく使っている言葉の中に、いかにマイナス言葉が多いのか?
そしてそのマイナス言葉が、いかに子供の元気を奪っていくのか?
実例を交えたこの話に、多くのお母さんたちの顔が、引きつっていました。
このマイナス言葉をプラス言葉に変えることは、子供を元気にする上でも、子育てを楽しくする上でも、不登校を解決する上でも、最重要なテクニックです。
プラス言葉は練習すればするほど、うまくなり、子供の心に響く言葉がけができるようになっていきます。
ただ、響かない人たちもいます。
それはエゴと不安に突き動かされて、子供を勉強させよう、学校に行かせようとプラス言葉を使う人です。
これは子供の心に全く響きません。
こういった細かいことも魔法ことばベーシック講座でお教えしています。だから不登校解決率100%になっているんです。
さて、今回の藤井寺小学校での私の話の骨子は、簡単に言うとこうなります。
・お母さんの子育てが楽しくないのであれば、子供は間違いなく楽しくない人生を送らされる。
・子育てを楽しくなくしているのは、子供が原因なのではなく、お母さん自身の考え方と言葉、これを変えれば子育ては楽しくなり、子供は幸せになる。
あなたの子育てが楽しくないのであれば、それは子供に苦しい人生を与えていることになります。
親の役割とは、子供に楽しく幸せな人生を用意してあげること、これができれば不登校は自動的に解決します。
そのために一番大事なことは、あなたの言葉と考え方が変わることなのです。
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ホンモノ共感とプラス言葉クイズ「卒業式」
前回のクイズに9名の方がご回答いただきました。
みなさん力作でした。それぞれお子さんの心情を読み取ったもの、全然読み取っていないもの様々ありました。
この中で、私が読んでいて響いたのが、ケイトさんのお答えです。
「卒業式に出席することで自分にとって何かいいことがあると思えないのかな。」
これは不登校のお子さんの心を的確に表しています。
短いですが、この1文がとても良かったので、花まるです。
その他、YNさん、Hardyさん、むーさん、Eさん、忘さんが、それぞれ頑張って、お子さんの心を読み取ろうとしていらっしゃいます。
島田彰子さんとなおさんは、さらにお子さんの気持ちを読みっとった言葉をかけられるといいですね。
現実、このようにさらっと済ませてしまうことはあるかもしれませんが、これは共感の練習ですので、これではものたりません。
鈴木澄子さんの書いていらっしゃる、耐えられないほどの嫌な経験となんでしょうか?
お子さんにはそういったものがあるのでしょうか?あるのであれば、これでいいかと思います。
憩さんは、まず回答をきちんと書いてください。回答でないものは基本的には書かないでください。
それと何か、学校を敵視したような印象を受けます。
お子さんは本当に大丈夫なのかなあと思わせる面がありました。
ホンモノ共感とプラス言葉クイズ「眠い」
子供が朝起きて「眠い。」と言った時にお母さんがこんなふうに言いました。
「昨日遅くまでゲームやってたからでしょ。早く寝ないから起きれないでしょ。早く寝ればいいじゃない。」
これに対して、子供はブチ切れるか、学校に向けての行動が止まります。
もしくは、もう1度、寝始めてしまいます。
そして、こういった会話を毎日、積み重ねていくと、子供はどんどん朝起きなくなっていきます。
不登校の親御様は、気づかないうちに、こんなふうな会話を積み重ねてきています。
この会話の何が問題だと思いますか?お母さんの意識、考え方の何が問題なのか?そして、それをどう直せばいいのか?がクイズです。
ブログにあなたが考える共感をコメントしてみてください。
次回、2/20(水)にブログにコメントいただいたものに、私のホンモノ共感の考え方とプラス言葉をお伝えします。
ぜひこの機会を活用して、みなさん、ホンモノ共感を身につけていってください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
再登校率88%、国内最初の不登校専門カウンセラー
不登校セラピー代表 新井てるかず
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