本日から不登校を100%解決する魔法の言葉がけセミナー&説明会の募集をスタートします。
この魔法の言葉がけセミナー&説明会に参加すると、3年以上の引きこもりの子供でも6ヶ月で再登校できた「ホンモノ共感」を実際に体験することができます。
また最短2週間で子供の再登校を引き起こしたホンモノ共感の言葉がけの実例も特別にセミナーに参加いただいた方にお伝えしています。
セミナー後半では、同じ悩みを持つ仲間とともに、しっかりとしたサポートを受けたいという方のために、長期で開催している魔法ことばベーシック講座の説明も合わせて行います。
今回のセミナーは、すべてオンライン会議室ZOOMにて行いますので、全国どこからでも自宅で受けることができます。
各日程ともに20名限定ですので、ぜひ以下から申し込みください。
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https://jisinkodomo.com
不登校の親御様とお子さんに共通する、ある重大な問題点とは?
今日は私が1500件以上の不登校の個人カウンセリングをしてきて、不登校の親御様とお子さんに共通する、ある重大な問題点をお話しします。
なぜ、この問題点を今日、話そうと思ったのか?
それは今がちょうど夏休みで、おそらくほとんどのお子さんが夏休みの宿題に手をつけたり、勉強しようとしたりせずに、悩んでいる親御様が多いと思ったからです。
ある親御様は「勉強楽しくない。だからやらない。」と繰り返すお子さんに対して、こんなことを言いました。
「勉強ってやるもんでしょ。努力すれば、いい結果が出て、いい結果がでたら楽しくなるじゃない。そうやって努力していい結果を出して楽しくなるから勉強やるでしょ。だから努力すればいいじゃない。」
これを聞いたお子さんは黙り込んでしまい、それ以上の会話は全く進展しませんでした。
この会話に親御様とお子さんに潜むある重大な問題点が現れています。
それは何だかわかりますか?
実はほとんどの不登校の親御様がこういった思考パターンをもってしまっているのです。
「嫌だろうがなんだろうが努力すればいい。頑張って乗り越えればいい。そうすれば結果が出て楽しくなる。」
この思考パターンを努力型と言います。
しかし不登校のお子さんは楽しくないことや嫌なこと、疑問に思ったこと、不安に思ったことに対しては、共感をしてもらえないと前に進むことができません。
これを情緒型と言います。
ほとんどの不登校の親御様、特にお母さんは努力型なので、嫌なことも楽しくないことも、その情緒を抑圧して、努力して乗り越えてきている方が多いです。
だから嫌だの、楽しくないだの、なんだかんだと訴えるお子さんにホンモノ共感ができず、お子さんは不登校になってしまっているのです。
そしてお子さんは勉強が嫌なまま、宿題に手をつけることができず、共感されないから、嫌だという感情が解消されないままなのです。
そしてもう1つ、努力型の怖い点は子供に世の中は努力至上主義だという誤った認識を生んでしまうことです。
子供は親の価値観を他人や社会に投影します。親が努力型の価値観をもっていると、それも子供は他人や社会に反映します。
「社会は努力できる人が主流で、努力できない自分は見下されたり、馬鹿にされたり、悪く思われたり、冷たい目を向けられたりする。」
この不安を生んでしまうので、子供は動けなくなるんです。
これは他のカウンセラーや治療者が気づかない、不登校の中での非常に大きな問題になっています。実際、不登校のお子さんが動かない、勉強もしない、その大きな原因となっています。
とはいえ、これが大きな原因になっているのであれば、ここを解決できれば、お子さんの勉強が嫌とか、人の目が気になって不安で動けないとかが解決できて、不登校解決の大きな一歩になるはずです。
では、努力型の親御様はどうすれば、情緒型のお子さんに共感できるのか?どうすれば努力型自体を解消することができるのか?
このための具体的な手法をホンモノ共感の具体的なテクニックとともに、魔法ことばベーシック講座では手取り足取り詳しくお伝えしています。
今日、少しだけお伝えすると、ホンモノ共感のテクニックを応用して、親御様自身が共感されずに育ってきたはずなので、過去の自分に対して、セルフ共感をしていくことです。
同時にお子さんの情緒をどのように捉えて共感していくかについても、3つの重要ポイントを押さえて、ホンモノ共感をしていく必要もあります。詳しい手法については、個々の状況に合わせて、魔法ことばベーシック講座で詳しくお伝えしています。
実際、これがきちんと実践できた人は、100%不登校を解決しています。
大事なことなので繰り返します。
なぜ、お子さんは勉強しないのか?なぜ、前向きに進まないのか?
この根本原因は親御様が共感されずに育ったために、努力型の思考を当たり前だと思い込み、情緒を抑圧して生きてきたことにあります。
そのため情緒型のお子さんに全く共感できず、お子さんが不登校になってしまったのです。
このことを認識した上で、先ほどのホンモノ共感の技術を応用し、努力型の問題点を解決していきます。
これが不登校解決率100%の大きな秘密になっています。
これについても全く気づいていない方が多く、誰からも教わったことがない方がほとんどです。
このため不登校解決の大きな鍵になる努力型と情緒型の問題点を1日でも早く多くの方にお伝えしたいと思い、この不登校を100%解決する特別プロジェクトを実施することにしました。
自分がマイナス情緒を抑圧して、努力努力と考えやすいと自覚がある親御様は、今すぐに特別プロジェクトに参加して、早くお子さんの不登校を解決してあげてください。
この魔法の言葉がけセミナー&説明会に参加すると、3年以上の引きこもりの子供でも6ヶ月で再登校できた「ホンモノ共感」を実際に体験することができます。
また最短2週間で子供の再登校を引き起こしたホンモノ共感の言葉がけの実例も特別にセミナーに参加いただいた方にお伝えしています。
今回のセミナーは、すべてオンライン会議室ZOOMにて行いますので、全国どこからでも自宅で受けることができますので、ぜひ以下から申し込みください
↓↓↓
https://jisinkodomo.com<開催日程>
自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催
- 9/29(金)13:00-17:30
- 9/30(土)13:00-17:30
- 10/1(日)13:00-17:30
- 10/7(土)13:00-17:30
- 10/8(日)13:00-17:30
ホンモノ共感クイズ「カブトムシ」
前回のホンモノ共感クイズは4名の方から回答いただきました。ありがとうございます。みなさんのご回答いいですね。
ここではカブトムシが死んでしまったという現実の前に悲しみにうちひしがれる子供のマイナスの情緒に寄り添う必要があります。
ちなみに「死んだものはしょうがない。新しいカブトムシ買おう。」という発言こそが努力型です。
悲しいというマイナス情緒を抑圧して、すぐに前に進もうとします。自分だけならまだしも、子供にもそれを求めます。これが努力型の特徴です。
生き物を大切に飼っていて、それが死んでしまったときのお子さんの気持ちをあなたはわかりますか?
あなたが飼っていたペットが死んで悲しい気持ちがあったとしたら、その気持ちをささっとかたずけてられてしまったら、あなたならどう思いますか?
この人は冷たいなって思いませんか?
それを子供は他人や社会に投影するんです。だから冷たく思われるのが怖くて動けなくなるのです。
この問題を解決するのがホンモノ共感であり、失われた愛着関係を取り戻すということです。
努力型の親御様は、ぜひ振り返って、考えなおしてください。
実は努力とまではいかないものの、なんでもすぐにポジティブに考える癖があるという親御様も多いです。
・なんでもすぐにプラス転換する。
・マイナスにとどまることができない。
あなたにもこういう問題はないでしょうか?
あるならば絶対にそれは治さなければいけません。
これを治さない限り、お子さんが動くことはありませんし、そこが治ればお子さんの不登校が100%解決します。
ここも治したいと思った方は不登校を100%解決する特別プロジェクトが体験できる魔法の言葉がけセミナーに以下から申し込みください。
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https://jisinkodomo.com
ホンモノ共感クイズ「エレクトーン」
あなたのお子さんがエレクトーンを久しぶりに弾きました。
そのときお子さんがこんなことを言いました。
お子さん「このアレンジおかしいからこの編曲者だめだね。」
お母さん「弾くのが難しいところあるよね。」
お子さん「難しいとは言っていないよ。またお母さんはずれたことをいう」
こんなふうに指摘されました。
「どうおかしいの?」と質問すると「尋問するな。」と言われてしまいます。
この場合、あなたはどのようにホンモノ共感すべきでしょうか?
今回のクイズは少し難しいかもしれません。
ぜひじっくりホンモノ共感の言葉を考えてみて、8/28(月)14時までにブログにコメントしてください。
来週8/30(水)に私が考えるホンモノ共感の言葉がけをお伝えしますので、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。
ぜひ、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。