先日12(金)・14(日)に魔法の言葉がけセミナーを満員御礼にて開催しました。

参加者から嬉しい感想をいただきましたので、一部をご紹介します。

「本日はありがとうございました。

機能ばかりで情緒的な共感は全くしてこなかった事を痛感しました。息子に申し訳ない思いです。

自身の自己肯定感の低さも影響しており、これからセミナーを通じて自分にも、息子にもホンモノの共感ができるようになり信頼関係を築きたいです。

「なるほど!と納得することがたくさんありました。

マイナス感情をプラスの方向にみせようとすることでなく、そのままマイナス感情をキャッチして癒してあげるような共感をすることの大切さを学ぶことができました。ありがとうございました。」

「共感することは、褒めることだと思っていました。ゲーム依存で昼夜逆転している毎日で褒めるところないはないから、共感は無理と思っていました。

マイナス共感が大事だということが分かったので、意識してやっていこうと思いました。

「共働きで時間に追われることが多く、子どもの行動の方に注意がいってしまっていました。

学校からの連絡、宿題や習い事の練習などを限られた時間でいかに早く終わらせるか、ということに必死でした。

子どもが不登校になり始めた頃は朝7時半に出勤し、帰宅は午前様ということが続き、子どもと話をする時間がほとんどありませんでした。

「人間の本質は情緒にある。」「親が共感しないものを劣等な存在と認識する。」というお話を聞き、とても腑に落ちました。

「新井先生のお話を聞いて衝撃でした。

いろいろなことをやってきましたが、自分は今まで何をやってきたんだろう・・・と思ってしまいました。

息子はコロナ明けから不登校になって5年目に突入。

学校に・・・社会に・・・とは思いますが、それよりも息子が息子の幸せな生き方を見つけられたら・・・と思います。

「前回親子関係が悪く、我が子が不登校だったので新井先生の話が聞きたくて、セミナーに参加させていただきました。

子どもたちも社会人になり、折れない心やホンモノ共感や愛着関係などの真の部分を新井先生から学びたいなぁとずっと感じていて参加させていただきました。

生きていて良かった、生まれてきて良かったと感じられる、安心できる場所が作れたらいいなぁとおもっているので、今回、新井先生の想いもきかせて頂くことができとても嬉しく感じました。

これからよろしくお願いいたします。」

「共感についてより深く理解したいと思っていました。

マイナスに先にしっかり共感するという事が、ものすごく腑に落ちました。ありがとうございました。」

「話を伺っていると当てはまる部分ばかりで、共感できる内容でした。

気づかないところで子どもを傷つけてきたのかと思うと少しショックですが、自分に至らないところが多くあるのであれば、そこは改善していきたいと思います。とても参考になりました。」

実例で説明いただき、ホンモノ共感(マイナス共感)と、枠というスイッチを切るということは聴いただけでは身につかないだろうと理解しました。

先生がたに指導していただいて自分を変えたいと思いました。」

「本日はとても有益な内容を聞かせていただきありがとうございました!

新井先生の豊富な実績にもとづく不登校解決の切り口になるほど、とうなるばかりでした。

不登校の原因が何を見てもわかりませんでした。家庭に原因があるのではないかと思ってはいましたが、では家庭の何が原因なのか、それをずっと見つけたかったのですが本日のセミナーで一つの回答を得た気持ちです。

新井先生の話し声がとても聞きやすくインスタ発信とは違うイメージを持ちました。

やはり実際に参加してみないとわからないことばかりですね。本日は本当にありがとうございました。」

 

ホンモノ共感、マイナス共感や情緒的なつながりの大切さについて、頭では理解できても子どもとの日常の会話の中でとっさに言葉が出てくるようになるのは練習が必要だと感じています。

ライトコースに参加して、子どもとの会話の中で自然な話し方で共感できるようになり、自己肯定感を親子とも上げれるようになりたいです。

こんなふうに多くの親御様がセミナーで不登校を解決するための重要ポイントを聞いて子供の不登校の解決のために私が長期で開催している魔法ことばベーシック講座への参加を決めた親御様が多く私も嬉しかったです。

現在、開催している魔法の言葉がけセミナーでは、不登校の解決に最重要なポイントをすべてお伝えしています。

  • なぜ、子供が不登校になってしまうのか?不登校の真の原因「役立たず不安」とは?
  • 従来の不登校解決方法の「知られざる致命的な欠点」とは?
  • 自己肯定感は実は誤解だらけ!ほめても自己肯定感は上がらない本当の理由とは?
  • 子供の自己肯定感を下げて、不登校を引き起こす根本原因とは?
  • 不登校解決率100%自発的再登校を実現する「ホンモノ共感」とは?
  • 親が自覚できない「共感の50の間違いポイント」
  • 必見!子供を不登校にしてしまう「感情と価値観の14スイッチ」
  • 自己肯定感を高め、不登校を解決したお子様の実例

 

またセミナーの後半では、同じ悩みを持つ仲間とともに、受けたいという方のために、6ヶ月かけて長期で開催する魔法ことばベーシック講座の説明会も合わせて行います。

もし、あなたが子供の不登校を解決したいと思うなら、以下から魔法の言葉がけセミナーに申し込みの上、ご参加ください。

↓↓↓

https://jisinkodomo.com

<開催日程>

自宅から受講できるウェブ会議ズーム(ZOOM)で開催

□2024/4/20(土)13:00-17:30

□2024/4/21(日)13:00-17:30

 

ホンモノ共感クイズ「人間関係終わった」

前回のホンモノ共感クイズには、2名の方から回答いただきました。ありがとうございます。

お二人とも安定していてマイナス共感がよくできていますね。とてもいいと思います。

こういった場合、お子さんの「あれがこうだから。」「これがこうだから。」というマイナスの状況をきちんと聞いてあげるのがとても大事です。

もう一つはおそらく出席番号が一番最初であっても、まわりが男子ばかりであっても、このお子さんは嫌な点をみつけたと思います。

根本的な自己肯定感の低さがなんとなくうかがえるのです。

それを改善するためにはマイナス共感がとても大事です。

 

自分がいかについていないか、不運で恵まれていないか、だから自分はこんなに苦しんでいるんだということを訴える人ってよくいますよね。

じゃあ、環境がよければ、その人は幸せに生きれているかというと、どうもそうではないケースが多いのです。

ということは周りの環境や条件以外の隠れた根本原因として、自己肯定感の低さがあるというふうに私は考えます。

ですので、お子さんがこういう話をしてくるときは根本的な自己肯定感の低さをホンモノ共感によって、親の安定的な対応力によって、改善していく必要があるということを念頭に置きながら聞いてあげてください。

 

ホンモノ共感クイズ「どうしよう帰れない。」

あなたのお子さんは押し活で少し遠方まで新幹線にのって、コンサートに行きました。

コンサートには無事行けたのですが、終了時間がおしてしまい、帰りの新幹線にのることができず、家までその日はかえってこれなくなりました。

お子さんは泣きながらお母さんに電話をしてきました。

「どうしよう帰れない。」と泣いているお子さんに、あなたならどんなふうにホンモノ共感しながら、対応してあげますか?

 

あなたが考えるホンモノ共感の言葉がけを4/22(月)18:00までにブログにコメントしてください。

来週4/25(水)に私が考えるホンモノ共感の言葉がけをお伝えしますので、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。