こんにちは不登校セラピーと子供自信協会の新井てるかずです。

先日、魔法ことばベーシック講座の第4期の大阪に参加されたKさんの娘さんが、この春から中3で学校に行くようになりました。

そこでKさんがインタビューに答えてくださいました。

Kさんの娘さんはどう変わったのか?

Kさんのインタビュー動画
https://youtu.be/ZTpW_FYooIw

「娘は、家の中でイライラしたり、荒れたり、暴れたりしなくなりました。

学校は、週4日から5日ぐらい安定して行っています。
休んでも、週1日ぐらいです。

娘は、以前はできない自分を許すことができませんでした。
今は「できなくてもいい。」といい意味で割り切れるようになってきています。

娘は、自分で自分を許せるようになったんです。」

 

こんなふうに娘さんの変化を報告してくれたKさん自身も大きく変わりました。

今では、共感しない人や優劣感が非常に強い人がわかるようになり、そういう人から、Kさんは離れられるようになりました。

そして、Kさんは、娘さんの将来の不安や心配が、ほぼなくなったんです。

「学校もいくらでも道がある。」ということが実感を込めてわかるようになり、娘さんの不登校を受け入れられるようになりました。

そして、Kさんが旅行に行くときも、細かい予定を立てなくなり、その方が楽だともわかりました。

また娘さんの学校の先生ともやり合える、はっきりものが言えるようになりました。

 

これらがKさんの大きな変化で、こんなふうに私に報告をくれました。

「自分の母親の呪縛から解かれつつあるので、だいぶ楽になりました。

ただ、「ねばならない。」という強迫観念が随所に残っているのが「しんどい。」です。

他にも、「しんどい。」と感じることがいろいろとあり、それが娘に良くない影響を与えていることもわかってきました。

娘が学校に行けたから終わりではなく、これからは自分と娘の人生の向上のために、引き続き取り組んでいきたい。」

 

「ねばならない。」とか、「しんどい。」という感覚は、魔法ことばベーシック講座で、きっちりと解除できるものです。

だから、これからKさんと娘さんの人生は、更により良いものになります。
そして、娘さんが学校を休むことがなくなり、Kさん自身も「しんどい。」と感じずに済むようにできます。

この「ねばならない。」という強迫観念を解除することができるということが、個別カウンセリングの不登校解決率100%になった秘密の1つです。

前回お伝えした、もう1つの秘密である子供の自己肯定感を高めることと合わせると、どんなに重度の不登校も解決することができます。

 

「ねばならない。」は、親御様ご自身の生育環境や環境から生まれた考え方

あまりにも当たり前になりすぎているので、自力でこれを意識的に抑え込むことはほぼ不可能です。

だから、魔法ことばベーシック講座では、無理なく、穏やかに強迫観念を解除するテクニックをお教えしています。

これは主に親御様向けですが、もともとこの解除のテクニックは、子供向けに私が開発した技術です。

だから、魔法ことばベーシック講座で、親御様が身につければ、ご自身で自力でお子さんにすることができます。

 

お子さんの「ねばならない。」の強迫観念が強いときに、親御様が解除することができると、どんなに楽になるでしょうか?

そして、強迫観念を解除することによって、親御様もお子さんも自己肯定感を上げることができます。

また、ホンモノ共感が親御様に身につくので、お子さんの不登校が自発的に解決します。

これが個別カウンセリングの解決率100%の秘密その2なんです。

 

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魔法ことばベーシック講座の参加者Wさんからの報告

魔法ことばベーシック講座の第4期に参加されたWさんからも、こんな報告をいただきました。

 

「私は今まで何でも人のせいにしたり、イライラしていたのが、本当になくなったんです。

旦那とも、以前は大嫌いだったんですが、今は普通の夫婦関係になれました。

旦那との関係は、今までは何かがあると、すぐに揺れ動いていたのが、そういう思いがちゃんと切れるようになったんです。

そして、最近、感動したのが、子供たち3人がすごく前向きに変わってきたことです。

新井先生の講義を受けていて、これすごく大事だなと思ったのが、3男が自分の心の問題を、「自分にはこういう問題がある。」と自分の言葉でちゃんと話してくれたことなんです。

「自分にはこういう問題がある。だからこれに対応するために自分はこう考えている。」などと、私にちゃんと話してくれ、そこからどんどん変わっていきました。

自分の問題をちゃんと話せるようになるのが、いかに大切なことか、講座で学びました。

それはもちろん、私がイライラせずに、共感して、子供の話を聴けるようになったからこそ、子供たちがちゃんと話せるようになったんですね。

本当に今、私は3人の息子のことを安心してみていられます。

もちろん私もいくつかまだ解決したい心の問題があります。

そのために継続して、講座で学ばせていただきます。ありがとうございました。」

 

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ホンモノ共感とプラス言葉クイズ「ダイエット」

先週のクイズに4名の方からご回答をいただきました。

全員、正解です。よく考えられたいい答えです。

ちゃんと共感で受けてから、質問をしています。

お子さんを否定しようとしたり、覆そうとしていない。とてもいい答えです。

 

“共感+質問”は、黄金の組み合わせです。

ここで1つみなさんに、ちょっとしたアドバイスです。

通常、太ったら、ダイエットしたいと思うのは、誰しもそうですよね。

不登校のお母さんは、少し注意をしていただきたいのです。

 

ダイエットとは、自己否定であるということです。

よほど極端な肥満体になったら別ですが、少し太ったという程度なら、さほど気にすることは、本来ないはずですよね。

それを気にするのであれば、それは実は、「今のままの自分では、認められない。」「自分を否定したい。」と思っているという自己否定の心理が隠れているということなんです。

だから、どの程度、太ったかは別にして、「自分を否定し、自分を変えなければ、人から認めてもらえない。」という心理が働いているために、極端なダイエットを考えてしまうのです。

だから、こういった一見極端な話も、否定せず、共感で受け止めなければならないんです。

 

こういった話を親が否定してしまうと、先ほどの自己否定につながるからです。

お分かりでしょうか?

こういった話を共感して聞く方が、長い目で見て、自己否定がなくなり、極端なダイエットを考えなくなるということなんですね。

共感した方が長い目で見て、必ず得ですよ。

 

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ホンモノ共感とプラス言葉クイズ「習い事」

あなたのお子さんが、不登校になる前に通っていた習い事がありました。

その習い事には、お子さんが不登校になった後は、行けなくなりました。

その習い事には、親同士のつながりがあり、以前は親同士が仲良く交流していました。
不登校になってから、親も顔を出しづらくなりました。

 

お子さんの不登校はいい方向に行っていて、解決の方向に向かっています。

しかし、親御様がその習い事の仲間と、いまだに気まずく、会えないのは変わっていません。

そのことで悩んでいるその親御様は、時々、「もう生きている意味がない。」なんてことまで言っています。

さて、あなたはその人の友人です。

どう共感してあげれば良いでしょうか?

 

ちなみにその人は、習い事の仲間と、会うのが怖いと言うそうです。

ぜひ考えてみて、このブログにあなたの回答を書いてみてください。

 

こういったポイントも私は直接丁寧に魔法ことばベーシック講座でお教えしています。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。