先週9/29(金)・9/30(土)・10/1(日)と3日間連続で、魔法の言葉がけセミナーを行い、いろいろな感想をいただきましたので、一部をご紹介します。

「人を信用しない、拒否、親を信じないなどまさに息子のことです。

死にたい、消えたい、なぜ生まれたんだと言われましてわたしも、号泣。

他支援を受けるもかわらず、、、、

新井先生は最後の砦です。

今回話を聞いてなぜ息子が不登校なのか、少しわかった気がします。わたしが、変わりたいです。先生と学びたいと思いました。参加してよかったです。」

「今日はありがとうございました。中2の息子が今まさに学校に行けない日がちらちらと出てきたところでこちらに辿り着きました。

小学校入学くらいから対人緊張が見られるようになり、原因は基本的信頼感の弱さ、安心感の無さ、自信不足、愛着の問題、低い自己肯定感だとわかりながらも、褒めたりスキンシップを増やしたり、自然体験を増やしたり、何か自信が持てるようにと習い事をしたりなど色々やってきました。

なかなか効果は見えず、長年苦しい思いをしてきました。

新井先生が長年かけてみつけられた自己肯定感を低くしてしまう親の共感不足、特にマイナスの感情への共感不足であるという視点にハッとさせられ、今日の講座に参加させていただきました。

確かにマイナスの感情を受け止めてもらえないことが人の信頼を傷つけ、受けとめて貰えて共感して貰えると辛かった心の傷がただの記憶に変わることは自分の経験からも腑に落ちるものでした。

そのような真の原因には自分では気づけず、色々な自己肯定感に関わる本を読んでも本当の自信をつける方法はわからないまま何年も経ってしまいました。

やっと自信を失う前の本来の子供のありのままの姿で学校や社会でリラックスして挑戦できる子供の姿を取り戻せるのではないかと希望が湧いてきました。

是非これから新井先生のもとで学びたいと思っています。宜しくお願いします。」

「本日はありがとうございました。私には3人の子どもが居て、小2の長男が不登校です。

別の講座を学び、最近は週に1.2回付き添いながら別室登校出来るようになりました。ですがまだ何か足りないなぁと思い、今日の講座を受講しました。

今日の講座を受けてホンモノ共感がほぼ出来ていない、会話のすり替えもしてるし、枠にもけっこう当てはまると思いました。

来年は次男が小学校に入学します。お兄ちゃんの影響を受けないか心配です。そしてまだ小さいですがもう1人います。

今からホンモノ共感を身につけて、不登校を改善し負の連鎖が起きないようにしたいです。そして子ども達に自己肯定感を付けさせてあげたいです。

あとは素直に学んでみたいと思いました(^^)

正直まだ半信半疑な部分もありますが…!頑張って身につけます。よろしくお願いいたします。」

「一度別の不登校支援の方にお願いして再登校を果たした娘ですが、夏休みが空け、ついに止まってしまいました。

本人は行きたがっているので、おそらく体調が悪いのを無理しつつ行くかもしれません。

でも学校に再び行かれるようになるのも願いの一つですが、娘が一生楽しく自信を持って生きていってほしいのが最大の願いです。

今日の講座の中で自分がどのように共感できていないのかもっと深く知りたくなりました。

今は共感を芝居でやっている状態です。

完全に自分の中に落とし込むことができたら、娘が自信もって幸せになれるのではと希望が持てました。

家族みんな幸せになれる未来を楽しみに講座に参加させていただきたいと思います。」

「過干渉がこどもの自己肯定感を下げてしまったのだと思いましたが、機能的なつながりを重視してきたと分かりました。

褒めるだけでは自己肯定感は上がらないと感じていて、情緒的なつながりを重視することが大切だと分かりました。

私自身が変わらないといけないと思っています。」

「本日は有り難うございました。

話題のすり替え、突然怖い声を出す、無視等、無自覚でしてしまっていました。

私の親もそうだったので、どこの親もそんなものだと思っていました。慣れって怖いですね。本当に学び続けて脊髄反射できないと元に戻ってしまいますね。

自分もマイナス発言に共感してもらうとホッとします。

先生方もとても優しく質問に答えて頂き、言葉も聞き取りやすかったです。これからも宜しくお願い致します。」

「頭をフル回転して取り組みました。例題をやってみるといろんな気づきがありました。

自分に足りないものはやっぱり共感や自己受容なんじゃないかなと感じました。

今までのやり方でも効果はあったけど、深い会話が子どもと出来ず、なにか心の奥底での信頼関係がまだできていない気がしています。

そこを改善して心から親子で幸せになりたいと思いました。」

これらの感想を見て、どう思いましたか?

 

長年、子供の不登校に悩み苦しんでいる親御様や他の不登校支援の方に相談するものの、根本から解決しなかったり、さまざまな状況の親御様に参加いただきました。

私がセミナーでお伝えしているホンモノ共感のテクニックは1500件以上の不登校の解決した実例を研究した結果、まとめあげたものです。

2019年より個人カウンセリングでは不登校解決率は100%になっていて、不登校を根本から解決することができます。

実際、セミナーで多くの親御様にホンモノ共感を体験いただき、その効果を実感いただけてとても嬉しかったです。

もし、あなたも子供の不登校を解決したいなら、今年最後の魔法の言葉がけセミナーを10/8(日)に行いますので、ぜひ以下から申し込みの上、ご参加ください。
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https://jisinkodomo.com/

<魔法の言葉がけセミナー&説明会>

自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催

  • 10/7(土)13:00-17:30 満席
  • 10/8(日) 13:00-17:30 残席10

 

ホンモノ共感クイズ「スイッチ」

前回のホンモノ共感クイズには6名の方から回答をいただきました。ありがとうございます。

おそらく話のすり替えやプラス転換、スルーなどはほとんどの親御様に心あたりがあるでしょう。

みなさんのご回答をみていても、なんとなくそんな感じを受けました。

どんな話でも焦点をあてるべきは子供が発した言葉のみです。

その言葉から推測される気持ちには話を膨らましてもかまいませんが、子供が言ってもないことに対する親の想像の話をしてはいけません。

 

そして「疲れた。」「しんどい。」という場合、子供自身が何か明確に疲れる原因があるかもしれませんし、なんだかわからないけど、「とにかく疲れる。」というかもしれません。

「とにかく疲れる。」という場合は、集団の中での気疲れとお考えいただいて結構です。

これがマイナス共感の重要なポイントでもあります。

 

子供のマイナス、あるいはネガティブな気持ちを聞くと、ほとんどの方はプラスやポジティブに変えたくなりますよね。

これをスイッチと言います。

「何か相手をプラスに変えたら、自分の存在価値が上がる。それができないと自分は親として人として価値が低い。」スイッチの中身を簡単に説明するとこうなります。

だからこそ、親御様は自己肯定感をあげて、子供の話を言葉どおりクリーンに受け止めなければいけないのです。

 

学校での疲れとは簡単にいうと人間関係の中での気疲れです。

私たちが社会で生きている限り、どんな人でもここは理解できますよね。

であるならば、私たちは親としてより子供にそこを深く理解してあげるように寄り添っていかなければいけません。

この感覚が腹に落ちたらホンモノ共感が一歩近づき不登校の解決もぐっと近づくことになります。

もしこの感覚を腹に落として、ホンモノ共感を身につけて、不登校を解決したいと少しでも思うなら、ぜひ今年最後の魔法の言葉がけセミナーに以下から申し込みの上、ご参加ください。

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ホンモノ共感クイズのみなさんの回答は概ねいいと思いますので、よくわからなかったという方もぜひ参考になさってください。

 

ホンモノ共感クイズ「うるさい。イライラする」

あなたには引きこもりのお子さんがいます。

あなたの隣の家が改築工事を始めて、朝8時から夕方の5時ごろまで工事をやっています。

防音処置をしているようですが、それでも工事の音は聞こえてきます。

 

その音を聞いた引きこもりのお子さんは「うるさい。イライラする。」と叫びだしました。

あなたにとってはさほどうるさく感じない程度の音量です。

あなたは引きこもりのお子さんが隣の家に怒鳴り込みに行くのではないかと一瞬ひやひやしましたがそこまではしませんでした。

さて、こんな場合、どんなふうにお子さんにホンモノ共感すればいいでしょうか?

 

あなたが考えるホンモノ共感の言葉がけを10/9(火)10時までにブログにコメントください。

来週10/11(水)に私が考えるホンモノ共感の言葉がけをお伝えしますので、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。

ぜひ、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。