あなたは、子供の自殺も不登校も激増していることをご存知ですか?

子供の自殺は昨年の統計で、前年比25%増の499人でした。

子供の不登校は、令和元年は、前年比6%増の23万人で、驚くべき激増ぶりを示しています。

これは脅威というほかありません。やはり最も悲しいのは、子供の自殺ですよね。

 

私自身は自殺を専門に扱うカウンセラーではありませんが、不登校の子供が「死にたい。」「生きていても意味がない。」というのはよく直接、子供の口から聞きます。

こういった悩みをかなり多くの子供は、直接行動を起こさないまでも持っているということなのです。

これに対して残念ながら、増加を抑える有効な手立てを国も社会も持っていないようです。

 

そしてもう1つ、最も悲しいことである自殺に対して言われるのが、「突然ある日、前触れもなく、自ら命を絶った。」というお話です。

これに対して、私はある思いがどうしても拭えません。前触れをなんとか感じ取ることができれば、防げるのではないかと思うのです。

子供のマイナスのシグナルを親がキャッチして、重大ごと・関心ごととして受けとめるということを見過ごしてきたケースはあります。

 

これは私の自戒の念を込めての話ですが、私たち大人や親は、子供のS O Sのシグナルに対して、どれだけ繊細で高感度なアンテナをはっているか?

子供の表情や仕草、行動のマイナス方向の変化にどれだけ気づけるか?

多少、気づきながらも、「大丈夫。」とか、「頑張れ。」とか、「我慢。」とか、そういった言葉で見て見ぬふりをしてないか。

こういった課題は、不登校にもかなり共通すると私は考えています。

「学校に行きたくない。学校が嫌だ。」だったり、人の目を気にして行動が変化し始めたり、勉強が手につかなくなり始めるなどの初期の段階で、それを真摯に受けとめ、問題を根本的に捉えることができれば、苦しい道のりを辿ることは防げるのではないか。

 

これは現状に対して、みなさんを責めたり、反省を促したりするという目的ではありません。

初期対応でまずかった点をきちんと考え、今後の対応に活かしていただきたいと思うからです。

なので決して、親御様は自分を責めたりする必要はないと私は思っています。

しかし、私は先ほど初期対応の大きな課題をお伝えしました。

子供のマイナスのシグナルをキャッチしないか、キャッチしておきながら、プラスで覆い隠そうとするという対応が現時点も続いているならば、悲しい結末を招くことになるかもしれません。

 

私が長期で開催している魔法ことばベーシック講座にご参加いただいたあるお母さんのご友人のお子さんが自殺なさったそうです。

私は時々、こういう話を聞くことがあります。

講座に参加なさった方のお母さんはその訃報を聞き、なんとか友人を支えたいと思うと同時に、「ホンモノ共感を多くのお母さんたちに広めたい。そうすれば、今後の自殺も不登校も少しでも減らせるかもしれない。」と思うようになったそうです。

 

こんなふうに密かなSOSを出していたり、異変を表しているお子さんたちが不登校になったり、命を絶ったりする。

この悲しい現実に対して、私ができることはホンモノ共感を1日でも早く、1人でも多くの人にお届けし、何があっても決して切れない親子の心の絆を作り上げることだと思っています。

これは私が考えうる最善の策であると信じています。

何があっても決して切れない親子の心の絆、暖かく安心できる家庭、常に暖かく真摯に向き合える親子の姿、これがあれば不登校と自殺の問題は必ず解決できると考えています。

 

そして1年のうちで、9月が最も子供の自殺が増える月であることがわかっています。

みなさんにはこの危惧をお持ちの方もいるかもしれません。

実は多くの方から「ホンモノ共感を学んで、早く子供の苦しみを無くしてあげて、幸せにしてあげたい。不登校を解決してあげたい。」とご要望をいただいていました。

その思いになんとか応えるべく、内容やスケジュールを子供自信協会で調整しました。

 

その結果、私が1人1人に対して個別指導を行う特別プロジェクトとして、10月末から長期で開催する魔法ことばベーシック講座の開催を決めました。

そして、ホンモノ共感で不登校を100%解決する方法について、詳しく具体的にお伝えする魔法の言葉がけセミナー&説明会を行うことにしました。

何度も言いますが、不登校の解決には、難しい理屈や理論は一切、必要ありません。

すべて感覚的にわかっていただける、シンプルな方法、ホンモノ共感を身につけることで、不登校は100%解決することができるのです。

 

もしあなたもホンモノ共感で子供の心を満たし、不登校を素早く解決したいなら、魔法の言葉がけセミナーで、ホンモノ共感の真髄となっている、私の実際のホンモノ共感の言葉、最短2週間で再登校に導いた言葉がけをお教えします。

またセミナーの後半では、同じ悩みを持つ仲間とともに、しっかりとしたサポートを受け続けたいという方のために、長期間にわたり開催する魔法ことばベーシック講座の説明会も行います。

 

だからあなたもホンモノ共感を身につけて、自分を変えて、子供の不登校を100%解決したいなら、特別にご用意した魔法の言葉がけセミナーに今すぐお申し込みしてください。
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ここで大切なことをお伝えします。

不登校は放っておいても、解決することは非常に稀です。

しかも日本全体では、不登校は、明らかに相当な悪化の傾向が明確にあります。

子供の自殺も同じく悪化の傾向が明確です。

 

この問題を根本的に解決できるのは、国でも学校の先生でもなく、親御様あなたのホンモノ共感しかありません。

そのために私は持てる知識と経験を全て、あなたにお伝えします。

ぜひこれを機に私の知識と経験を血肉として、お子さんを救ってあげてください。

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ホンモノ共感クイズ「スマホがないと死ぬ。」

前回のクイズに6名の方からご回答をいただきました。ありがとうございます。

みなさんは本当によく共感をなさっていると思います。その点は皆さんよくできています。

さらにいい共感としては、「死ぬ。」ってどういうことなのかに対して、関心を持って、深く突っ込んでいただけると良いですね。

その点、マサルさん、みーやママさん、Osatoさん、いいですね。キュウさんも近いお答えですね。

 

ここで大事なのは「死ぬ。」という言葉を重大ごととして、キャッチして向き合って共感できるかがポイントだと私は思っています。

これは先ほどの自殺や不登校の前触れになる可能性があるからです。

 

・なぜ死ぬのか?

・「死ぬ。」ってどういうことなのか?

・新しい機種が手に入ったら、どういったことをしたいのか?

これらをお子さんに丁寧に聞いてあげられると、素晴らしいですね。

もちろんこれは実際にお子さんの答えに聞いてみないと、共感の言葉をつくるのは難しいかもしれません。

あなたが想定できる言葉を考えていただければ、オッケーです。

 

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ホンモノ共感クイズ「お子さんのSOS」

もうすぐ夏休みが終わります。

あなたのお子さんがなんとか学校に行っているとして、次の3つのうちどれかの状態です。

 

1宿題にほとんど手をつけず、ずっとスマホかゲームをしている。

2宿題をある程度やっているが、新学期が始まることを極端に嫌がっている。「学校なくなればいいのに。」などと言っている。

3昼夜逆転が激しく、毎日3―4時に寝ている。起きるのは毎日12時ごろで、徐々に時間のずれが大きくなっている。

 

あなたがお子さんに話しかけてもあまり返事がない状態です。

この3つの状態にあなたのお子さんが該当するとしたら、どのようなS O Sを出しているのでしょうか?

そして、お子さんのSOSをキャッチして、どのようにホンモノ共感をしてあげますか?

 

1つの状態でもいいですし、3つの状態すべてに対して、回答をいただいても結構です。

お子さんの行動を表情、言葉などから私たち大人が何を感じ取るのか?

この親が感じ取る力を伸ばすことが、お子さんを自殺や不登校から救い出すことに直結します。

ぜひ奮って、8/30(月)17:00までにブログにあなたの考える回答をコメントしてください。

 

来週9/1(水)に私が考えるSOSとホンモノ共感の言葉をお伝えしますので、ぜひ、この機会を活用して、不登校の改善に役立ててくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。