先日、各地で入学式が終わったこともあり、講座の受講生から嬉しい報告が続きましたので、一部をご紹介します。

娘が通信制高校に安定に通えるようになり、この春、志望大学にも合格しました。

春からは大学で一人暮らしを始める予定です。

思い返すと親の考えばかりを言って、子供の話に一切、共感をしていませんでした。

それを新井先生のご指導で徹底的になおして、ホンモノ共感を徹底的に続けたところ、半年から1年ぐらいで子供が徐々に学校に行けるようになってきました。

荒れ果てていた生活もずいぶんと見違えるように変わり、部屋も片付くようになってきました。ありがとうございました。」

息子が志望高校に合格しました。無事、入学式も終え、慣れない電車通学でがんばっています。

思えば、父親がよく怒り、母親の私は不安がいっぱいで安定に共感することができていませんでした。

それを新井先生のご指導で直していくことによって徐々に徐々に息子は学校を休まなくなっていきました。

相変わらず家ではあまり勉強はせず、ゲーム三昧ですが、宿題などのやるべきことはちゃんとやっているようです。

ホンモノ共感で家庭の雰囲気を変えていくことがこんなにも大事なんだなあと実感しました。

息子が無事、高校に入学できました。

ホンモノ共感は完璧にはできていないと思いますが、私なりに新井先生から学んだことを必死に実践し続けたおかげだと思います。

本当にホンモノ共感を学んでよかったと思います。

春から毎日安定に学校に行くかどうかはもちろんまだわかりませんが、親としては安心して見守っていられる気分です。」

昨年度4月から一年間、再び学校に向かう小4になった息子の葛藤を支える心の芯にいつもマイナス共感をおきました。

(完璧にはいかなかったと思いますが)

この一年間、気づいたら1日も休まず通い続けた学校。この春休みは、クラス替えが不安もあるとは思いますが楽しみというようになりました。

大切なことに気づかせていただきありがとうございました。」

これらの喜びの声は、親御様がホンモノ共感をがんばり、正しい愛着関係をつくることをがんばった結果だと確信しています。

ホンモノ共感は私のAmazon Kindle本やYouTubeの動画やメルマガをみていただいたらわかると思いますが、本来はさほど難しいものではありません。

今現在の子供の心を深く理解し、寄り添う言葉をかけていくのがホンモノ共感です。

 

親が役に立とうとか、正しく導こうとか、将来のために今のうちになんとかしてあげようとか、そういった雑念を取り払えるかどうかが最も大きなポイントです。

そういった雑念をすべて取り払って、純粋に子供の心にホンモノ共感できたとき、「ああ、心が通じ合える人がいるんだ。わかってもらえるんだ。」と子供は安心感を覚えます。

この安心感が子供の本当の自信になり、自己肯定感に変わるのです。

そして子供はこの安心感を他者や外の世界にも投影して、安心感を感じるようになるので、同世代の集団の中に交わることができるようになるのです。

これができれば、不登校の解決はさほど難しいものではありません。

 

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とはいうものの、多くの親御様は不登校の解決をとても難しく感じています。

なぜ、多くの親御様が不登校の解決を難しく感じているのか?

実は不登校の解決を難しくしているのは、親御様の間違った思い込みや価値観が解決を難しくしてしまっています。

例えば、あなたは子供がマイナスの状態で停滞していたら、そのマイナスの状態のままの子供を見続けることができるでしょうか?

ほとんどの場合、親御様はマイナスの状態の子供を見続けることは苦しくてできないのです。

 

なぜ、マイナスの状態の子供を見続けることが苦しいのか?

その理由の1つは、親御様ご自身の苦しみがあり、その苦しみが子供の苦しみをみることによってうずくからです。

親御様は自分の苦しいうずきから早く逃れたいから、共感ではなく、解決を考えてしまい、なんとか解決しようとしてしまうのです。

やっかいなことにこういった問題は親御様には全く自覚ありません。

だから子供のために良かれと思って、なんとか子供の問題を解決する思考にすり替えてしまうのです。

 

この子供のためにというのはすり替えであって、自分の苦しみのうずきと直面したくないからが正しい理由です。

こういったからくりに気づかない限り、不登校の解決のために必要な正しいホンモノ共感がなかなかできません。

だからいつまでたっても子供は改善しない上に、そうやって停滞している子供を見るとますます親御様の苦しみがうずくという悪循環に陥ります。

 

この話をきいて思い当たる方はおそらくいらっしゃると思います。

もし思い当たる方がいれば、ぜひ専門家の診断を受けて、親御様ご自身の苦しみの正体をつきとめてください。

そしてその苦しみをいやすために必要な手立てを正しく打ちましょう。

そのために必要なことのすべてを魔法ことばベーシック講座で私が具体的に1人1人に最適化してお伝えしています。

実際、この苦しみをいやした結果、子供の状態が急激によくなり、子供の意識がどんどんと外に向かうようになって、再登校できたという嬉しい報告もいくつもいただいています。

特に卒業と進学・入学の3-4月はうれしい報告が毎日のようにきています。

 

だからこそ、もっと多くの親御様が子供の不登校を解決できるように、4月に開催する魔法の言葉がけセミナーのでは、魔法ことばベーシック講座のついての詳しい説明も行います。

魔法の言葉がけセミナーでは、最短2週間で不登校を解決したホンモノ共感の実例や5年間不登校だった20歳の子が通信制高校にもどることができた会話の重要ポイントも包み隠さず、すべて大公開します。

初日と2日目は残席わずかですので、ぜひ早めに以下からセミナーに申し込みの上、ご参加ください。

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自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催

□2024/4/12(金)13:00-17:30 残席2

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ホンモノ共感クイズ「入学式でない」

前回のホンモノ共感クイズは2名の方から回答いただきました。ありがとうございます。

お二人の回答はよく似ていますね。私も我が子がこんな状態だったら、お二人のように共感すると思います。

肝心なところはなぜ大勢の人が集まる場所がダメなのかの本当の理由がわかればいいと思われがちですが、子供本人にもわからない場合が多いので、これ以上はなかなか深堀はできません。

だから、さくらもちさんとはるかさんのようなお答えがベストになります。

 

子供のこういったマイナスの状態に「うん。うん。」と寄り添うことと、決して何かを無理強いしないようにしていくことが基本中の基本ですね。

不登校の子がもっている人に対する不安や集団に対する適応力が低い理由は、実はいくつも存在します。

究極的にはどの理由も「人が自分を理解してくれる感じがしない。」という人間不信が根本にあります。

この人間不信は親御様の投影なので、「親の自分が子供の何を理解できていないのか?理解しようとしていないところがどこかにあるのか?」ということを深く考えてみてください。

もしあなたが子供の不登校の根本にある人間不信を解消して、不登校を解決したいと思うなら、その解決方法をお伝えしますので、以下から魔法の言葉がけセミナーに申し込みの上、ご参加ください。

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ホンモノ共感クイズ「人間関係終わった」

あなたのお子さんは不登校ではありませんが、情緒不安定な面があり、よく「疲れた。」と言います。

4月8日(月)は高校の入学式で、入学式を終えて帰ってきた息子がこんなことを言いました。

「俺、出席番号が一番最後だし、周りは女子ばっかりだった。しゃべれる人がいなかった。もう人間関係終わった。」

入学式早々、こんなことを言いました。

この言葉に対して、どんなホンモノ共感の言葉をかけてあげればいいでしょうか?

 

あなたが考えるホンモノ共感の言葉がけを4/15(月)17:00までにブログにコメントしてください。

来週4/18(水)に私が考えるホンモノ共感の言葉がけをお伝えしますので、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。