こんにちは不登校セラピーと子供自信協会の新井てるかずです。
今日は、私が長期で開催する魔法ことばベーシック講座を受講して、お子さんが安定に再登校するための”たった1つ”の要素を手に入れた方々の声をご紹介します。
Sさん
「よかったことは、家族の中でけんかが減ったことです。
よく話してくれる姉がまず変化し、姉弟げんかをふっかけなくなり、子供同士で買い物にいけるほどになりました。
次女の成人式の時に、家族5人そろって家族写真をとることができたことが、一番うれしいできごとでした。
息子も、家ではよく笑うようになりました。」
Aさん
「ゲームを取り上げたり、学校に行かそうと学校のことをインプットしたりするのではなく、愛着と共感で不登校を改善する講座でした。
今まで何が間違っていたのか、親の考えや価値観などを学ぶことが出来る。そして不登校の子の深層や原因などを知ることによって、より理解が深まり、腑に落ちる内容でした。
親の愛着とマイナスの情緒に共感することによって、本当の意味で、心と心がつながることが出来、解決に導ける講座でした。」
Kさん
「自分がこれまで行ってきた子育てが間違いだらけだったということに気づいた。
私がやっていたことは、機能的な接し方と恫喝。特に「私を」満足させるために、子供を操ろうとしていただけだときづいた。
私の器が少し広がったからか現時点では家庭の中は明るく楽しくいてくれている。
子供はゲームに集中している毎日ではあるが、気持ちは安定しているように見える。外に行くことも億劫がらず、外食も楽しみにしているようだ。
私が間違っていたと知ることができることが、一番良かったことです。」
Oさん
「一番の変化は、娘が良く自分の本心を話してくれるようになったことです。
前は、自分の内面を隠していて、聞いても話してくれなかった。
機能的で娘に関心がなかった父親が、娘に共感をするようになり、興味、関心を持つようになった事が大きな変化です。
特に気に入っている点は、マイナス共感と質問する事、代弁、解毒の言葉です。
娘と話をする時に、意識して使うようにしています。
興味関心を持って、何の解決策も求めずに話をすると、話も長く続くようになりました。」
Tさん
「参加して先ず自分が変わろう!と思いました。発言に消極的な性格でしたが、せっかく参加するんだから、今までの自分から脱皮して自分の意見を発言しないと意味ないと思った。
間違ってもいいから思った事を言う勇気が出て、子供が不登校になった背景が理解出来ました。
自分が変わればいいとわかり、以前より自分に向き合えています。」
Fさん
「今まで誰も教えてくれなかったこと、子育てだけではなく、人として大切なことを教えてもらえた。
自分のことを良く知れるし、これから生きやすくなれると思う。
すべて、自分が変わることから始まるんだってわかったし、自分が変われば周りも変わっていくはず。
子供の気持ちも知ることができるし、とにかく全てが目からうろこ状態です。
先生の話に矛盾はないし、うさん臭さもなく、腑に落ちることが多いので、信頼できる人だと思います。
子供がたとえ学校に通えなくても、必ずいい方向へ変わると思う。」
これらは実際、私が長期で開催する魔法ことばベーシック講座を受講された方々の声です。
これらの親御様のほとんどは、私の講座に参加するまで、半年から1年ぐらい我が子の不登校を見守ってきて、全く動こうとしない我が子をなんとかしようと、講座に参加してくれました。
あなたもお子さんを見守っていれば、いずれ動くだろうと思ったりしていませんか?
もしくは、お子さんが動かないことにイライラしていたり、子供の心の奥深くに触れず、子供の心に共感しないまま、何かを期待していませんか?
もしあなたが、こんなふうに思っているとしたら、それはものすごくお子さんの多くの時間をムダにすることになってしまいます。
それはすなわち、お子さんの大切な青春の時代の経験を失ってしまうことにもなりかねないのです。
なぜなら、私は10年以上、1400件以上の不登校の相談を受けていますが、見守っていて、時がたって、お子さんが動き出したという例は、とてもとても稀だからです。
実際にお子さんが動き出したとしても、またすぐに不登校に逆戻りしてしまったというケースを私は多く、聞いてきました。
実はお子さんが安定に再登校するには、“たった1つ”の要素がとても重要です。
この要素が欠けている限り、どんな方法を試しても、再発の可能性が高く、改善の見込みはとても低いものになってしまっています。
このお子さんが安定に再登校するための“たった1つ”の要素というのが、ホンモノ共感です。
親御様、あなたは機能的な考えを捨てて、子供の情緒だけをしっかり見つめて、しっかりとお子さんの情緒に対する共感を行っていくことがとても大事なことなんです。
あなたは今、本当にホンモノ共感ができていますか?
もし、あなたのお子さんが学校に行っていないということは、大変恐縮ながら、ホンモノ共感ができていないからとも言えるのです。
私が開催するセミナーでは、私の話を聞いている途中でフェイドアウトしたり、顔を隠したりする方が時々います。
おそらく分かったつもりになっているんだと思います。そして分かったから自分でなんとかなる。なんとかしようとお考えでないでしょうか。
この不登校の根本原因に立ち向かうことから逃げたり、目を逸らしたり、先延ばしにするクセを治さない限り、残念ながらお子さんの不登校が解決することはありません。
私がお教えするホンモノ共感とは、見守るとも違い、こちらからどんどん再登校を促すという一般的な方法とも全く違います。
こちらからお子さんが自然に動けるようになることを積極的にホンモノ共感しながら、仕掛けていくのです。
これが不登校の問題の最も重要な本質に立ち返った解決策です。だから不登校の解決率が100%になっているのです。
お子さんの不登校を解決するのは、親御様のホンモノ共感だけなのです。
しかし、自分は共感していると思っている親御様で、本当にホンモノ共感ができている方はいませんでした。
私がとても簡単なホンモノ共感、特にマイナスに関する共感クイズを出すと、最初の段階では、全員が不正解でした。
それほど共感についての誤解が多いのです。
だからこそ、子供は自分の心を親に気づいてもらえず、分かってもらず、いつまで経っても、本当の自分をさらけ出すことができないのです。
不登校を解決するなら、子供の心、子供の情緒に対して、真っ直ぐに向き合うホンモノ共感を身につける必要があります。
そして親としての世間体、親として、社会としてなどの機能的な考えを捨てて、子供を1人の人間として、心と心で向き合うことでホンモノ共感をしていくことが大事なのです。
この不登校の問題に取り組むことを先延ばしにしているのであれば、私は今すぐそれをやめて、真剣にホンモノ共感を学ぶことをお勧めします。
これは私の本音です。
先延ばしにして、いい結果を得たという例を今まで一度も聞いたことがないからです。
ホンモノ共感を具体的に詳しく学べる魔法の言葉がけセミナーは、多くの方から申し込みをいただき、初日は残り1名のみ募集しています。
次回の開催は未定ですので、ご検討の中の方は、いますぐ以下から申し込みの上、魔法の言葉がけセミナーにご参加ください。
↓↓↓
https://jisinkodomo.com/
あなたはこんなご不安を感じたことありませんか?
・この子は、本当にこのまま自立できるのだろうか?
・この子は、社会不適合者になってしまうのか?
・この子は、このまま結婚も就職もできないのではないか?
・この子は将来、幸せな未来を築くことができないのではないか?
もし、これら不安を感じたことがあるなら、不安を生み出している根本に立ち返ってみてください。
これら不安の根本は子供が動かないことではなく、親御様の共感力の問題にあります。
この問題を先延ばしにしてはいけません。
これをご覧の親御様は優しい方が多いと思います。
ですが、残念ながら優しさと共感は似て非なるものです。愛情と共感も似て非なるものです。
この違いがわかりますか?
これらは似ているというよりは、ほぼ別物といって構いません。
私は非常にお優しい親御様の家庭内での会話の録音を聞かせていただくと、共感のポイントがまるでずれていることがよくあります。
これを気づかないまま、放置すると、不登校は悪化してしまいます。
しかし、あなたが気づいて、直すことができれば、確実に不登校は解決します。
あなたが不登校の根本の問題を見つめ直し、自分を変えるべき時、そして動くべき時は今です。
こんなふうに言われても、「どう変わればいいのかわからない。」そんなお悩みも多いことかと思います。
そんなふうにお悩みの場合は、ぜひ魔法の言葉がけセミナーにご参加して、私に直接、ご相談してみてください。
魔法の言葉がけセミナーでは、具体的で明確な不登校の改善のポイントを知ることができます。
私はあなたのお子さんが1日でも早く、楽しい日々を取り戻すことを心の底から願っています。
不登校の解決はもちろん、本当の家族の幸せを手に入れたいなら、魔法の言葉がけセミナーで、私と一緒に根本から問題の解決をしませんか?
魔法の言葉がけセミナーは、多くの方から申し込みをいただき、初日は満席となりましたので、急遽10/10(日)に追加で開催を決めました。
早期に、全日程が満席になることが予想されますので、ご検討の方は、いますぐ以下から申し込みの上、ご参加ください。
↓↓↓
https://jisinkodomo.com/
<開催日程>
自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催
・10/9(土) 13:00-17:00 満員御礼
・10/10(日) 13:00-17:00 追加で開催します!!
・10/11(月) 13:00-17:00 残席10名
・10/13(水) 13:00-17:00
ホンモノ共感クイズ「SOSのシグナル」
前回のクイズにはみーやママさんから回答をいただきました。ありがとうございます。
みーやママさんの読み解き方はとても素晴らしいです。
前回のクイズの内容は不登校の根本原因に位置する大切な問題です。
子供が動きを止めてしまうこと、行動しなくなることに対して、どのように捉え、共感するのか?
これはホンモノ共感の真髄でもあるからです。
みーやママさんのお答えも正解の1つですが、私からも違う角度からのホンモノ共感の答えをご紹介したいと思います。
それは子供が心を病みやすい、動けなくなり、進めなくなるという問題に対して、SO Sを出す前にこちらから、興味・関心をもって、聞きにいくことなんです。
子供がこういったことを言う前に、例えばこんなふうな言葉です。
「世の中にはこういう人は結構いるし、あなたもそうだよね。
悩んだら進めなくなる気持ち、お母さんはそのタイプではないとしても、気持ちとしてはわかる気がする。
例えば、何かあるって、具体的にどんなこと?その時、どんな不安を感じるの?」
もし、子供がその状態で一歩でも前に出てしまったら、一番に何を怖く感じるのか?こんな気持ちをわかろうとすることです。
「誰も分かってくれない。」とこの子は言っています。
これは言い換えると、「誰もわかろうとしてくれない。」という意味になります。
むしろこちらの方が、子供の気持ちとしては的確なはずです。
不登校の親御様は、「物事の本質、子供の心をわかろうとしていない。」とも言えるのです。
きつい言い方で申し訳ありませんが、子供がそう感じてしまっているのです。もちろん、親御様自身が、そんなことをしているつもりがないこともわかっています。
子供にこのようなシグナルを出されると聞きたくない。分かったつもりで、すぐに話を終わらせようとする。あっさり片付ける。
こんなふうな親御様の態度から子供は感じてしまっているのです。
子供の気持ちがわかるというのは、親の方から先手を打って、子供の気持ちをわかろうとすることでもあるのです。
しかしこれはまさしく、私が今、話をしたからと言って、わかったつもりになってはいないでしょうか?
この油断こそ大敵です。
こういったものすごく重要なポイントについて、私は魔法の言葉がけセミナー&説明会の中で、具体的に詳しくアドバイスをしています。
今回のホンモノ共感クイズも、私の実際に個人カウンセリングで出てきた重大な実例です。
この重要ポイントを親御様が身につけることによって、お子さんの不登校はものすごく改善し、安定的に再登校できるようになっています。
こういった重要なポイントをぜひあなたにも身につけていただき、不登校を解決して欲しいので、10月に特別に開催する魔法の言葉がけセミナーにぜひ以下から申し込みの上、ご参加してください。
↓↓↓
https://jisinkodomo.com/
ホンモノ共感クイズ「開催中止」
新学期が始まりましたね。しかしコロナによって、残念ながら修学旅行も文化祭も体育祭もすべて中止となりました。
あなたのお子さんの反応はどちらかだとします。
・開催が中止になってすごく喜んでいる。
・開催が中止になって、すごく怒っている。
どちらでも構いませんので、どちらかに対するホンモノ共感の言葉がけを考えてみて、ブログに9/13(月)15:00までにコメントしてください。
来週9/15(水)に私が考えるホンモノ共感の言葉をお伝えしますので、ぜひ、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててください。
なおこういった問題と解決方法は、10月から長期で開催する魔法ことばベージック講座で、テーマとして取り上げ、受講生の1人1人に対して、個別アドバイスをして、問題を解決していきます。
そのために最重要なポイントは、10月の魔法の言葉がけセミナーで詳しく、具体的にお伝えします。
あなたもホンモノ共感を身につけて、お子さんの不登校を解決したいなら、以下からセミナーにお申し込みの上、ご参加ください。
↓↓↓
https://jisinkodomo.com/
<開催日程>
自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催
・10/9(土) 13:00-17:00 満員御礼
・10/10(日) 13:00-17:00 追加で開催します!!
・10/11(月) 13:00-17:00 残席10名
・10/13(水) 13:00-17:00
最後までご覧いただき、ありがとうございました。