今週も進学・進級の嬉しい報告がお母さんたちから続々と届いていますので、一部をご紹介します。
「初回のカウンセリングで娘との会話を録音し、文字起こししたものを提出して、詳細に手直ししていただき、2つの重点的なアドバイスをいただきました。
そのアドバイスを徹底的に意識して、娘と会話を続けていたら、なんとその翌月、娘が朝から登校しました。
疲れた様子はありますが、『行くんだったら、ちゃんと朝から行きたい!』と言って、その日以降、休まずに登校しています。
学校に行っていない間は私とべったりしていましたが、それも減りました。その代わり友達と遊ぶ約束をして、元気に遊びに行っています。
学校から帰ってくるといろいろな話をしてくれます。それも新井先生から教えてもらった2つのポイントを常に意識して話を聞いていると、どんどんしゃべってくれます。
こんなにも早く効果が現れるとはびっくりです。」
「高三の息子が大学に合格しました。
最初は大学に行く気があるかどうかすら怪しく、母の私はとてもやきもきしていました。
しかし行きたい進路も定まってきて、地元で自分の実力に見合った大学をいくつか選択して、受験したところ、第一志望ではありませんでしたが、第二志望に合格することができました。
春からは大学生になるということで、いろいろと準備を楽しみにしているようです。
最初、録音の文字起こしを送ったときは直されるところばかりでへこみましたが、それを直せば必ずよくなると信じて、頑張ってきました。いいところは褒めてもらえるので、それもよかったです。
最近は録音の文字起こしを提出しても直されることがなくなってきて、それと共に子供が動き出しました。新井先生からも『とてもよく共感できている。」と褒められていて、嬉しいです。
大学に安定に通えるかまだ心配はありますが、とりあえず一安心です。」
「中三の息子が高校に合格しました。
完全に不登校ではありませんが、よく休むし、朝も起きないし、このままではどうなるだろうと思って、講座に参加し、自分を変えねばならないと思って、ホンモノ共感を身につけようと決意しました。
結果、低空飛行ではあるものの、学校と塾で勉強を続け、無事、志望高校に合格することができました。
これもひとえに講座でのご指導の賜物と感謝しています。」
「中三の息子が高校に合格しました。春からの進学をとても楽しみにしているようで、準備を楽しげにやっています。
中学はほとんど行かなかったものの、高校は『俺は高校生になるんだ。』と楽しそうに言っていたことが印象的でした。
以前からあるようなネガティブな発言や暗い表情が今はまったくなくなり、毎日明るく過ごしています。
『俺、高校に入れるんだ。』と言う言葉を子供から聞いたとき、『ああこの子は本当は学校に行きたかったんだ。』と感じ、それをもっと早く叶えるためにもっと早くからホンモノ共感を学んでおけばよかったと思いました。
しかし反省や後悔をやめて、今を素直に喜びたいと思います。」
「通信制にほとんど通えなかった高二の息子が最近、徐々に朝起きて、ちゃんと登校できるようになってきました。
いろいろきっかけはあったのですが、やはり講座の中での教えを家庭の中で忠実に実践し続けたことが大きかったと思います。
思えば以前は子供が起きないたびに母の私は険しい表情をしたり、子供がネガティブな話をするたびにイラッとして、子供を変えようとして、よく衝突していました。うまくいかない親子関係の典型でした。
講座で何がよくないのかを明確に指摘してもらい、どこをどのように変えればいいのかについて具体的で的確なご指導をいただいたので、少しずつですが私も変わってきて、その結果、子供が学校に行けるようになってきました。
『春からはバイトもする。』と言っています。こんな息子の姿をみて、今まであった不安は消え、本当に安心して見ていられるようになりました。」
いずれの方も、思い切って、講座や私のカウンセリングに申し込みをされ、短期間のうちに大きな成果を手にしました。
最初は受講を迷われる方も多いのですが、今ではみなさん口を揃えて、「受講してよかった。」とおっしゃいます。
もしあなたも、こんなふうに子供の不登校を解決したいなら、4月に開催する魔法の言葉がけセミナーに以下から申し込みの上、ご参加ください。
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もし今、迷われることがあっても、正しい専門家に頼ることを決して先延ばしはしないでください!
現在、私の個人カウンセリングを受けてくださっている方の中に心療内科や児童精神科を3件、スクールカウンセラーを1件、民間の不登校支援団体に5件も通ったものの、お子さんは全く改善せずに高校を中退し、不登校の泥沼にハマった人がいました。
どれほどの年月とどれほどの貴重なお金を無駄にしたのでしょうか。
そのお母さんはようやく探し当てた私のところを「もうこれで最後!」と心に決めて、私の個人カウンセリングを受けることにしました。
初回の無料電話相談で私は、今まで専門家と言われている人が見落としている不登校の根本的な原因を見抜いて、「そこを直さないとこの子は動かない。そこを重点的にご指導させていただきます。」と伝えました。
結果、半年経たないうちにお子さんは動き始め、自立への道を歩み初めています。
以前よく言っていた「俺なんてダメだ。俺なんてどうせ。」ということを口にすることもなくなり、変な完璧主義やゼロ100思考のようなものもなくなってきました。
このお母さんも私の指導を受けているうちに共感の仕方がどんどんうまくなり、初回の無料電話で指摘された不登校の根本的な原因を生みだすお母さんの間違った言葉がけがきれいに消えました。
そうすると不思議なことに子供は自力で動き出したのです。
この子はおそらく、しばらく一人の力を蓄えて、大学もしくは大学に相当する教育機関に通うでしょう。
こんなふうに3年間、専門家と称する人たちに相談しても全く動かず、余計に悪化した子でも、ホンモノ共感と愛着関係を主軸とした正しい指導を受けて、親御様が変われば、お子さんが自発的に再登校にむけて動き出すことができます。
今、もしどうしようか悩んだり迷ったりしている方がいれば、ぜひ一度魔法の言葉がけセミナーにご参加してみてください。
このセミナーでは最短2週間で不登校を解決したホンモノ共感の言葉がけの実例や、5年間学校に行けなかった子が20歳で通信制にもどった親子の会話の重要ポイントを具体的にお教えしています。
残席が少なくなってきましたので、ぜひお早めにスケジュールを確保して、以下からお申し込みください。
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自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催
□2024/4/12(金)13:00-17:30 残席10
□2024/4/14(日)13:00-17:30 残席6
□2024/4/20(土)13:00-17:30
□2024/4/21(日)13:00-17:30
不登校問題は、正しい知識と考え方を知らないと時間とお金と労力をムダにすることがある!?
もしかすると、子供に復調のきざしがあったりすると、「このままだと自力でもなんとかできるのでは?」と考えている人もいるかもしれません。
不登校問題は、正しい知識と考え方を知らないと時間とお金と労力をムダにすることがあります。
先日、3年間も自力で何とかしようとされた親御様が、「もう自分たちでは、どうにもならない。」と私に相談に来られました。
このお子さんは3年間で、高校を2つ退学、予備校もやめ、バイトも辞めていました。
お子さんは、しょっちゅう「死にたい。自分なんて、死ねばいい。」と口走っていました。死ぬことに特に理由はありませんでした。
「生きることがすべてめんどくさい!」と突発的な自殺の危険があったのです。
3年間、復調したり、悪化したりを繰り返していくお子さんに、親御様は何の役にも立てませんでした。
親御様自身も、役に立たない親であることに悩み、苦しんでいました。そして、3年間で、お子さんの問題はかなりこじれていきました。
対人緊張、対人不安、夜眠れない、恥ずかしいという感覚、強すぎる完璧主義、人と衝突できないなど、精神的にかなり危険な状態でした。
こんなふうに正しい知識と考え方を知らずにいると、時間とお金と労力をムダにするだけでなく、お子さんの問題を悪化してしまう危険性があるのです。
この親御様は私の個人カウンセリングを受けてくれたので、私が丁寧にお子さんの問題を解きほぐしていき、親御様に適切なご指導をさせていただきました。
今では、お子さんの生活もきちんと整い、問題はほぼ消え、お子さんは無事、大学に合格することができました。
この様な一歩間違えれば、取り返しのつかない事態になる前に、一度、専門家の正しい導きを得てください。
専門家の正しい知識と導きを得ることは、次のようなメリットがあります。
・不登校の解決を早める
・子供の行動変化が早い
・ゲームをやめさせることよりも、本質的な変化を早く導ける
・時間、お金、労力のムダを最小限に防げる
・親御様自身も、役立たずな親だと感じずに済む
私は今まで1,500件の相談事例をもとに、お子さんの不登校の原因と解決方法を4月に開催する魔法の言葉がけセミナーでは、具体的にわかりやすくご説明いたします。
お子様はなぜ今苦しんでいるのか、それを心理学の知識がない親御様にもわかりやすくお伝えします。
正しい克服への道筋が見え、本質がわかれば不安や焦りは和らいでいきます。
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ホンモノ共感クイズ「スマホ依存」
前回のホンモノ共感クイズは2名の方から回答をいただきました。ありがとうございます。
はるかさん
おそらく呪術廻戦やヒロアカの話は、はるかさんのお子さんの話でしょうね。それに即したお言葉なので、とてもリアリティがあっていいと思います。それとスマホで宿題をやる場合があるんですね。時代は変わったなあ(笑)と実感します。
親がジャッチしないで、全てに対して興味を持って受け入れる。これはホンモノ共感の基本的な姿勢で、とてもすばらしいです。
さくらもちさん
制限せずに接する。これももちろんいいですね。ゲームに興味をもってあいづちをうって、LINEのメッセージも活用していく。こんなふうに親がスマホの世界に入った方がいいですよね。
あと斜視の話がさくらもちさんからありました。目をしっかり合わせて、お子さんの目をみて会話をすることはとても重要です。
ちなみに今回のクイズのお母さんは、私のあるアドバイスをきいて、ご自身をガラッと変え、考え方が変わり、楽になったそうです。
私は1人1人の状況に合わせて、個別に具体的なアドバイスをするので、アドバイスを実践してもらえれば、不登校は確実にいい方向に改善していきます。
実際、私が長期で開催している魔法ことばベーシック講座の受講生には、私から個別にアドバイスをさせていただきますので、楽しみにしておいてください。
もし、あなたも専門家の具体的なアドバイスを受けて、子供の不登校を解決したい、もっと詳しくアドバイスの内容を知りたいと思うなら、以下から魔法の言葉がけセミナーに申し込みの上、参加してみてください。
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ホンモノ共感「お兄ちゃんばっかり。」
あなたには不登校の男の子がいましたが、講座に参加して、接し方や言葉がけに注意をするようにしたら、だいぶ改善してきて、学校にも行けるようになってきました。
もう1人、不登校ではない妹がいましたが、その子がある日こんなことを言いました。
「ママはお兄ちゃんと話す時はテンション高くて楽しそう。なんか私、仲間はずれにされているみたい。」
まさかそんなこと言われるなんてとあなたはびっくりしました。
今までなら「そんなことない。あなたの思い過ごしよ。」とむきになって反応するところですが、講座に学んだホンモノ共感を思い出し、妹の思いに共感して寄り添おうと思いました。
さて、この場合、どんなふうにホンモノ共感すればいいでしょうか?
あなたが考えるホンモノ共感の言葉がけを3/25(月)15:00までにブログにコメントしてください。
来週3/27(水)に私が考えるホンモノ共感の言葉がけをお伝えしますので、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。