こんにちは不登校セラピーと子供自信協会の新井てるかずです。

本日から不登校を100%解決する特別のプロジェクト、10月の魔法の言葉がけセミナー&説明会の募集をついに開始します。

各回20名限定ですので、詳細をご確認の上、以下のページからセミナーに申し込みの上、ご参加ください。
↓↓↓
https://jisinkodomo.com

この魔法の言葉がけセミナーは、前向きで何とか不登校を解決したいと願う多くの親御様からすでにお問合せをいただいており、そういった方々には先行でご案内をさせていただいていました。

私はホンモノ共感と、親御様の価値観が変わることで、お子さんが不登校であっても、引きこもりであっても、必ず解決できるという成果をこのセミナーで皆さんに実感いただければと思っています。

 

実例として、こんな嬉しいお声をあるお母さんからいただきました。

「中学3年間ずっと引きこもっていた娘が、高校から安定に通いはじめました。

長女は今高2ですが、高校入学以来、最初の方こそ遅刻は数回したものの無欠席で、高2に入ってからは無遅刻無欠席で毎日学校に通い、大学受験に向けて勉強も頑張っています。

このたび、これから高校進学を目指す、不登校の中学生や親御様へ不登校を経験した長女が相談にのるという取り組みに新聞の取材が入り、先生の指名で長女がインタビューを受け、新聞にも掲載されました!

親としては、こんな風に自分に自信を持てるようになってくれたことが、とても嬉しかったです。

引きこもっていた期間、不安なく見守れたのもホンモノ共感を教えてくれた新井先生のおかげです。

価値観を変えてくれた長女にも感謝しています。」

こんな嬉しいお便りをいただき、私もとても嬉しかったです。

このお母さんは魔法ことばベーシック講座を受講したときに、娘さんが一切、動く気配がなかったのに対して、コツコツとホンモノ共感を積み重ねてこられました。

そして同時にお母さんご自身の凝り固まった価値観を変えることにもずっと取り組んでいました。

その結果、小6から引きこもっていた娘さんが変化をみせ、中3の終わり頃には自分から勉強を始めて、高校の進学の意思をみせはじめました。

無事、高校に入学し、安定に高校には通い始めて、今では毎日、勉強に励み、すばらしい高校生活を歩んでいます。

 

お母さんも相当苦労なさいましたが、娘さんに「学校へ行け。」とか、「勉強をしろ。」とか、「外にでろ。」とは一切、おっしゃいませんでした。

それでもホンモノ共感と親御様の価値観が変わることで、こんなにも娘さんは変わるんです。

このお母さんの事例のように、私の講座を受けて、ホンモノ共感を身につけて、親御様の価値観を正しく変えることができれば、不登校は必ず解決します。

実際、私が長期で開催している魔法ことばベーシック講座の第8期の受講生の不登校の解決率は100%になっています。

だからこそ、あなたがもしお子さんの長年の不登校や引きこもりでお困りであるならば、ぜひ今回の特別プロジェクト、魔法の言葉がけセミナー&説明会にご参加ください。

 

・最短2週間で不登校を解決させたホンモノ共感のテクニック

・親御様が自力では気づかない共感の間違いポイント

・お子さんへの言葉がけをどのように変えればいいのか

・お子さんとの会話の中で具体的にどういった点に気をつければいいのか

・親御様は価値観をどのように変えればいいのか

こんなふうに具体的な内容を魔法の言葉がけセミナーではお伝えしますので、参加していただくだけでも、お子さんの不登校にいい影響があることをお約束します。

またセミナーの後半では、あなたと同じ悩みを持つ仲間とともに、しっかりとしたサポートを受けたいという方のために、6ヶ月かけて長期で開催する魔法ことばベーシック講座の説明会も合わせて行います。

今回の魔法の言葉がけセミナーは、全国どこでも、自宅にいながら受講することが可能なオンライン会議室ZOOM(ズーム)によって開催します。

セミナーは各回20名限定ですので、もし、あなたが子供の不登校を解決したいと少しでも思うなら、今すぐ以下からお申し込みの上、セミナーにご参加ください。
↓↓↓
https://jisinkodomo.com

<開催日程>

自宅から受講できるウェブ会議 ズーム(ZOOM)で開催

・10/1(土) 13:00-17:30

・10/2(日) 13:00-17:30

・10/8(土) 13:00-17:30

・10/9(日) 13:00-17:30

 

ホンモノ共感クイズ「学校で嫌なことがあった」

前回のクイズには3名の方から回答いただきました。ありがとうございます。

皆さん、よく共感なさっていると思います。

ここでの共感の重要ポイントは、子供を安心させるためにプラスの言葉がけをするよりも、放っておかれたり、無視されたり、友達とうまくいかないというマイナスの気持ちに共感するという点です。

親御様がマイナスの気持ちに共感すると、子供は「自分が感じていることは何も間違っていない。」「不安になることはおかしいことではない。」と感じられ、それが自分の内面の自信になるからです。

今日の実例でご紹介させていただいたお母さんも、このホンモノ共感を徹底的にしました。

しかもお母さんの方から、子供と積極的に関わりをもとうとしたというところが2つ目の共感の重要ポイントです。

 

つまり子供が学校や友達関係でうまくいっていないなと感じた場合は、親御様の方から先にこういった気持ちを聞いていくのが、最も望ましいと思います。

例えば、こんなふうに聞いていきます。

お母さん「今日、学校どうだった?」

娘さん「学校の先生が自分のことをかまってくれない。」

お母さん「そうかあ。言ったことやってくれていないのか。放っておかれたような気になって、それは不安だよね。」

娘さん「それに仲良くなった子と遊ぶ約束もキャンセルになった。」

お母さん「キャンセルになったの。それは残念だね。人間関係でうまくいかないことが重なると気持ちがつらくなっちゃうよね。」

こんな感じの共感を私なら心がけてみます。

こういったことは人間関係ではありがちで、親としては「なるべく気にしないでほしい。」と願ってしまうところですが、そこはぐっと堪えて、マイナスの気持ちに共感していくことが重要です。

親御様が子供のマイナスの気持ちに共感することで、子供の自己肯定感をあげていくことが、不登校を解決するための重要なポイントだからです。

 

ホンモノ共感クイズ「一緒に勉強したい」

あなたのお子さんは高3で不登校だとします。お子さんは大学受験を志しており、家で勉強はしていますが、なかなかスムーズに勉強は進みません。

そこでお子さんはお母さんに「一緒に勉強して、英語を教えて。」と言ってきます。

お母さんとしては、大学受験の勉強は自分でやってほしいと思っています。

 

こんな場合、「一緒にお母さんと勉強したい。」というお子さんにどのように対応し、ホンモノ共感すればいいでしょうか?

あなたが考えるホンモノ共感の言葉がけを8/29(月)13:00までにブログにコメントください。

 

私が考えるホンモノ共感の言葉がけを8/31(水)のブログでお伝えしますので、ぜひ、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。