親御様がホンモノ共感に身につければ、不登校は100%解決する!?

先日、魔法ことばベーシック講座の上級コースであるアドバンスコースの補講を行いました。

すでに講座は終了したこともあり、4名の参加者全員のお子さんが元気に学校へと行っています。

講座の受講前は全員不登校でした。

今では1名はアメリカへ留学、1名は専門学校、2名が高校、それぞれ道は違いますが、皆さん自分の将来をすでにちゃんと見据えて、元気に学校へ通って、前へ前へと進んでいます。

夏休み期間も4名のお子さんたちの生活が大崩れすることはなく、勉強やさらなる進路に向けて、精力的に動いていました。

参加者の親御様は、まだ完璧とはいえないものの、愛着関係やホンモノ共感は、ほぼできています。

特にある参加者のお母さんの話が印象に残りました。

「子供の幸せを願うにも、昔は気分がどん底で、どよーんとした空気で幸せを願っていました。当然、共感や愛着もうまくいっていませんでした。

今は心を明るく、きらきらとしたイメージをもつようにして、子供の明るい未来を信じ、幸せを願っています。

そして過干渉や先回りなどはせず、ホンモノ共感で子供と関わることを徹底しています。」

このお母さんのお子さんは、今ある特殊な国家資格の取得を目指して、大学受験にむけて高校生活を励んでいます。

学校ではいろいろとあるものの、夏休みも大崩れすることなく、楽しんで過ごしています。

親御様がホンモノ共感を身につければ、お子さんは本当の自信を手に入れることができるので、こんなにも前向きに将来を考えて、勉強に取り組むことができるのです。

皆さんのお子さんは、夏休みのご様子はいかがですか?

夏休みは学校がありませんので、お子さんたちのストレスも少なく、表情も晴れやかなのではないかと思います。そして明日から新学期ですね。

もうすでに新学期が始まっているところがあるかもしれませんが、多くの学校は9月1日からです。

不登校のお子さんたちは新学期の開始にむけて、ストレスやプレッシャーを感じ、悩んでいるお子さんも多いのではないかと思います。

そして明日になって、残念ながらやはり動けなかったというお子さんもいらっしゃることでしょう。

そんなとき親御様はどう対応されますか?がっかり、落胆してため息を疲れたりしていませんか?

「やっぱり無理だったか、これからどうなるんだろう。」こんなふうに先の見えないトンネルに迷い込んだような感じがありませんか?

いずれも、お子さんも親御様もとても苦しいところだと思います。

先ほどご紹介したアドバンスコースの4名の親御様と不登校で悩んでいる親御様の違いは何だと思いますか?

実は違いは、たった1つです。

 

親御様が自分を変え、ホンモノ共感に身につけて、子供と愛着関係を作り続けたことです。

特に難易度の高い高度な言葉のテクニックなどは使っていません。普段からの子供との会話、対話、接し方をコツコツとホンモノ共感に変えていきました。

 

「学校へ行け。」とか、「勉強しろ。」とか、指示、指図を親御様は一切、子供に言っていません。なのに不思議なことに、子供は自発的に勉強を始めて、学校に再登校するようになるのです。

親御様が指示、指図をすることなく、ホンモノ共感で愛着関係をつくることで、子供は安心感を感じます。

すると外の世界も安心、安全だと認識し始めるようになるので、自発的に再登校をし始めるのです。

このアドバンスコースの参加者の事例のように、魔法ことばベーシック講座を受講して、親御様がホンモノ共感をしっかりと身につけていけば、不登校は必ず解決します。

 

もし、お子さんの長年の不登校や引きこもりの解決のためにプロの手を借りたい!しっかりとした正しい指導を受けたい!

魔法ことばベーシック講座の参加者のように、子供が再登校して、安心した毎日を過ごしたい!

こんなふうに願われるのであれば、現在募集している魔法の言葉がけセミナーにご参加ください。

 

子供の何かを変えたり、行動を制限することも、全くなく、親御様が言葉がけを変えることで、子供の自発的な再登校を実現する方法、ホンモノ共感について、実例とともにセミナーで詳しくお伝えします。

セミナーの後半では、あなたと同じ悩みを持つ仲間とともに、しっかりとしたサポートを受けたいという方のために、6ヶ月かけて長期で開催する魔法ことばベーシック講座の説明会も合わせて行います。

今回の魔法の言葉がけセミナーは、全国どこでも、自宅にいながら受講することが可能なオンライン会議室ZOOM(ズーム)によって開催します。

セミナーは各回20名限定で、初日は満員御礼のため締め切りました。

もし、あなたが子供の不登校を解決したいと少しでも思うなら、今すぐ以下からお申し込みの上、セミナーにご参加ください。
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<魔法の言葉がけセミナー&説明会 開催日程>
自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催
・10/1(土) 13:00-17:30  満員御礼
・10/2(日) 13:00-17:30  残席5
・10/8(土) 13:00-17:30
・10/9(日) 13:00-17:30

ホンモノ共感クイズ「一緒に勉強したい」

前回のクイズに6名の方から回答をいただきました。ありがとうございます。

mさん

いいですね。思わず笑いました。「英語なら任せない!」という力強いお言葉は、お子さんも聞いていて、気持ちがいいと思います。

ただ「塾へ行った方がいい。」という言葉は、聞いてみるだけならいいのですが、このケースのお子さんは塾や家庭教師は拒否状態のことが多いです。その場合ならば、どうするかを考えてみてもいいですね。

いのししさん

「一緒にやってみようか。」はいい言葉ですね。2人でやった方が心強いというのもお子さんの心に響くと思います。

これはおそらく皆さん共通なのですが、お母さんたちが今から大学受験の英語を教えられるかというと、それはさすがに自信がないと言う方がほとんどでしょう。

その際、腰がひけずにどう乗り気な姿をみせていくのか?

ここが1つの大きなポイントになります。

「本屋さんに参考書を探しにいく。」というのは聞いてみてもオッケーです。

真野さん

まずは「一緒に勉強しようか。」この言葉もとてもいいです。

お母さんが教えられなくても、その点はおそらくお子さんはあまり気にしていないと思います。

ポイントはお母さんが前のめりで関心をもってお子さんに深く関わろうとしているかというところにあるかと思います。

ミズノさん

「一緒にやれるの嬉しいな!」という言葉、とてもいいですね。

アプリやyoutubeを活用するのもよいアイデアだと思います。

この楽しげなお母さんの雰囲気があれば、お子さんの受け取り方もだいぶ違いますよね。

こまさん

「安心感あるよね。」という言葉がとてもいいですね。

勉強を1人で自宅でやるというのは、どこか孤独感がつきまとうことと察することができます。

そこをうまく組んであげて、代弁してあげるというのはよい共感ですね。

みーやママさん

ご回答の視点がとてもいいですね。「どうして、英語を勉強したい気持ちになったの?」「なんで、お母さんと一緒に勉強したくなったの?」こういったものを聞いてみるのはとてもいいことだと思います。

このクイズのポイントは、大学受験の勉強は1人で自分でやってほしいという気持ちを抑え、いかにお子さんの要望をくんで察して、合わせてあげるか、親御様から乗り気な様子を見せてあげるかにつきます。

皆さんの回答から、腰もひけずに前のめりな様子をみれて、とても嬉しく思います。

 

ホンモノ共感クイズ「入学願い」

あなたのお子さんは高校3年生で、卒業後は専門学校への進学を希望しています。

すでに入学試験には合格していて、あとは正式な入学願いを出すのみとなりました。しかしそこでお子さんの行動がピタッと止まってしまいました。

提出期限があるのでお母さんが「そろそろ書いたら。」というと、「わかっているよ。出すよ。」と言いつつ、机の上に並べて、その直後に遊びにでかけてしまい、書く様子が何日もありません。

締め切りまでは、まだ日数があるのですが、お母さんとしては気になってしょうがありません。

 

やっと不登校が解決し、明るい将来がみえてきたのに「この子は何を考えているのかしら?」と気になってしょうがありません。

無理に急かすのはよくないと思いつつも、どのような言葉をかけたらいいのかがわかりません。

こんな場合、お子さんにどのように対応し、どんなホンモノ共感の言葉がけをすればいいでしょうか?

あなたが考えるホンモノ共感の言葉がけを9/5(月)14:00までにブログにコメントください。

私が考えるホンモノ共感の言葉がけを9/7(水)のブログでお伝えしますので、ぜひ、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。